村上春樹さんのトークショーは、19:00開演。

ＧＷ前、仕事も追われてるので午前中は、仕事して、午後から金沢を出発しようかな、と、思いながらも、

職場から金沢駅直行もめんどいな、と。

朝言われた仕事が終わらなかったら…

（その日にいわれて、その日に完了。ってのが、往々にしてあるので）

いっそのこと、キッパリ休もう。

そしたら、どこの美術館へいこうかな？と検索します。

ツレは、国立新美術館のミュシャ展にいくとのこと。

私は、森美術館でのミュシャ展を過去にみてる。

記事検索したらこんなんも、あった！

国立新美術館も行ったことある。

写真、ちっちゃ。

しかーし、なんともう一個の美術展が草間彌生さんのをやっている。総合展で、作品は何度かみたことあるけど、単独のは、初めてなので、こっちにしようと決定。

ツレの方も10年ぶりの宿泊の旅とのとこで、東京も不慣れらしい。同じ場所なら、安心かな？！

（わたしは方向音痴でいつも珍道中なんですけど、それでもナビになれるかな？）と、草間さんに決まり。

美術館前の街路樹に、草間展らしく水玉の覆いがしてありました。

写真可能の作品もありました。

草間彌生さん特有の水玉の強烈な作品はもちろんたくさん展示されているのですが、初期のほんと初期の抽象画などの展示もあり、おそるべし才能を、垣間見ることもできました。

ニューヨーク時代のパフォーマンスの上映もあったし、〇〇を思わせるオブジェもたくさん。

ンー。、キョウレツ。

もちろん、、キラキラしたかぼちゃも多数。

ポストカードより

小さい水玉のインスタレーションの部屋は、キラキラして素敵でした。

ポストカードより

外に、黄色いかぼちゃの展示もあったようですが、時間が足りなくなってあきらめることに

ＧＷ前なのに、やはり、すごいひと。

草間展の入場口の横にすごい行列があって、えー入場するのも並ぶの、と、思いきやちがってて、ほっ。

ぐるりとひとまわりして、物販のところにつくとおもったよりならんでなかったので、数枚のポストカード、その他をカゴに入れて最後尾に…。

最後尾に…。

えっ。最後尾に…。

たどり着いたのは、、入り口でみかけたあの、行列でした。展内に収まらず、会場外に設けられた待機列。う。だったら、買わなかったのに…

すでに、おそし。気分はすでに買う気になってるし、ここまで、並んだからいまさら、って

やめられない。

結局、25分ほど並びました。

余裕をもって、待ち合わせ時間にいけるとおもったのに。ギリギリ。

お茶する余裕もなかったです。

とほほ。

後日談なんですが、翌日、訪れた銀座ＳＩＸに、草間彌生さんの物販のコーナーがあって、同じ商品ありました。一部ですけど…

並ぶほどじゃなかったです

チャンチャン

それは、また、別の話。

ということで。

国立新美術館 草間彌生展

国立新美術館草間彌生展