【自分の思惑を超えた外側を知るために必要なこと】を特定人物に向けて書き出していたら

途中から「入り込んでいる他者(生きている人の意思)」の取り出しになりました。

 

他人に入り込まずご自身に戻り

自分の人生は自分の身体で行いますように!!!!!

 

 

 

①自分の視聴として過去に溜まった文言を抜け出し『これからの可能性』を模索する

 

②自分以外の人間は『自分とは異なる視点』を持ち物事を話していると知る

 

③相手の言葉を『自分なりの解釈』に収めず他人の言っているままの認識で傾聴する気持ちを持つ

 

④『自分は分かってる!』という認識を超えて自分の知らない世界に興味を持つ

 

⑤世間を怖がらず『みなが敵』という感覚を超えて仲間とつながる意識を持つ

 

⑥自分を受け入れる人は居るものだ。という信頼を元に『自分を活かす人材と出会う』ために周囲へと向かう

 

⑦自分で自分を決め込まず『自分の中の良点』に気が付くように自分を整える

 

⑧『今までこうだったから』という過去から湧いてくる情景に惑わず未来を模索する

 

⑨自分を怖がらず他者を避けず『お互いを尊重し合える仲間と集う』未来を思い描く

 

⑩『自分はこうだから』と今までの過去に在った経緯や他人からの決めつけを超えて自分を拓き認識する

 

⑪自分の長所を思い出す

 

⑫他人に言われ続けた言葉(頭の中でのリフレイン)から離脱する

 

⑬他人からの決めつける波動に打ち勝ち自分を拓く

 

⑭他人には自分は分からない。と決めつけた過去を抜け出し『解ってもらえる仲間と集う』

 

⑮自分とは異なる視聴を大事にしている人の言葉に興味を持つ

 

⑯自分とは異なる相手に興味を持つ

 

⑰新しい可能性に興味を持つ

 

⑱自分を怖がり他者を主軸とした経緯を離脱し自分に戻る

 

⑲自分以外の良点に惑わず自分自身の内側へと還る

 

⑳抜け出してしまった自分の内側を見つけ出し、自分の責任で自分に戻る

 

㉑自分以外に逸脱して入った経歴を抜け出し自分の内側に自分を見つけ出す

 

㉒自分以外に逃げ込んだ経歴を抜けて自分の内側で成り立つ自分を造り出す

 

㉓自分以外を模索し見失った自分自身を取り戻し自分以外に移入して育つ経歴を修了する

 

㉔自分以外を模索しそれになりたかった自分を修了し自分自身の身辺を整える

 

㉕自分以外の成り立ちの中に自分を認めず自分の身体に成り立つ自分自身を作り上げる

 

㉖自分以外の成り立ちの中に逃げ込み自身を整える性質を取りやめ自分の責任で自分の人生を自分の身体で執り行う

 

 

・・・ここで、書きとらずエネルギーワークを行う

 

3名からの移入が確認されたので、入ってきているご本人ごとに整える。

A.B.Cさんに分けそれぞれがそれぞれの自身にお戻りになるように

 

Aさん

 

①自分の本位に偏らず対外を確認し逸脱した移入を行わないように

 

②他者と自分を区別して自分の負荷を他者に負わせないように

 

③自分自身のなり方を見定め自分に負える範囲で物事を行うように

 

④他者に移入し自分の想いを適える質を取りやめ本人室でおり行うように

 

⑤自分の本意を他人に紛らわせ自分の行いを代替えさせないように

 

Bさん

 

①母親(A)による移入をほのめかし他者を乗っ取り行う質を取りやめるように

 

②自分の芯を自身で守り逸脱した経緯を辿らぬように

 

③他者を乱して自身を成り立たせる母親の質を認意して自身に取り込まぬように

 

④本人質としての自身を守り自分の思いを優先し「反発してもよい」と知るように

 

⑤自分を他者に紛らわし他者の良質を自身経由で母親に送らぬように

 

⑥自身を身代わりにし代替えとして行う「母親の性質」を本人に送り返し自身の質を高めるように

 

⑦逸脱した自身の質を取り戻し自分なりの成長を遂げ自分の人生を自分に返せるように

 

Cさん

 

①母親(A)による侵入を拒み自身を守り成長するように

 

②自分の連意に他人を入れず自分自身で進路を伴うように

 

③自身の負いきれぬ定めを他者に流入し自分を守る性質を修了するように

 

④自身に起きる不具合を他人に飛ばし自分を守る性質を辞めるように

 

