タイトルを読んでいるとアフリエイトでもやっているのかと思われるかもしれませんが、行政書士事務所にとってネットプリントサービスは強力なツールの一つなんです。
当玉置事務所の活動範囲は結構広くて、東は茨木県から西は広島県位までは下請の行政書士を使わず直接対応しております。
たとえば兵庫県の明石市に産業廃棄物収集運搬業の申請に行ったとします、そこで申請内容についてケアレスミスがあっても、ほとんどは「後日修正書類を郵送します。」で対応可能なのですが担当者によってはダメですと言われるケースもあります。
そのような時に頼りになるのがネットプリントのサービスなのです。修正内容を携帯電話にて事務所に連絡をするとともに、自動車のナビで近くのセブンイレブンの店舗を検索する、到着するころには修正済みの書類がネット上にUPされていて、あとは暗証番号を入力してプリントアウトするだけです。
近くに店舗があれば総所要時間30分もかかりません。すました顔で書類を役所の窓口に提出すれば、このシステムを知らない担当者は不思議な顔をすることでしょう。もちろん印鑑のいる書類には対応は不可能ですね!
平成28年も後1週間を残すところとなり、今日は恒例の玉置事務所の忘年会です。玉置事務所も20歳代の若くてきれいな女性が2名も加わり事務所での業務の雰囲気はもちろん、食事会や忘年会の雰囲気もガラリと変わりました。
今日の会場の設定は事務長におまかせしたところ、純和風の懐石料理を選んできてくれました。個人宅を改装した造りですがしっくりと落ち着いた雰囲気の部屋の中で、出てくる一品一品の料理は全部が手抜きなしの絶品で、味にうるさい女性陣からも大変好評でした。
時計を見ると食事開始から2時間半を経過していて、時を忘れるくらい美味しかったです。
食事の後はお決まりのカラオケで盛り上がりました。皆さん芸達者で楽しい時間を過ごし事務所に帰ったのは午前0時半でした。