日曜日のミサに行ってきました。


雨が降っていたので、娘が送り迎えをしてくれました。


頼んでみるものですね。


今日は、外国人の方も、一緒にミサに与り、


ギターと、歌を披露してくれました。






英語、スペイン語、インドネシア語、韓国語? フィリピン語の、聖書朗読、

共同祈願の祈り・・・


この町にも、たくさんの外国人信者さんがいらっしゃるようです。


もうちょっと交流があっても良いと思うのですが、


なぜだか、いつも別々の時間にミサに与ります。外国人の方でも日本語のわかる方は、日本語のミサに参加するようですが。


聖霊降臨というのは、


イエス様が亡くなる前の日に約束されたとおり、


私たちに聖霊を送ってくれた記念日。


弟子たちは、いろんな国の言葉を話すようになったというくだりです。


外国人の神父さんのお話をきいていて、


理想と現実の違い愕然となることばかり。


この世は、矛盾に満ちている・・・


哀しいことが多すぎる。とふと思った里子です。


でも二週間ぶりのミサだったので、やっぱり、心が晴々としました。


今の私に必要なものは、


いったい何だろうと・・・


明日から、又一週間が始まります。