梅雨明けたんでしたっけ??
と思ってしまうくらい、いいお天気続きですね!
先日サロンを出て空を見上げると

太陽を囲むように虹が🌈出ていました。
素敵。
さてこの時期、日焼け止めを使う方がほどんどだと思います。
日焼け止めの強さを表す数字SPF〇〇
多ければ多いほど効きそう!な気がしませんか?
この数字、何の数字かご存知ですか?
SPFはシミやソバカスの原因となる紫外線(B波)をカットする力を表しています。
20分程度の間に何もつけてない素肌と比べて日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことができるか、という目安です。
つまり、SPF20の場合、
20分✖️20=400分=6時間40分
と計算し
6時間40分までは日焼けを防ぐことができるという事です。
意外と知らない方が多いのでは?と思うのですが
数字の高い方が日射しの強さに対抗できる訳ではないのです
真夏だからSPF50にしよう!ということではなく、あくまで太陽の光を浴びる時間を目安に日焼け止めは選びましょう。
SPFの値が高いほど肌への負担がかかるので、街にちょっとお出かけするくらいの時はSPF20でも良いと思います。
夏は汗で日焼け止めが流れたりメイクが取れたりすると日焼け止めの効果も半減するので、顔に直接使えるスプレータイプの日焼け止めで塗り直すことをオススメします

日焼けほど、肌が老化するものは無いので
4年後の自分に美肌をプレゼントするつもりで、紫外線から肌を守りつつ
日焼け止めも臨機応変に選んでくださいね。