8月末の話ですが、地元のいつものひさご寿司。
お通しと一番搾りで乾杯スタート。
お通しは、煮こごりです。
まずは、貝刺し盛り合わせ。
そして、刺し盛り。
旬の天ぷらは、
銀杏やら舞茸で秋を感じ、ハモとナスで夏の終わりを感じると言いたいが、陽気はいつまでも残暑、酷暑で秋のあの字も感じない。。
だからこそ、目と舌と鼻で秋を感じましょう。
松茸の土瓶蒸し。
松茸、銀杏、鯛、かまぼこなど具材はたっぷり。
熱々の土瓶蒸しのお出汁をアテに冷酒を飲むの好きなんですよね。
たこの桜煮。春先に二度ほど、売り切れを経験し、幻(笑)の桜煮にやっとのありつけた。
スライスじゃなく、ぶつで桜煮を食べたいなぁ。
〆のお好み握り。
ここで、さんま登場です。
隣はマゴチ、巻物はわさび巻きとかんぴょう巻きのわさび入り。
今回のさんま、脂が少なく食べたいハードルも高かったので、残念な感じ。
が、その代わりとは言わないけど、マゴチの食感、脂ののりがほどよくサイコー！
ごちそうさまでした。
