エニッキ -2ページ目

ミートスパ

白い服を着ているときに限って、ミートスパを食べてしまう。あと、カレーうどんとか。
どんなに気をつけていても食べ終わった後、どこかしらに汁が飛んでいる。
昨日は、ぺろんと麺が滑り落ちた。
これはきっとワナに違いない。

夜道

最近、年末に向けて仕事が立て込んできた。
今日も帰りは11時過ぎ。駅をおりて家まで向かう道、人通りも少なく歩いてる人はほとんどいない。
自分の前を女の人が歩いていた。追い抜こうとすると、迫ってきてると勘違いされると思い、少し離れて歩いていたが、彼女は逃げるようにダッシュして行ってしまった。
分からんでもないけど、ちょっとショック。

カラオケ

日曜日にカラオケに行った。
最近の歌はよく分からないのでもっぱら、80年代、90年代の懐かしい歌を歌ってる。
曲が終わり、次の曲が始まるまでの間、隣の部屋から少しなつかしめの、ハードな洋楽を吠えるように歌ってるのが聞こえてきた。
ストレスたまってるのかなぁ、なんて思ったりした。

それにしても、料金が納得いかない。
一時間半歌って、ビールとお茶を飲んだ。一時間分のタダ券があったので1000円もせんだろうと思ってたら、2000円とられた。
なんかだまされてるような気がする。

蹴ったり踏んだり

家に帰ってきて、仕事の打ち合わせをしたいので、電話ちょうだいとのメールを送信し、一息つき、足を組もうとしたら、机の角っこに足をぶつける。

声にならない痛みをこらえ、痛みが引いてきた頃、打ち合わせ相手から電話がかかってきた。

まずい、家の電話は留守電を解除してない!

パソコンのイスから飛び降りて電話に向かおうとした着地点に、ウエストバッグの留め具が上を向いて立っていた。

そして着地。

右足で思いっきり踏んでしまい、目から火が出る、というのはこういうことを言うのか!と一瞬で感じた。

「うぎゃっ」と聞いたことない叫び声を発してしまい、踏んだ瞬間、足の指が開いたのは言うまでも無い。

何とか電話までたどり着き、平静を装って「はい、もしもし……………」

何とか打ち合わせの電話をこなしたが、内心「いて~~~~~~~!」と叫んでいた。

一応、電話では何ともないふりをして話をしていたつもりだが、痛みをこらえているため、鼻息が荒かったかもしれない。電話の相手に変な勘違いをされてなければいいが。

痛みをこらえながら歩くのは、悲しかった。

みかん

ミカンを買った。

一人では段ボール一箱は食べれないのでビニール袋に入ったヤツだ。

一つ食べ始めたら、止まらない、止まらない。何でミカンはこんなにおいしいのか!と改めて思ってしまうほどおいしかった。

昨日は、会社から帰ってきて二時間弱で五つ。今日もすでに三つ。もっと食べたいけど、後一つしか残ってない。段ボールで買えばよかったか。と思ったが、家まで運ぶのが大変だ。ミカンかってタクシーで帰ってくるのもなんやし…。

段ボールで買ったときは、段ボールをひっくり返して底のミカンから食べ始めると、腐りにくいらしい。

年末ジャンボ

先週、買ってきた。

いつもは会社の近くの松坂屋の宝くじ売り場や、打ち合わせに行く途中にある宝くじ売り場で買っていた。

しかし、今回は大当たりがよく出る名古屋駅の宝くじ売り場へ出かけた。

宝くじ売り場についてびっくり!なんと長蛇の列が出来ていたのだ。そんなにならんでまで買う人がおるのか!?と自分のことは棚に上げつつ素直に列にならんだ。

思いの外早く窓口までたどり着き「バラ10枚!」と気合いを入れて買ってきた。

正月明け、このブログが更新されなかったら、南の国でバカンスしてることだろう。

むかし、オカンの知り合いでスーパーの駐車場の片隅で買った宝くじが当たったひとがいるそうだ。知らない親戚やら、寄付の申し込みがやってきて人間不信になってしまったそうだ。

居酒屋

先日、yo-koと居酒屋に行った。

あれがいい、これがいい、と注文する物を決めた。

yo-koが「店員さん呼ぶよ」と言って、おもむろに頭上にぶら下がっている照明の枠にある、黒いへこみを押した。

俺「それ、ボルト、ボルト!」

どうやらyo-koは、よくテーブルに置いてある店員を呼ぶブザーが、照明の枠についてると勘違いしたらしい。

揺れる照明を見ながら二人で爆笑して、楽しい一時を過ごした。

K-1 WORLD GP 2004

世代交代の時期にさしかかり、武蔵が優勝できるかもしれない、という期待もあり、そこそこ楽しみにしてたけど、なぁ~んか不完全燃焼な大会やった。

K-1は日本人初の優勝、にこだわりすぎたような気がする。確かに日本人が優勝してくれたらうれしいけど、見てるほうとしては何を求めているかというと、ガシガシ殴り合い、蹴り合い、倒すか倒されるか!試合が終わった後の爽快感や、ふつふつと湧き上がる気持ちやと思う。

武蔵は全試合延長戦という、体力的に厳しい戦いやったけど、決勝戦、明らかにレミー・ボンヤスキーの足はやばかったはずや。会場の人、テレビを見てる人すべてが分かってたと思う。やのに蹴らない。蹴らないのか?蹴りたくないのか?蹴れないのか?テレビの前で「ロー!ロー!ロー!」と叫んでた自分がアホらしい。

武蔵が足を怪我してて、それを隠しつつ闘ってた、というのならしょうがないのかもしれんけど、そんな話はとんと聞かない。

本来の目的を見誤ってしまったために、判定の結果がおかしなことになってしまったと思う。きちんとした判定がなされていたら決勝戦のレミー・ボンヤスキーの相手は別の選手で、もっと盛り上がっていたに違いない。

新五千円札

新五千円札が発行されてすぐ、家の目の前のコンビニで買い物したら、お釣りに新五千円札が混じっていた。しかもピン札。

なんか使うのももったいなくて、ずーっと財布に入れて大事にしていたが、給料前についに使ってしまった。

特に番号がそろっているわけでも無いのだがなんか持ってるのがうれしかったのだ。会社の同僚とのみに行ったときに見せたら、誰も持ってなくて始めてみた!と凄いうらやましがられて、ちょっと優越感を感じた(笑)

しかし、珍しさから言ったら二千円札の方が珍しいと思う。

イライラな日

休日出勤した日、入り口にあるみんなが使う灰皿には吸い殻が盛りだくさん。
<ええ加減、たまってたら捨てろよ!>

トイレに入って、ウ○コして尻紙を引っ張ったら一捲き分。
<次の人が困るやろ!!>

洗面所で鼻をかもうと思ったら、ティッシュは空。
<無くなったら新しいの出しとけよ!!!>

その日、休日出勤してる人は俺より年上ばかりの人たち。
ええ年こいてそんな事も出来んのか、この人たちは。

自分だけがよければそれでいいのか?なんて40近い人たちにそれを言っても無駄だろう。

いろいろ気にしすぎなのか?