お問い合わせが増えてきたので、私のやっている「曼荼羅パステルアート体験」についての詳細です
曼荼羅とは、曼陀羅とも書き，サンスクリット語で円板，円輪の意味を表します。
密教の修法で，本尊を中心としてこれと関連のある諸尊や守護などを，方形や円形の区画の中に，定められた方式に従って整然と配置して描いた図のことを言います。
心理学者のユングによると
「マンダラとは精神の像であって 一つとして同じものはなく、個々人によって異なる。真のマンダラは常に内的な像である。」
と述べられています。
ユングは、この不思議な絵図を、単なる東洋の人間に特殊な内面の表象などではなく、それが同時に、人間普遍の宇宙観を示すものであると考えていました。
パステル曼荼羅アートとは、このような曼荼羅を、パステルという画材を使って、指で描いていくアートです。
どんな形や模様が出来上がるのかは、描き上がるまでは、わかりません。
描きながら、自分自身の内側と向き合っていき、その時の自分の内側を、完成した作品を通して、見ることができます。
自分の内なるものを形にすることで、自己の解放や手放し、また気づきを得ることも出来ます。
私の曼荼羅パステルアートは、はにやかよさんの曼荼羅パステルアートを伝授方式で受け継いだものとなります
※はにやかよさんは、現在は、曼荼羅パステルアートを伝授方式では教えてはおりません。
はにやかよさんのブログ
私の描く曼荼羅パステルアートの技術的特徴は、くっきりはっきりしていることです。
そのための技術として、私が特に大切にしているのは、ただ単に色を濃く塗ることではなく、色を〇〇技術です。
この技術を取得すれば、のっぺりと平坦な絵ではない、立体的に浮き上がった曼荼羅が描けるようになります。
そのへんも、体験会ではお話しさせていただきます。
(※曼荼羅パステルアート体験は、技術取得の場ではないため、あくまでも、お話させていただくだけとなります。)
曼荼羅パステルアート体験会では
初めてパステルを使う方でも描けるように、練習をしてから、描いていただくことになります。
道具はすべて貸し出しますので、手ぶらでお越しください
時間は、個人差もありますが、練習を含めて３時間～程度となります。
私が４年前５月に初めて描いた練習画です
本番では、自由にご自身の曼荼羅を表現していただきます。
曼荼羅パステルアート体験会のお値段は5,000縁となります
曼荼羅パステルアート体験は、リクエスト開催となっております。
ごくたまーーに、イベントで開催もしますが、基本的には、待っていても開催はされません(ノ´∀｀*)ｴﾍ
お気軽にリクエストくださいね
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