蹴ったり踏んだり
家に帰ってきて、仕事の打ち合わせをしたいので、電話ちょうだいとのメールを送信し、一息つき、足を組もうとしたら、机の角っこに足をぶつける。
声にならない痛みをこらえ、痛みが引いてきた頃、打ち合わせ相手から電話がかかってきた。
まずい、家の電話は留守電を解除してない!
パソコンのイスから飛び降りて電話に向かおうとした着地点に、ウエストバッグの留め具が上を向いて立っていた。
そして着地。
右足で思いっきり踏んでしまい、目から火が出る、というのはこういうことを言うのか!と一瞬で感じた。
「うぎゃっ」と聞いたことない叫び声を発してしまい、踏んだ瞬間、足の指が開いたのは言うまでも無い。
何とか電話までたどり着き、平静を装って「はい、もしもし……………」
何とか打ち合わせの電話をこなしたが、内心「いて~~~~~~~!」と叫んでいた。
一応、電話では何ともないふりをして話をしていたつもりだが、痛みをこらえているため、鼻息が荒かったかもしれない。電話の相手に変な勘違いをされてなければいいが。
痛みをこらえながら歩くのは、悲しかった。
声にならない痛みをこらえ、痛みが引いてきた頃、打ち合わせ相手から電話がかかってきた。
まずい、家の電話は留守電を解除してない!
パソコンのイスから飛び降りて電話に向かおうとした着地点に、ウエストバッグの留め具が上を向いて立っていた。
そして着地。
右足で思いっきり踏んでしまい、目から火が出る、というのはこういうことを言うのか!と一瞬で感じた。
「うぎゃっ」と聞いたことない叫び声を発してしまい、踏んだ瞬間、足の指が開いたのは言うまでも無い。
何とか電話までたどり着き、平静を装って「はい、もしもし……………」
何とか打ち合わせの電話をこなしたが、内心「いて~~~~~~~!」と叫んでいた。
一応、電話では何ともないふりをして話をしていたつもりだが、痛みをこらえているため、鼻息が荒かったかもしれない。電話の相手に変な勘違いをされてなければいいが。
痛みをこらえながら歩くのは、悲しかった。
年末ジャンボ
先週、買ってきた。
いつもは会社の近くの松坂屋の宝くじ売り場や、打ち合わせに行く途中にある宝くじ売り場で買っていた。
しかし、今回は大当たりがよく出る名古屋駅の宝くじ売り場へ出かけた。
宝くじ売り場についてびっくり!なんと長蛇の列が出来ていたのだ。そんなにならんでまで買う人がおるのか!?と自分のことは棚に上げつつ素直に列にならんだ。
思いの外早く窓口までたどり着き「バラ10枚!」と気合いを入れて買ってきた。
正月明け、このブログが更新されなかったら、南の国でバカンスしてることだろう。
むかし、オカンの知り合いでスーパーの駐車場の片隅で買った宝くじが当たったひとがいるそうだ。知らない親戚やら、寄付の申し込みがやってきて人間不信になってしまったそうだ。
いつもは会社の近くの松坂屋の宝くじ売り場や、打ち合わせに行く途中にある宝くじ売り場で買っていた。
しかし、今回は大当たりがよく出る名古屋駅の宝くじ売り場へ出かけた。
宝くじ売り場についてびっくり!なんと長蛇の列が出来ていたのだ。そんなにならんでまで買う人がおるのか!?と自分のことは棚に上げつつ素直に列にならんだ。
思いの外早く窓口までたどり着き「バラ10枚!」と気合いを入れて買ってきた。
正月明け、このブログが更新されなかったら、南の国でバカンスしてることだろう。
むかし、オカンの知り合いでスーパーの駐車場の片隅で買った宝くじが当たったひとがいるそうだ。知らない親戚やら、寄付の申し込みがやってきて人間不信になってしまったそうだ。
K-1 WORLD GP 2004
世代交代の時期にさしかかり、武蔵が優勝できるかもしれない、という期待もあり、そこそこ楽しみにしてたけど、なぁ~んか不完全燃焼な大会やった。
K-1は日本人初の優勝、にこだわりすぎたような気がする。確かに日本人が優勝してくれたらうれしいけど、見てるほうとしては何を求めているかというと、ガシガシ殴り合い、蹴り合い、倒すか倒されるか!試合が終わった後の爽快感や、ふつふつと湧き上がる気持ちやと思う。
武蔵は全試合延長戦という、体力的に厳しい戦いやったけど、決勝戦、明らかにレミー・ボンヤスキーの足はやばかったはずや。会場の人、テレビを見てる人すべてが分かってたと思う。やのに蹴らない。蹴らないのか?蹴りたくないのか?蹴れないのか?テレビの前で「ロー!ロー!ロー!」と叫んでた自分がアホらしい。
武蔵が足を怪我してて、それを隠しつつ闘ってた、というのならしょうがないのかもしれんけど、そんな話はとんと聞かない。
本来の目的を見誤ってしまったために、判定の結果がおかしなことになってしまったと思う。きちんとした判定がなされていたら決勝戦のレミー・ボンヤスキーの相手は別の選手で、もっと盛り上がっていたに違いない。
K-1は日本人初の優勝、にこだわりすぎたような気がする。確かに日本人が優勝してくれたらうれしいけど、見てるほうとしては何を求めているかというと、ガシガシ殴り合い、蹴り合い、倒すか倒されるか!試合が終わった後の爽快感や、ふつふつと湧き上がる気持ちやと思う。
武蔵は全試合延長戦という、体力的に厳しい戦いやったけど、決勝戦、明らかにレミー・ボンヤスキーの足はやばかったはずや。会場の人、テレビを見てる人すべてが分かってたと思う。やのに蹴らない。蹴らないのか?蹴りたくないのか?蹴れないのか?テレビの前で「ロー!ロー!ロー!」と叫んでた自分がアホらしい。
武蔵が足を怪我してて、それを隠しつつ闘ってた、というのならしょうがないのかもしれんけど、そんな話はとんと聞かない。
本来の目的を見誤ってしまったために、判定の結果がおかしなことになってしまったと思う。きちんとした判定がなされていたら決勝戦のレミー・ボンヤスキーの相手は別の選手で、もっと盛り上がっていたに違いない。