リフレックス(15mg×3錠)を切ったら3日で4キロも減った

先週半ばに転院しまして、リフレックスを思いきって辞めてみました。
頭が痛いし、具合は良くないし、散々ですが、なんと…3日で4キロも減りました！！
しかもイライラしたような食べたい衝動が出てこない(笑)


諸悪の根源はおまえだったか…と今では見つめるリフレックスのシートの束。


こんなことになら、もっと早く切っておけばよかった…。
そうもできなかった事情があるのですが、医師が変わると、こうも変わるのが精神疾患なのか…と
しみじみ思います。
今は昭和大学系列の医師にかかっております。
烏山の病院の転院するか、明日までに結論を出せねばなりません。


しかし減薬、中断は辛いものがありますね。頭痛、吐き気、めまい…色んな事を体験していますが
体重計の数値に励まされ、一つずつ履けていくジーンズに励まされ、がんばって減量中です。

元の体重58まで戻ったら、戻ったら…新しい下着を買います！

パンジーなども見かけない

御苑前の交差点にて

コーカク(攻殻機動隊 Solid State Society 3D) 見てきました

SSSで、初3D！
SSS自体はDVDを初回限定版で持っているので、ストーリーは叩きこみ済み。

しかしサウンドが違う！色んな音が拾える！
(鼻中隔の手術してからこちら、耳の聞こえが良くなった気がします。)
最初、9口径の音も見事に再現。当然ながらオートマチック(セブロ)とマテバもバッチリ。


人生初の3Dだったのですが、…乱視の私には見づらくなる部分もあり、上映中、微妙に焦点を合わせる作業をしていたら、劇場を出た後、頭痛を起こしました。これがテレビになったら苦労するなぁ

攻殻機動隊は「笑い男」、「個別の11人」シリーズを単体で上映したら、かなり集客できちゃうんてじゃないだろうか。
今日も平日の真昼間なのに満員でした。スーツ姿のサラリーマンも多し(笑)


そして気になったのは車。
日産がコンセプトカーを発表しているのはチェック済みだったんだけど、
車の内装が非常にマツダっぽい。
日産車はまだ乗ったことがないから何とも言えなのですが。
私は一時期アテンザとアクセラに乗っていて、コンパクトな感じのコックピットが、
マツダっぽいなぁ…と思っていました。

そして
車の加速音を聞いていて、手放してしまったソアラを思い出しました。

急加速したときの、ターボがカチッカチッと上がっていくあの感じ、ハンドルが重くなっていく感触は、まさにスポーツカーならではの醍醐味と爽快感。

マツダのアクセラから転向したとき、ソアラはハンドルが重く感じられた。って、ソアラは女性向けな感じの車ではなかった。


しかし夜の東名高速を走るにはあのソアラしかないと今でも思う。


先日、実家のシエンタを運転してみたら、そのボディの軽さに驚きました。
横Gとか重さ、何よりも地面を感じないのがつまらない。
正直、面白くない。

ソアラは一般道やご近所には不向きなほど小回りが効かない。鼻長いし。燃費も食うし。
でも高速走行したときのソアラのご機嫌ぶりは、本当にキモチイイ
「彼氏、いまどきマニアックな車乗ってるんだね」とパーキングエリアで声をかけられたこともあった。「あたし(一人)がやるんです」と言ったら、「え？」「わたしの車です」
彼氏を待っていると思われたらしい…運転も映画もカラオケも、好きなことは一人でやります主義ですから。


急カーブに対して、通常の車なら減速して入って行ったほうが調子がいいのだけれども、ソアラは違う。
ガッと踏み込んで、ハンドルを切って切って、横Gにかかる遠心力で回していくのが調子がいい。
大きな急カープであればあるほど、アクセル踏み込んでハンドルを切っていくのがソアラの走り方。
あれをシエンタでやったら車体が落ち着かなくて参った。

「それはドリフト走行に近いよ」とは車好きな父親の一言。

ちなみにセルシオをレクサスに張り替えただけ、サニーの車体にベンツをくっつけただけなどの
車の顔面移植はすぐに見抜けまする。　基本、車体の横のラインとライトが違うしね。

しかし若い男の子２人がクラウンのスーパーデラックスに乗ってるのは笑ってしまった。
スーパーデラックスのクラウンと言っても、あれはタクシー上がりだから。ミラー見れば一目瞭然。

車が好きなのは遺伝なのか、横田基地のフェスティバルに連れて行ってくれた祖父のおかげなのか、
とかく車となると嬉しい沙姫ですが、偶然早稲田通りでカムリに出会い感動。

ああ、車欲しいなぁ…。

ゆきやなぎ

うちに咲いてた、ゆきやなぎ。
都内では滅法見かけない。

まるで雪のようだ

日本が一番美しい季節になります。