ようやくiPhoneにアメブロインストールしました~
お久しぶりです♪
さて、昨日かの「戦国BASARA」劇場版の舞台挨拶の司会をやらせていただきました
6年前にゲームとして世に出たこの作品は、沢山のファンを魅了して、TVアニメ2シーズンを経て映画化。
「歴女」という言葉が生まれるきっかけとなった作品です。
仕事が決まってからアニメを見たり、劇場版を試写会で観たりしたのですが、まぁ、カッコいい
伊達政宗が「Are you ready guys?」とかって、英語混じりに話すわけです。鎧デザインも斬新で、戦国時代にモビルスーツ着た人みたい?(笑)
という知識で、舞台挨拶に臨みました!(いや、モチロンもうちょっと勉強しましたけど…)
@新宿ピカデリー1Fで思わず・・・
3回の舞台挨拶のうち、2回は新宿ピカデリー。しかも一番大きなスクリーン
しかも超満員
スクリーン袖に入るまで、そんな大きな会場だと思っていなかった私は正直ビックリ。
舞台挨拶付き前売り券は即完売だったそうですね…熱い熱い熱い
当日までナイショだったゲストは、伊達政宗役の中井和哉さん、真田幸村役の保志総一郎さん、徳川家康役の大川透さん、石田三成役の関智一さん、そして野村和也監督。
ゲスト登場と共に、素晴らしい黄色い悲鳴
舞台挨拶の時毎回思うのですが、声優のみなさんは本当にトークがお上手!
プロの方なんだからこんなこと言ったらかえって失礼?なんですが、でも声優さんのトークって本当に面白いです。
みなさん6年も一緒にやってきた仲間だから勿論ツーとカー。
お互いツッコミあったり、誰かが冗談を言えば更に更に盛り上がって…
それをうまくまとめるのが私の仕事なんですが、なんと小さいのと大きいのとミスを2回してしまい、すかさず関さんが拾ったり突っ込んだりして下さって会場内は大爆笑
本当にありがとうございました
3回目は池袋のシネマサンシャイン。
ここは新宿より小さいスクリーンでしたが、お客さんの熱気がハンパじゃないっ
もう、本当にすごい盛り上がりで、ピーな発言も多々…
でも楽しかったぁ
いい仕事ができた時、私は自分が結構な年齢であることに感謝するのです。
例えば私が若かったら、出演者の方々に突っ込んだり話しを打ち切ったり、
・・・時に叱ったり(笑)なんてできません。
子供ショーの司会を始めてから13年。なんの素地もないのに沢山の人に助けてもらってこの年齢になり、もうお姉さんじゃないのに(笑)お姉さんの仕事もして、更に年齢を重ねてできることって確かにあるな、と…
今こうしていられることに感謝します
そして、ゲストの皆さん、ご来場いただいた皆さん、いつも私を信頼してくれるスタッフのみなさん、本当にありがとうございました
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