ポージングを素敵に魅せるためにはこういうことが大事です！

服部彩香＠魅せ方プロデューサーです。

ポージングは、手を腰に当てたり

手をあげたりとどこに置くかばかりを考えている人がほとんどです。

そうではなくてどのように腰に手を置くか

どのように上げるかが大事です。

手の上げ方によっては

「頭痛いの？」

「歯が痛いの？」

「今から殴るんですか？」

「なんかすくっている？」

というようなポーズになってしまいます。

腰に両手を置くポーズなどは、

「ウルトラマン？」

「仁王立ち」

と思ってしまうようなポーズになってしまいます。

きれいに魅せようと思っても見る方に、

そう思われるなら、これほど残念なことはありません。

これは上っ面ばかりみて、真似ているからそうなります。

洞察力・客観力が足りないのです。

真似るなら

もっと深いところから真似てみましょう。

自分に洞察力・客観力がないなと思う人は、専門の人にしっかり学びましょう。

カメラマンが絶妙なタイミングでシャッターを押してくれました。

両手を腰に当てる瞬間です。

重心を置いている左に手を先に
腰骨に指を置いて親指を後ろに

この後、しっかり手首を入れて手のひらを腰の後ろ側に置きます。

次は、右側の手を腰に置きます。
指先にも華が出るように動かします。

左右同時に腰に手を置かないことで
少しウェストがねじれスタイルよく見えます。
そしてポージングに表情ができます。

最終のポージングは、腰に手を当てるというありきたりなポーズですが

ここが着地点ですのでしっかり決まります！
顔の表情、ボディの表情が融合したとき
ポージングが輝くのです！

～神は細部に宿る～

そんなウォーキング・ポージングレッスンをしています。

あなたも素敵にウォーキングしてみませんか？

神は細部に宿る～ポージングを素敵に魅せるために