冬に思いだす曲 ブログネタ:冬に思いだす曲 参加中
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なんとなくちみいさんにかぶせてみようという底意地の悪い気持ちで書き始めたこの記事…

B’zでいこうか、ZARDでいこうか…はたまた関東G1ファンファーレで行こうか…

記事を書くにあたっていろんな選択肢があるわけですが

今回は王道的なB’zで行こうかと思います。

B’zで冬といえばいつメリ…

については書きませんw

じゃあB’zで冬といったらフレンズ2収録曲かといったらそうでもない

あ、わかった、マニアックに結晶!

でもなく…


OCEAN

え?夏じゃん^^;といわれそうですが色々元カノとの思い出が云々かんぬん

という話を書くのは嫌なので結局は

関東G1ファンファーレ

で、行くことにしますwww

これが流れるのは冬には限らないんですが

年末で残り後わずかの有馬記念で流れるこのファンファーレを聴くと

その年に活躍した各世代の馬たちが一同に会し最強を決する戦いに望んできていて

世代交代は起こるのか?はたまた古馬がその意地を見せるのか、意外な穴馬がやってくるのか!?

その一年をファンファーレが流れるその短い時間ですが冬のぴんとした空気とあのレース前の緊張感が一体化して血沸き肉踊るわけですw

いくつになってもあの空気感だけはたまらないwww

まぁ有馬記念馬券とった覚えがあるのはダイワメジャーとスカーレット兄弟以降ないわけですがそれでもあれを見ないと年を越せない感があるので競馬に興味のない方もぜひ一度見てみてください><

















まとめ

元カノとのうんぬんかんぬんの話をうpする前に冷静になれてよかったw



今回は予想というよりもなんとなくだらだらと書いていきます。

ここ数年のJRAダートG1は確固たる中心馬がいてその馬が危なげなく勝っていく、そんなレースが続いていました。

ヴァーミリアン、エスポワールシチー、トランセンド、スマートファルコンこんな感じでダート最強馬が移り変わっていきました。

ところが今年のフェブラリーS、断然の一番人気、トランセンドの牙城が崩れ、その後も強いトランセンドは見られず、さらに新興勢力が勢いに乗ってダート路線は久しぶりに見る戦国時代になってきました。

これまでの上位陣とイジゲンをはじめとするダート路線の新顔たち、はたして世代交代がどうなるのか?旧世代は踏ん張れるのか?そんなところが今回の見所になりそうです。

しかし昨年まで猛威を振るっていたスマートファルコンは故障で引退、トランセンドは急激に力落ち…

旧世代の一番手として迎え撃つのは三年前のこのレースの覇者、エスポワールシチーになりそうです。

この馬非常に好きな馬なんですが昨年トランセンドに二連敗して、スマートファルコンにも完膚なきまでの完敗を喫してファンとしては非常につらい思いをしてきました…

もう世代交代の役目は果たしたし後は末永く元気に現役なり引退して種牡馬になるなり余生を過ごしてくれればいいと思っていたのですが…

メンバーが手薄だったとはいえ岩手での地方競馬のG1、マイルチャンピオンシップ南部杯で快勝!

そしてトランセンド、スマートファルコンがいなくなってしまったことでまた再び世代交代の役を果たさなければならなければならなくなりました…

エスポワールシチーは急激な力落ちがなくじわじわと全盛期の圧倒的な強さを失いつつありますがそれでもまだなまじっかダート路線で上位クラスの力はあるために何度も何度も期待してしまっては、現実を見せられてしまっています。

今回も人気は集めるでしょうが厳しい戦いになるでしょう。

最近競馬を始めた方にもエスポ君にも圧倒的な力でダート路線を制覇していた時代があったことを知ってほしいのです。

今回も掲示板に乗れればいい位かと思っています…

あ、一応何かしらの馬券は買おうと思うので今回の本命馬だけでも書いておきます。











◎エスポワールシチー

エスぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!がんばれえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
世代交代なんてさせんなあああああああああああああああああああああ!ダート王者復活じゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

今年の見所はご存知のとおり暴帝オルフェーヴルの帰国緒戦と凱旋門賞馬ソレミアのリベンジマッチ。

また三冠牝馬ジェンティルドンナvs昨年の牡馬三冠馬オルフェーヴルとの三冠対決

といったところでしょうか。

特にソレミアとの再戦は今回はホームで有利な条件での戦いになるので負けられない戦いになります。

 