⑤自分の守り方を覚え自分の人生を母親から取り戻し自分の人生として送れるように

 

Aさん

 

⑥子を使わず他人を使わず自分の人生は自分で責任を持つように

 

⑦他者や他人を気にして人目優先で人生を執り行わず自身の心に還れるように

 

⑧他者の目線を気にしすぎ自身への信頼の崩れから他人を流用し自分の方替えに使わぬように

 

⑨子を自身の身代わりとして流用する性質を取りやめ子に本人の人生を取り戻せる自分となるように

 

⑩他人を使用し自身を守る性質を辞めるように

 

⑪自分こそ一番という逸脱した認識を修了し他者にかまけず自身の質を取り戻すように

 

Cさん

 

⑥母親に流用し自身を成り立たせる術を見失った状態を修了し母親に譲った自分の質を取り戻すように

 

⑦自分の在り方を見失い自身がどこにいるのかもわからなくなった性質が身体を中心に自身に還るように

 

⑧他者に混入し見間違えた「自分の質」を整然と区別し他者は他人のものであると認識を変えるように

 

⑨自分の在り方を模索する中で自分の心の求めに応じる紛れもない自分自身に戻り他者の流用を禁ずる

 

⑩自分自身の在り方を模索し育ちなおす気概を持ち整然と自身の人生を歩むように

 

Bさん

 

⑧自分自身を取り戻し嘘偽りなく自分の想いに基づく生活を送るように

 

⑨年功ではなく心の成長に応じ家族と対面し自身が家族を導けるように

 

⑩他者に育てられるのではなく、身の面倒はみられながら心の成長は自身の糧として自身に返せるように

 

⑪他者や他人の自身への流入を閉ざし整然と自身の成長を自身に促す

 

⑫他者や他人を流用する母親の行いに加担せず母親の行いの是正を行う自身となられるように

 

Aさん

 

⑫他者や我が子を流用し他人を逸脱してまで自身を成立させる構成を禁ず

 

 

・・・書きとらずエネルギーを整えます

 

 

『他人のものは自分のもの』と主張するAさんの想いが抜けないので次のブログに続く

 

 

 

ありがとうございました

 

 




引用元:他者が入り込んでしまった人物からの「外部他者」の取り出し
 

 

より快適に根差すように

 

①自分自身の想いの内、嘘偽りなく自分に素直であるように

 

②自分自身の未来を思い描き、それに進む自我を育てるように

 

③自分自身の在り方を点検し自分軸に成り立つ道筋を備えるように

 

④自分が先頭に立ち自分の人生を歩んでよいのだと解るように

 

⑤自分の在り方を模索する中で他者に惑わされず自分の道を選択するように

 

⑥自分の今から先を携えその道を進む自我を確立しイメージを構築して現代より成り立つ。

 

⑦今までの在り方と現代の自分、これから先に現れる自分自身を認めきり優和な軸であるように

 

⑧自分の思い描けぬ未来の中に自分を見つけ出してオリジナルの自我を成り立たせるように

 

⑨多領域にわたる現代の世の中で、自分に見合う立ち位置を模索し自分の成り立つ道を進めるように

 

⑩今から先を思い描く中に遠慮なく自我の発揮を思い描けるように

 

⑪自他の境界線を守り自分の軸を守りながら他者と優和に成り立つそれぞれの自我尊重を成り立たせる

 

⑫他者他人を大事にしながら分量として対等となる配分で自分自身を保つ

 

⑬自分自身の全体調整の中自分の軸を保ち優和に成り立つように

 

⑭自他の尊重を保ちながら思う存分自分自身を発揮するように

 

⑮協力しあえる仲間と集い互いを想い合い愉しみながら進めるように

 

⑯自分自身に愛情をかけ他者に護られ過ごす自分を大切にするように

 

⑰自他の成り立つ世の中において自分に相当の愛情をかけ、等分に周囲を愛せるように

 

⑱自分の愛する世界の中で他者とともに過ごし自分を大事にし自分自身とともにある世の中を過ごせるように

 

 

 

ありがとうございました




引用元:【自他の区別】自分に愛情をかけ周囲を愛する
 

「自分らしく生きる」

 

自他の違いを認識し

周囲を認め、自分と異なる人々を認めると

同時に自分らしさを認められるようになり

 

周囲と異なる「自分らしさ」を自分でそのまま認められるようになると

自分自身という存在、在り方、考え方を認める許容が大きくなると

同時に

自分と異なる周囲の人々への許容が増していきます

 

 

