佐藤睦のブログ -4ページ目

一通の手紙

会館の清掃や卒業生、新入生の手配で忙しく仕事をしていて、溜めておいた書類や手紙の中に、小学校、中学校時代の同級生が交通事故で亡くなり、葬儀が恙なく終わりました。と言う手紙を見つけ、驚いて近くにいる同級生に連絡、(未だ届いていないが友達から昨日聞いたと)皆んな一応に驚いて、残念で。

彼は東京で税理士事務所をやっていて、昔から超頭が良く、皆んなから好かれる人で、小さい時は何時もつるんで遊んでいました。

非常に残念ですが、十分社会の為に働いて悔いのない人生だったのではと。

 もう同級生も大分あの世に旅立ちたました、皆んな高度経済成長下で豊かに平和に暮らして、幸せな人生を送って来ました。

 ラジオやテレビ、車やパソコン、ネットやスマホ、凡ゆる文明の力を手に入れ、地域社会はもとより世界中の情報が瞬時に手の中で見れる時代に生きて。

 昔の人から見たらまさに現代が天国の様な国に見えるでしょう。

田舎にいてもそう思えるのだから、東京で長く暮らした彼は十分満足して旅立ったのでは?

と思っています。

 連絡した地元の同級生達とそのうち会食でもして昔話に花を咲かせようと約束しました。

皆んな悔いのない人生だったでしょう。

良い人生でした。

 子供や孫達にこの平和で豊かな社会をつなげてやらなければ。

どんな理由であっても戦争や争いをしないで。

皆んな仲良く生きていく世界にならなければ。


人生いろいろ

血を分けた兄弟でも。

好きで一緒になった女房でも別れる時は別れる。

兄弟など他人より悪いと言う人もいる。

確かに。何故そうなるのか、血のつながった兄弟だから、他人と付き合う様に気を遣わない、思った事をそのままストレートに言ってしまう。

喧嘩になるのは当たり前。

特に男同士なら、決定的に対立してしまう。

野生の動物、ライオン🦁の様に力のある者が正義でリーダー。弱いものは群れの外でひっそりと生きて行く。

自然の摂理!

こんな社会を粉々にして自由で平等な社会をつくろうと思っても所詮一人では何もできない。

同じ思想を持ち一致団結して、新しい時代の先駆けになりたいと思うのだが、夢の又夢。


どおする家康

あの強大な今川が戦国大名から消えていき、家康の家臣になって生きのびる。

公家の蹴鞠や和歌に精通し武将というより文人に近かったのでは?

北条から貰った嫁と二人で生きて子供達に教育をして、多くの大名が消えていった中て、戦国時代から戦前まで今川家を繋いだ。ある意味で凄い人だっのでは?

文武両道と迄いかなくとも、まさに知識が武力に勝って、家を守ったのだと。

いつの時代でも、頭の切れる人は何をやっても成功する。知識は全てに勝る。

この世に生を受けこの世を去って行く瞬間まで、常に新しい事を学んでいく姿勢だけは継続したいものだと、何時も思って生きている。