釣り、ぼうずの時もあれば、入れ食いの時もあり、満ち欠けは、月のよう。


小魚、雑魚ともいう。そんな、雑魚が、よく、きんぎょのなんたらで、登場する。


ひとりごと:はぁ~、仕方ない、ぼうずだけど、もう少し、釣りに付き合うか…


遡上する魚、鱒、そんな、鱒を、大量に捕まえて、自慢げに見せびらかす。


すると、見せつけられた、釣り仲間は、ムッとする。


その餌は、私たちが、買ってあげたのに、なに?その態度は?ムカつく!


そして、なぜか、きんぎょのなんならを見せつけてくる、雑魚に多し。


しかし、視点の異なる、釣り仲間は、全く違う場所にて、一人、魚群と向き合い奮戦。


そんな中、なぜか、きんぎょのなんたらを見せてくる、雑魚な釣り仲間に出会う。


視点の異なる、釣り仲間にとっては、その見せびらかしは、繋がりを意味する。


だって、全く、縁のない釣りきちに、わざわざ、どやっ、って見せてくるわけがない。


雑魚ごとき群れあうだけの釣り仲間が、釣り仲間ではない、視点の異なる者に釣果報告。


視点の異なる、一人の釣り人にとって、それは、釣り仲間だって、思っていた。


という、絵空事な、お話でした。


嘘のような、ゴミ集積場があったとします。


そこには、小さな、まだまだ使える、たくさんの物が、無造作に捨てられています。


その傍らには、とても大きな粗大ごみが、あります。


大きな粗大ごみは、ただ、何も自ら動くことも出来ず、重いし、図体だけデカいし。


そんな、粗大ごみは、小さな、まだまだ使える、ごみではない物を、ただ、見つめるのみ。


とても、不思議な光景に、思えますね。


そうのような、ごみ集積場を写真に収めた、特集記事が、毎日のごとく掲載されるフリーペーパー。


さて?その、フリーペーパーの読み手って、誰なんだろうね?


同じ、ごみ集積場にいる、粗大ごみは、読む術もなく、凍り付いて動こうともしない。


さて?その掲載記事の写真の構図、誰に向かって、アピールしているんだろうね?


多分、名もなき、一般ごみ、ただ、その、ちっぽけな、ごみに向けて、アピールしてるんじゃないの?


面白い話だよね。


そんな、ちっぽけな一般ごみ、そろそろ、処分の潮時らしいね。


ごみで、これだけ語れる、夢物語、他にはなさそうで、楽しそうです。



いいよ、…ドッキリ箱。


いいまつ、…金八マイク。


にゃいよ、…裏切り。


にゃにさ~、…音沙汰なし←今ココ


にんにく、…なにもなし。


さんと、…はいとく記念日。


さいし、…さいさんさいし、裏切りの日。


その間に、新しいお遊戯に衣替え。


イケてる、スケジュールだよね~