PANSAKUラストライブ、終わりました。

こんばんは、ぱんです。

先週土曜日に、神奈川県の横浜で行われたＰＡＮＳＡＫＵのラストライブ、

無事に終わりました。


ブログでのご報告が遅くなってしまいごめんなさい。汗



ＰＡＮＳＡＫＵがひと段落したんだなっていう感覚と、

個人的には新たなスタートラインに立ったという感覚・・・



ＰＡＮＳＡＫＵを通して出会ったいろんな方たちの顔が駆け巡って、

感慨深くて、ココロが整理できずにいました。



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３月８日（土）ライブ当日は、朝からとっても緊張していました。

いつも通りにと思っても、なかなかそうはいかないような、

特別な思いがこみ上げてくるような感じで・・・



でも、昼ごはん食べて、会場入りして

ボランティア学生さんたちとの談話や、

リハーサルで声を出したあたりから、いつもの落ち着きに戻りました。



ライブは４５分間、近況も含めながら、４曲を歌いました。




３曲目に「ＳＴＡＮＤ」。

被害者支援でずっと歌ってきた曲ですが、

この日はやっぱり特別な想いが。。。



歌を通してメッセージを発信することで、

それ以上に、出会った方たちのやさしさに助けられてきたことを感じます。




丁寧に、心をこめて歌いました。



その後、元警視庁広報課長の小笠原さんとトークタイムをしました。



これからのことも話しました。



出産準備、子育ての時期に入ること、


ＰＡＮＳＡＫＵの被害者支援活動はひと段落したけれど、

私個人としては、ＰＡＮＳＡＫＵでなくなったとしても

当事者として変わらない思いはあるということ。などなど・・・




イベントが終わってから、

たくさんの人たちが声をかけてくれました。


遠くから来てくれた方もいるし、

一度しかご挨拶してなかった方も来てくれたり、

本当にコトバにできないぐらい、うれしかったです。


（主催の方のブログ）




ＰＡＮＳＡＫＵとしての活動はこれで全て終わりました。




そして、これがきっと出産前、最後の県外ライブとなりますが、

個人的にお友達からのお誘いで、

来月の４月１９日（土）夕方５時から、

東京の墨田区のギャラリーで歌うことになってます。



また詳細はお知らせしますね。



このＰＡＮＳＡＫＵブログに関しては、もちろん残しておきますが、


今後に関しては、私は個人的にブログを立ち上げて、

そちらの方で、日々の出来事や、感じたことや、

出産、子育て奮闘記をつづっていく予定です★



まだ準備していないので、もうしばらくお待ちくださいね。笑




ＰＡＮＳＡＫＵが終わったけれど、

しんみりする感じでもなく、なんだかすがすがしい感じもあります。



日々目の前にある、仕事と家事の何気ない日常は、

淡々としていながらも、発見があったりして、

それが幸せだなと感じます。



ちなみに今日の夕飯は、

横浜のライブ会場でいただいた崎陽軒のシューマイと、

天津飯のあんかけの部分を作って生キャベツの上にのせて、

汁ものは、これまた頂き物の、韓国のりを使った簡単中華スープ。


夫のコージとムシャムシャ食べてました。



美味しかったー。



明日もがんばろうっと。