福岡、いや九州を代表する名サウナ施設。
ウェルビー独自のからふろという茶室のような素晴らしいサウナ室あり。
強冷水は5℃設定。
採点者 : モヒカンサウニスト
サウナ : ケロサウナ→85-90℃表示。湿度まあまあ、テレビあり、2段シート。7点
からふろ→60-70℃表示。ハンパじゃない湿度。セルフロウリュあり。茶室のような素晴らしい雰囲気で1人用。10点
水風呂 : 強冷水6℃表示、キャパ1〜2名。弱冷水20℃前後。塩素臭なし。9点
休憩 : 浴場内にイス×3。外気浴なし。6点
清潔感 : 綺麗。9点
お風呂 : 小さめ浴槽×2。大きめ浴槽×1。5点
客層 : 金曜20時ごろ、客付き5割ほど。紳士多め。7点
営業時間 : 24時間
値段 : 2時間 ¥1,670 (この日はキャンペーン中で3時間)
総評 :
人は誰でも、どうしてもウェルビーに行きたくなる衝動に駆られる瞬間があるものです
そんな時は迷わず行ってしまう私&虚弱くん
かの紳士、アントニオ猪木も迷わず行けよと言っているし
さて、そんなこんなで本日はウェルビー福岡です
実は私、ここのからふろが大好きなのだ
日本古来の蒸し風呂を再現しているらしく、茶室のような素晴らしい雰囲気
まさに茶道、いやサ道である
はやる気持ちをおさえまずは紳士としてガッツリと体を清め長旅の汗を流す
そして早速からふろへ
この画像だとわかりにくいが、畳の上に座りセルフロウリュをしながらじっくり発汗出来る
紳士らしく正座をしてしばし瞑想
1人用のこじんまりしたスペースで薄暗く、とても落ち着きます
温度計は60℃代だったが、セルフロウリュの影響で湿度がハンパじゃないため体感温度がすごく高い
これなら強冷水とも闘えるかな、というくらいに体が熱くなったので水風呂へ
温度計は6℃
シングル中のシングルである
キンキンに冷えてやがるっ、、、!
ありがてえっ、、、!
素晴らしい
YOSHIKIだったら、キレて紅に染まりなぐさめるヤツはもう居ないレベル
冷たすぎて足先と手が痛くなるので、対グルシン用祈りのポーズで1秒でも長く浸かる
そんな感じで極限まで体を冷やした後の休憩は最高です
早速あらいいですねの波が押し寄せて来る
外気浴があれば、、、とも思ったが贅沢はいうまい
イスがあるだけで良いではないか
アイスサウナもあるし
1セット目からバキバキにととのいました
さて2セット目はケロサウナへ
ケロ材の良い香りが漂っている
コチラはテレビがあり、フォークシンガーのイルカが映っていた
歌番組ではなく、亡くなってしまった旦那さんがパーキンソン病で、、、という涙無しでは見られない内容
これにはイルカと一緒に号泣、室内が涙のロウリュで充たされる
虚弱くんは感動などどこ吹く風のマイペース、空気を読んで泣いた振りをしながらあっさり途中で出て行った
ととのいたいにも程があろう
さて3セット目は再びからふろへ
突然ですがここで私モヒカンがウェルビーで1番ととのうルーティンをご紹介しよう
・からふろでセルフロウリュをしながら体を温める
↓
・強冷水で限界まで冷やす
↓
・イスに座ってととのう
↓
・そうすると肌が軽くほてってくる
↓
・弱冷水へのんびり浸かる
↓
・イスに座ってととのう
とまあこんな感じで、弱冷水を挟むのがポイントかな
ととのいが二回味わえるのでオススメです
そんな感じでさらに2セットこなし、バッチリととのった後
黒かすもつ鍋
ラーソーメン
これは少し糖質を摂り過ぎましたね
という事で再びサウナへ
水風呂は体感14℃前後でナイスだったが、いかんせんサウナ室が乾燥しすぎ&温度が低く残念だった
アダイブのオロポを彷彿とさせるナイスなサウナドリンクです
ととのう率 : 90%
お待ちかね!今日のフィンランドメタル
その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介します
本日は、、、
Mokoma - Valapatto
さてさて、先日mokomaのジャパンツアーが大盛況の中終わってしまいましたね!
当コーナーでも常連の彼ら、日本ではどこのサウナへ行ったのでしょうか?
中本のTシャツとはなかなかお茶目なヤツだ。
そんな彼らのミドルテンポでノリノリなこちらの曲をお届けしましょう。
ギターがザクザクしていますね。
思わず頭を振らずにはいられないグルーヴィーな曲であります。