 

①自分らしくあるために努力する

(自分が自分らしくあることに興味を持つ)

 

②周囲に流されず自分を保つ

(今まで身に着けてきた「周囲に合わせる」自分よりも自分らしくあることを選ぶ)

 

③流れに揺蕩い身を任せるのではなく指針を保つ

(普段からなじんだ行動の中に「自然体の自分だったらどうか?」のイメージを持ち続ける)

 

④周囲からの外見に負けず自分らしさを自分で決める

(周囲からどう見られるか?は自分を構成するうえで大切な物事であるが、すでに出来上がってしまっている『自分がどう見られているか?』に惑わず自分の在り方を自分で決める)

 

⑤客観性を保ち周囲からどのようにみられるか?を意識する

(周囲からの外目でどう見られているか?を把握する。主観的自分と客観的な自分との違いを認識する)

 

⑥自分の指針に沿って自分の在り方を示せるように周囲への外性を保つ

(自分の在りたいように自分が見られるように自分の在り方を探し、見られたい自分となるように自分の行動を整える)

 

⑦客観に負けない自分を保つ

(人にどのように思われているか?に振り回されない自分になる)

 

⑧自分の外周を在りたい自分に見合った状況に整える

(自分がどのような周囲に囲まれているか?は大切である。自分が変わると自然と周囲に集う人物や状況は移り変わっていく)

 

⑨在りたい自分の姿を一歩一歩着実に積み上げ作り上げていく

(立ち姿や歩き姿、身にまとうものや持ち物。細かいところから「自分のために」揃えていく)

 

⑩自分を大切にし他人を想う

(自分自身を一番に大切にしながら、自分の身の回りの人も心地よいように観察をする。自然に配慮が利くように、自他を共に想う)

 

⑪他人の目に映る自分。と、在りたいそのままの自分との違いを見分ける

(自分が周囲に与える印象地の中から自分の特性を探してみる)

 

⑫自分自身の行動の原点を自覚しながら行動する

(人にとって自分は普通過ぎて、他人を見ていても「自分だったら、こう」が含まれている。周囲との違いを感じ取り自分のオリジナル性を認識する)

 

⑬自分自身の在り方と、周囲人々との違いを認識し、任意で折り合いをつけながら生きる訓練を行う

(自分だったらこう考える=皆がそう考えて動いている 訳では無いことを自覚し、自分と異なる「周囲の考え方」と「自分の考え方」とを識別し、自分のオリジナル性を保ちながら周囲との兼ね合いをはかる)

 

⑭周囲との相違、自他の違いをふくよかに認め、その中で生きる自分を確立する

(一人として同じ人はいない。他人の在り方を認め自分の在り方を認める。自分自身を認め切ると他人への許容は自然とましていく)

 

 

 

・・・

 

以上をもとに自分らしさを確立していく

依頼を受けると上記リストをもとに潜在意識を読み取り課題を解きながら整理を進めていきます

 

 

 

 

ありがとうございました




引用元:【自分軸】自分らしく生きる
 

 

使われた星 5

 

使われた人命 600

 

 

戦いを仕込み

天命と想わせた

 

『我が身の天命』

『われ(環麗)の宿命』

『わが司り(仕組まれた宿命)』

 

自分自身の業と

他技の強合(つなぎ合わせ)が行われ

本人に仕込んだ

 

 

自分自身の宿命と使命と思わされた物事は幼少期からの仕込みだった

後ろで操り調拘し

(ちょうこう。精神の縛り・思考への仕組み・想いこませ確信に至らしめる調育)

 

 

それが正義だと想いこませ

(その進路としてはご本人の真質に近い、人々を想い、世の中が佳くなり人々に笑顔が広がるようにとの想いは心の血統として持っている人物)

(身代?と伝わってくる)

(人質のような、とらわれとも取れるような波動をしている)

(元の血統から身をはがされ、本質とは異なる人々に囲われて生きている波動が幼少時にあるが、その光景の中では笑顔でありあたたかく育まれている)

 

(帝王学的な指導?教育を受けている。この方の元々の質として『全体を想う』は備えており、学びを得なくても自然と統べ、整う質をお持ちである)

(帝王学よりも王帝学と伝わってくる『王である質』に対する指導)

 

洗脳をうけて成り上がるを仕組み

裏から誘導し「指導に従う質」を備える

 

あなたが為すべきは人民の平穏であると仕組む

自質に成り立たず思考優先の質に仕組む

自質を損ない思考で走る物に仕込む(裏の存在からは物であると認知され扱われている)

