本日はうるう日にして、仕事の年度末。
サンタヒルズは年度またぎでアウトドア系記事のロケです☆

今年度を振り返ると感謝ばかり。皆様ありがとうございました!!
スタッフも頑張ってくれたし、いい数字も残せたし、
サンタヒルズをより「発信」できた一年だったのかなと思います。
その発信が来年度以降、いい形に結実してくれる事を願って、また新たなスタートだ!!

まずはこの春までに、ファイヤープレイスのリニューアル!!
そして来期はついに新コテージ計画にも着手予定。
HPのリニューアルなんかも予定しております。
まだまだ皆さんにお楽しみ頂けるよう頑張りますよ~☆


ども!スノーマンです
久しぶりに時間に余裕を持てている今日この頃ですが、
次年度に向けての新たな取り組みも決まり、
充電もしつつ、計画を詰めていっている所でございます!

さて、今日は子供達の話を少し・・・

ふと気づけば、わが子も3歳と1歳。

長女は歩き出したかと思えば、ペラペラしゃべるようになり、
今では「こうだよ!こう!!」と、親のやる事にケチをつけてきたり、
あの手この手の言い訳まで使いこなしている。まぁバレバレなんですが(笑)

次女はちょっと前まで赤ちゃんだったのに、お姉ちゃんに負けじと急成長。
今では、1歳1か月でご飯前には机をたたいて「ちょーだい!!」。
ご飯が終われば「ごっちょさました!」と手を合わせる。
なんとも成長というものは本当に早いものだ。

今までいろんな方に、「あっという間だから可愛がっておけよ!」と言われてきたが、
実際に過ごしてみて、本当にそうだと肌で感じている。まさに毎日が成長なのだ。
でも、このペースで大きくなったら、あっという間に大人になってしまう気がする。
そう思うと、子供と過ごす時間がとてもいとおしく思えてくる。

仕事以外のなんやらかんやらで時間的拘束が多くなってしまった昨今、
たまには一人でリセットの時間も欲しいけど、
家族の時間も大切にしなきゃな・・・と改めて思う。


昨日、親友に待望の子供が生まれた。元気な女の子だそうだ。
幸せとドキドキでいっぱいの二人に、今度は私からメッセージを送ろうと思う。

「子供との時間を大切に過ごしてね。あっという間に大きくなっちゃうよ。」

突然ですが、「キャンピングカー」ってそもそも何だと思いますか?

よくご存知の方も、あまり知らない方もいらっしゃると思いますが、
単純に考えれば、読んで字のごとく「キャンプをするための車」だと思うのです。
以上の前提の下で、今回のブログをお読みいただければ幸いです。

スノーマンは、一昨日・昨日と幕張メッセで行われている、
「ジャパンキャンピングカーショー2016」に行ってまいりました。
ショー自体は本日も明日も開催しておりまして、景気が良くなりつつあるのか、
会場全体としては大変盛況で、キャンピングカーも大変良く売れていたようです。
その中において、我々を含めた有志のキャンプ場が集まって、
10年以上もの間、キャンピングカー購入の「次」のステップをサポートすべく、
ブース展開をしてきたのですが・・・
実は、悲しいことにその扱いが年々酷くなってきているのです。

今年はその中でも特に最悪で、どんな状況だったかをお伝えしたいと思います。
①入り口から最も離れているゾーンな上、とてもブースとは思えない場末感。
②「くるま旅ゾーン」なる意味不明の呼称でくくられており、地図をみて探すのも困難。
③とどめに唯一メインルートから視界が開けそうな場所に巨大なガレージブースを設営。
結果、いつも会場に入るや否や、我々のところに遊びに来てくださるリピーターの皆様も、
探すのにひと苦労・・・完全に隅に追いやられている状況なのです。
おまけに、これだけ条件が悪化しているのに、ブース出展料は事実上の値上げ・・・


今や、キャンピングカーもその用途が多岐にわたるようになり、
車中泊のツールとして、キャンプとは関係なく使われるという方も多くなってきています。
とはいえ、元来はキャンプをするためのツールなわけで、
キャンピングカー自体の情報の次に必要になる、
ギア(道具)・遊び・料理等と並ぶ、重要なコンテンツだと思うわけです。

しかし、残念ながら現状はさながら商談会。
そこに必要なこの先に待ち構える「ドキドキワクワク」が、どんどん薄れてきているのです。

正直、この路線にシフトしていくなら、余計なコンテンツは一切排除して、
名称も「キャンピングカー大商談会」にすればよいと思います。
その方が来場者の皆様にも変な期待がなく、割り切れてわかりやすい。
中途半端なコンテンツの展示は、お客様にも出展する我々にも失礼だと思うのです。

通例では、次回開催団体はコンペで改めて決まるようですが、
審査する皆様には、キャンプ場や他コンテンツが、ユーザーにとってどれほど重要か、
よくよく思案して、それらを大切にしくれる団体を選んで頂きたいですね。

今回の状況がどのような中身になっているのか、
また、次回開催がどのようになったのか、
是非皆様自身の目でお確かめ頂ければと思います。
益々環境が悪くなって、そこにはもう我々はいない・・・
なんて事になってなければよいのですが(笑)