またしても日を空けてしまいましたが、一応ブログ復活!



そんなわけで、当然、


マーラー交響曲第2番復活!



と、行きたいところですが・・



マーラーは先週、ライブですごいの聴いちゃったし、他の方とのかぶりもあるようなので(笑)


あっさり方向転換し、



ヤナーチェクのシンフォニエッタを♪


サー・チャールズ・マッケラスの指揮で、ウィーンフィルです☆


チェコ国民楽派のヤナーチェク、そのエキスパートのマッケラスとあって、

わりと泥臭い(もちいい意味)演奏を期待したんですが・・・


意外にも、洗練されておりました。

冒頭1楽章で響き渡る金管群音譜

初めて聴いた時、僕はそのティンパニにほれ込んじゃいました♪(笑)


中間楽章の躍動感あふれる旋律も大好きです☆




あ、ひとつ気になった事があるんですが・・・

僕はシンフォニエッタを2枚持ってます。

チェコフィル・アンチェルと、このウィーンフィル・マッケラス。


シンバルの場所が違うんです。

5楽章で、トランペットが入ってきて、1楽章のファンファーレが再現されるところなんですが・・・

木管が16分音符(たぶん)で速い動きを2拍(たぶん)やって、トランペットが入ってきます。

マッケラス盤では、シンバルが入るのは、木管の動きの頭拍。

アンチェル盤では、木管の動きの後でシンバルがはいります。


どーなんですかね??

スコア見たいっ(>_<)(笑)



でも、やっぱり心が洗われます、マッケラスの響き☆

亡くなったのが残念です(涙)


さぁ、このノリでタラス・ブーリバも聴いちゃおうっと♪(嘘笑)