 

その上で誘導する

 

使命である

存命を享け賜わる(それを望まれるが故に生きていると指導を享けている)

 

 

その上での実行に誘導する

 

起因を仕込み

(敵とあだなすものの出現)

(亜駄。敵と看なすもの。集団。敵ともくろまれるモノ)

(相手は集合体であるが、幻惑として創られている。その集合の中には敵となる資質は見られぬが「指示指導に従う質」であるがため「言われるがままに認知する」を持っており、自質で確かめる術を持たぬ調育を享けている)

 

敵と認知した敵側と闘う

 

だが相手方には認知の外である物言い

(平穏に生き、安楽に過ごしている最中に突然言いがかりをつけられ敵国と看做され攻撃を受けた)

 

敵国と看做された側には護りの域(その集合が住まいている地域を属国と見做す大国)があり

集合は大国に助援(応援)を求め

それを授輪される

 

当然、大国との戦闘に至る

小さき集合を敵と看なし是正を行うための進軍であったのに大国との戦となる

 

 

 

 

歪みを糺し

是正するための戦への挑み

 

それ全てが幻影であった

 

その実も識らず

ただ挑み

願いは適わなかった

 

 

 

 

そのような仕組みまでが仕込み

 

その上で

それに挑んだ人物の人生そのものを呪源として造り

使用し

 

その上で星神と連位させ

仕込む

 

 

 

仕込んだ連携をひとつの存在として確整させ

それを遣う

 

 

 

 

 

 

 

・・・構成が届き授和されれば起因は解ける

 

その存在にいき届きますやふに

 

 

 

はひかとふ こ さい ま いや

 




引用元:前ブログからの呪詛解き
 

 

神社さんにでも社に入っている方はいろいろで

その境内でも

メインの社や

末社にしつらえられている社

隅っこの祠や

メイン社の後ろに追いやられているところ

石がぽつんと置いてある祠…それぞれ通じる方がいらっしゃる

 

 

そんないろいろな存在の波動の中には

神様と呼ばれている方の波動

元々人でしょ?という波動

どう見ても人間の霊体さん

頑張って神上がりしたね?と思われる元人間の方

勝手に押し上げられキョトンとされている方

妖の気が強くて居座って入っている存在

 

多種多様な存在がいらっしゃるのだけど

 

 

天の波動を持つ方…がいらっしゃる場合もある。

 

・・・

 

そんな話をメッセージでやり取りをしていた。

お相手は古代史に詳しい方で

元が清いのでお話もスッキリと伝わってくる。

文章として書き送ってくださる内容よりも、広域の物事につながることができる。

 

 

本当にありがたく

必要な時には頼ってしまう

 

 

 

 

そんなやり取りの中から教わった内容より抜粋

 

 

・・・・・・・・・

 

 

・天属性の日本の神はアマテラス以外ではツクヨミとミカボシ

 

・ミカボシ 日本書紀

「唯不服 星悪神 天津甕星 又名 天香香背男」

~ただまつろわぬは ほしのあくしん あまつみかぼし またのなを あめのかがせお~
(その他の内容は略します)

 

・・・それに対するさらなんからの返信・・・

 

 

 

天属性の神と、その他があるのですか!!

 

神社さんや祠に行くとツクヨミさんは天の波動です

天宮だとミックスで

水天宮だと天の波動をしている

ミカボシは見たことかないので不明

アマテラスはミックスされすぎてて解らないけど、天波動も含まれてるのですかね?あまりに薄くて感じ取れない

 

ただまつろわぬ あまのみかぼし ひみことろわく はまのはまよひ ひき いきしきのひち ほもゆるほ しり

へけ

ほもをろほ

ほもつかんと

ほす

 

…上からの返信です

後で解訳します

 

・・・

 

 

その他いろいろやり取りする中で、頂いた内容からつながった先からの返信

この部分を解訳します

 

 

・・・

 

 

 

ただまつろわぬ 

 

…ただありのままで在ればよいものを

人は何故にして『ほもろよ』を識らぬのか…ただ在り態にしてあり、その(流れるかのような?時と流れによる推移)を識らず…『ほもうよ(声の主や、その他の地領、その他様々な者たちの想いにより、自然に流れつく世)』に為り征かぬ世を人々は求め続ける

 

あまのみかぼし 

 

…それそのものを眺め

たゆたい

(瞬く星の煌めきのような光?)が眺めうる世…ただ眺め

至りくる世…とは(相当異なる様相を呈する…という時代を繰り返しているのを、遠い宙から眺めている存在)