そういうところで気になる五頭を…

 オルフェーヴル

現役国内最強で間違いないでしょう。しいていえば皐月賞、菊花賞の二冠馬で同じステイゴールド×メジロマックイーンの配合から生まれたゴールドシップとの初対決を期待します。このコースもどんな馬場状態でも実績があるので暴走以外の不安要素はないといえます。能力どおりに決まりやすいコースでもあるので今回は本命にします。

 

○トーセンジョーダン

前走天皇賞で惨敗してますが、休み明けはいいタイプではないので今回二走目、本来の力が戻ってくると思います。血統的に東京2400を得意とするジャングルポケット産駒なのでここは人気落ちしてても買いどころです。今回の条件ならオルフェと比べてもそんなに能力的には差はないようにも思います。出来れば人気落ちしててほしいのですがw

 

▲ジャガーメイル

昨年14番人気からの三着馬。一昨年の四着とこの馬もジャングルポケット産駒らしくこのコースとの相性抜群です。この馬、近年は年齢で低評価されがちですが東京、京都の2400m以上のレースでは大崩れしておらず他のコースでも基本人気以上の着順に来ます。複勝でもいいからお勧めの馬です。今年も良い枠になったなと思います。ただ騎手が誰だ…状態なので乗りこなしてくれることを祈ります。

 

 

 オウケンブルースリ

ここまでオルフェ以外ジャンポケ産で来ていますwこの馬も本来得意なのですが三年前に鼻差の二着に来たときの力はもうないのかも…人気も最低人気になりそうですが好きな馬で引退レースになりそうなので最後に大鉈の切れ味で追い込んでくる姿に期待をこめてこの評価。

 

 フェノーメノ

常に好走してるイメージの馬です。青葉賞後一勝も出来なくなるという青葉賞馬の呪いも打ち破りあとはG1制覇を目指すだけ…。ただG1だとなぜかパンチ不足な馬もいるのでそんなタイプに思います。

 

その他の人気どころについて

ソレミア

凱旋門賞馬ですが重い馬場でロンシャンのコースで勝っているだけに東京競馬場での切れ味勝負に対応できるかというと難しいかと思われます。凱旋門では強い力を見せたと思いますがここでは適正がないと見てあっても5着くらいだと思います。

 

ジェンティルドンナ

三冠牝馬で一流牡馬と初対決でなんとも言いがたいのですが、三冠すべて二着のヴィルシーナを物差しにしてヴィルシーナがエリザベス女王杯で、あのメンバーで勝ちきれなかったところを見るとこの相手だと厳しいと見ました。惨敗はないかと思いますが勝ちはないかと思います。

 

エイシンフラッシュ

もう買いどころがわからない馬です…ダービー馬だから府中得意かと思えば府中で惨敗続けて、直線の短い宝塚や有馬記念で二着取ったり…あの一瞬の瞬発力を生かすのは直線の短いところなんだと思ったとたん今年の宝塚は惨敗。ああ、もう毎日王冠も惨敗してもう以前の力は出せないんだと思った矢先に天皇賞で復活…買えばこない買わないと来る相性が悪い馬の典型ですw

最近天皇賞をこの馬で当てたという方にこの馬どういう理由で買えたのかと聞くと「好きな馬だから」という答えが返ってきました。好きな馬は追いかけたほうがいろいろ後悔はないでしょうし、自分も好きな馬なので今回買います。そういうわけで来ないように思いますw

 

メイショウカンパク

今まで前走を除いたらぱっとしない成績なので軽視しがちですが2400と長めの距離でかったのでこの距離以上だったら今後化ける可能性は以外ににあるのかも…

 

ルーラーシップ

大とびの美しいフォームの馬なので東京競馬場は合うと思うのですが国内G1だとどうも詰めの甘さを見せてしまいます。母エアグルーヴという超良血ですが同時にこの血統国内G1勝てない呪いのようなものがあるので過度な期待は禁物です。あとよくわからない惨敗もあるので軸にするより押さえまでかも…

 

外国馬、今年は前走オーストラリアの大レース、メルボルンカップからの馬も多いですが日本のスピード競馬に対応できないと見て不要と見ました。


オルフェ一着固定からの

ジョーダン、ジャガメ、フェノーメノ、ジェンティル、ルーラー、オウケンに三連単流しは買います