先日無事にEGC展IN広島が閉幕致しました。
多くの方がお忙しい中、来てくださり本当に感謝しております(´;ω;`)
今回の展示会は自分の今後の進退について真剣に悩みました。
色んな方に支えられ、話し合いました。
私は本当に恵まれていますね。

頭で悩んでいても解決はしないので、
宿に帰ってはひたすら手を動かしていました。
(なので今回は碌にblogを更新できませんでしたね。新聞などの掲載も実はありました)

そして、改めて思った事は、私を作家にしてくれるのは、お客様の存在だという事です。
この感謝を恩返し出来るように精進します。

搬入後の翌日は、広島市内の美術館巡りをしました。
福屋看板
広島県立美術館、ひろしま美術館、広島市現代美術館
また、広島市立大学の卒業展も拝見させていただきました。

歴史ある名画、新鋭の若手の大作、
それぞれとても印象に残っており
また感動したのですが、
一番印象に残っているのは、広島県立美術館にあった、
広島市内の街並みを描いた水彩スケッチです。

私は広島での展示会は3回経験しており、
つまり約一か月弱は広島に滞在しているので
広島の街には思入れがあります。
地元を愛するって良いですね。
次に広島に戻る時はもっと成長していようと思いました。

青春の地、広島。とても勉強になり楽しかったです。
帰って、すぐに次の仕事に取り掛かります。
では!