 

ひみことろわく はまのはまよひ 

 

…そうである。と観じ眺めていた様相(現在進行形の推移を眺めると伝わってくる未来までの流れ)とは異なる

 

異なりしてもはまのはまよい(たとえ眺むる風景と異なった様相だとしても、それはそれで、そうなのだろう)

 

ひき 

 

…それでも(現実として、そのままを認め、そうであるという認識を経た上であっても、想い観じるものはある)

(人間ではない生物や、在り方…世の中の様相、大地の形状、海、山、野…それらの動き)

(その動きは、なるべく自分達にとっても無理のないように…を求めているのだけど

人は知らずにそれを崩しているのを

遠い宙から眺めている様子が伝わってくる)

 

いきしきのひち 

 

…かつて眺めていた光景

(人々は優和に、田畑を耕し…大地は許容し、山々や実りはそれを眺め…人と大地にまつわるものが、上(天?)から眺める様々な生き物(現在の人間には見えない存在)から見護られ、育まれ住む様子(のどかな田園風景(太古の日本では、それさえ無かった…地や山を想うから、田畑を耕すなんてことはしなかった…けど、それを許容されて行う人々と、それを見護る者たちが居る……という流れを、言葉の存在は永年の流れとして見通していた時代もあった)))

 

ほもゆるほ しり

 

…そんな太古の推移を眺めうる者もあると知り

(人間に識ってほしい…解ってほしい…人は人が想うほど総ては解っておらず、そんな人々の光景を眺めて許容している大気の大きさ…それを知り、解り、お互いを想い合う太古の状態に戻ってほしい………と『想っている存在が居るということを、知って(くれたらいいな。程度の淡い想い)』)

 

へけ

 

…もし、そうなったならば!!

(ここは少し語気が強いニュアンス)

(そうでないことは知っている!!期待もしてないけど!!!

もし!万が一!もしかしたら!そうなったならば!!!!!)

 

ほもをろほ

 

…もし、そんな推移を至るのだとしたら

(語気は治まり優しい雰囲気。柔らかくて、包み込むような…)

もし、かつて観た光景のような

そのような世の中が顕れたとしたら

 

ほもつかんと

 

…どれだけこころが…(ひろがるような?ふくよかな、膨らみをもった…広域に広がるこころ…)

(こころが広がると世にも包み込みが発し、人々や大地やすべてを包み込むことが出来る(今はそうではないけれど。のニュアンスも含む(太古にはそうであったが、今はその包み込みが自然と発する様相をしておらず…こころは自然となりたつものだから、こころを広げようとしても、意図的に広がるものではないし…という感じ)))

 

ほす

 

…そうであったらいいな

とほもう

(なんとな~くの展望、そうだったらいいな~という展望…ふわ~んとして、無理をせず、そうなったらそうなったで、そうなるんだけどなぁ~~~というニュアンス)

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

更に。先に頂いた内容の解き

 

惑わし。仕組まれたものを解く

 

 

 

 

・ミカボシ 日本書紀

「唯不服 星悪神 天津甕星 又名 天香香背男」

~ただまつろわぬは ほしのあくしん あまつみかぼし またのなを あめのかがせお~

 

 

 

 

私は不服である

ただ在るように生きているだけなのに天命に惑わされ今のようになってしまった

自分自身の有様として納得のいきつかぬこの世

この世の果てに何があるのか

それを憂い事を成そうとした我が身は間違いていたのか

それを問う

 

あぁ悪神よ

我を惑わす迷い道へといざなう神よ

己の本心を問いてくれ(聞いてくれ)

 

・・・という思いをぶつけつつ、星々に呪を掛ける手法。

・・・自分自身を我と呼びつつ、その想いをぶつけるのは代替えであり

・・・そこにある波動(その想いを抱えた方)は在るのだけど、それを転用し使った者たちが居る

 

・・・「星悪神」までが前文と後半に含まれる

・・・その後ろ部分の文字列には呪の色が強すぎてキツイ

 

 

その後の仕込み。

 

そのような状態をもたらした星悪神= 天津甕星であり

又の名を 天香香背男 という

 

 

 

 

という

単純な仕組み。

単純ではあるが強固であり

定められた状態から抜け出すことは敵わぬ

最強レベルの術式が組まれており

それを解くものは現れなかった

 

 

 

ほどよくとけてともないますように

 

 

 

あひかとふこさいまいや

 

 

 




引用元:星神に掛けられた呪詛