教会でお通夜があり、参列させていただきました。
まだお若い方でした。
教会に行っていると、生と死、愛と罪、許しと苦しみ、がいつも隣合わせのように感じます。
死というものも、案外身近です。
本当は相当身近なものだったんでしょうね。特に大昔は。
歴史的な読み物を見ればよく分かります。
こういう場所(カトリック教会)に縁があったことに感謝しています。
まだまだ、子供だった頃に。
。。。好奇心というのは、大切ですね。確かに。
それから一度もこの宗教から飛び出そうと思ったことはありません。
ただ、教会から離れた時期もありましたが、それも長い間でもないのです。
不思議なことに、どこにいっても、教会が歩いていける距離にあったのです。
逃げも隠れも出来ないね。
何かしら、悩みも絶えず、何かしらお願い事もあったりして・・・
えええ~~~そうなんです。そんなものです。
ここは、私にとっては落ち着き場所でした。
はあはあ・・言いながら自転車を漕ぎ、静かなお御堂に入り、
思いのたけを心でつぶやいて・・・
でも、それでもいつも解決するわけでもないんです。
又同じような心で、イライラとお御堂を飛び出すこともありました。
でも一応報告だけはした・・・と・・・(笑)
後はどうぞ、お願いします。
こんな風に、残された人生も歩いていけたら良いなあと考えています。
もう最後の最後になって、
迷える子羊だけにはならないようにと、お願いしています。
・・・
私の信仰宣言でした。