雄飛だよっ
ここ1週間は偏西風の影響で寒い日が続いたね。
今日は少し暖かくて、こうして少しづつ春へと、そして夏へと歩を進めてゆくんだね。
天空の部屋を求めて30は内見しただろうか、、、
ようやく新しい僕の部屋が見つかった。
妥協一切無しの天空の空間を手に入れたよ。
バルコニーは
床
が重要で、裸足で部屋から駆けてゆけるような、柔らかく清潔な床が必要。
その為には準備と毎日の手入れが重要なんよね。
人工芝を一面にひこうと思う。
いや、でも目の覚めるようなグリーンは僕のイメージと大きく離れてしまう。
一面ウッドにしようか？
いや、それでは裸足で歩いた時に床が固すぎる。
考えて考え抜いた（調べ尽くした）結果、
グレーの人工芝を一面にひく事にした。
約20畳分のバルコニー一面にグレーの人工芝。
早速インターネットで注文し、早々とそれは届き、引っ越し前の僕の部屋はどデカイ5つの（全部人工芝）ダンボールで埋め尽くされている。
まぁ、そのダンボールも未来への希望にしか見えなくて愛おしいんだけどねっ笑
天空の空間を探し続けた半年間、やっと見つけた奇跡の部屋。
新しい環境に身を置く事で、また新しい感覚が備わってゆくと思うんだ。
ねぇ、どんなに高価な宝石や高級車よりも、
空や星や虹や雨や真っ赤な夕焼けや春先の風秋の虫の音
そんなモノにもし値段がついたならとんでもなく価値があると思うんだよ。
だから僕は最高の
価値
を手に入れたんだ。
嬉しい気持ちしかないよ。
それらを感じて書くメロディーや歌詞をみんなに届けてゆきたいと思う。
僕にしか書けない歌を、歌えない歌を生涯かけて歌いたいと思う。
みんなのおかげで歌える感謝を込めて歌うよ。
ps 暗闇はどんなモノも恐怖に変えてしまう。
君の闇のひとすじの光になるような歌を歌ってゆきたいと思う。
さぁ、新しい春へと。
ばい。
雄飛。
