イタリア６大会ぶり４度目の世界王者！ＰＫ戦でフランス下す
07月10日 03:00 決勝 会場：ベルリン
| 試合終了 | イタリアがPK戦で5人全て成功、5－3でPK戦を制し、24年ぶりとなるＷ杯優勝を決めた！！ |
| PK戦 | ITA：5人目、グロッソは右上へ蹴り込み、成功！！ |
| PK戦 | FRA：4人目、サニョルはほぼ真ん中へ蹴り込み、成功！イタリアが４－３でリード |
| PK戦 | ITA：4人目、デル・ピエロは左へ思い切って蹴り込み、成功！イタリアが４－２でリード |
| PK戦 | FRA：3人目、アビダルはＧＫの動きをよく見て左へ蹴り込み、成功！イタリアが３－２でリード |
| PK戦 | ITA：3人目、デロッシは左上へ強く蹴り込み、成功！イタリアが３－１でリード |
| PK戦 | FRA：2人目、トレゼゲは左上を狙うが、クロスバーを叩き、失敗！！イタリアが２－１でリード |
| PK戦 | ITA：2人目、マテラッツィは右下へ蹴り込み、成功！バルテズも反応するが、及ばず |
| PK戦 | FRA：一人目、ヴィルトールは右下へ蹴り込み、成功！ |
| PK戦 | ITA：一人目、ピルロは真ん中へ蹴り込み、成功！ |
| PK戦 | 先攻はイタリア |
| 延長後半終了 | 試合は延長でも決着がつかず、PK戦にゆだねられた |
| 延長後半15分＋1 | FRA：中盤左サイドから、ゴール前へクロスを放り込むが、イタリアＤＦがヘディングでクリア |
| 延長後半15分 | FRA：中盤中央のマケレレから、ペナルティエリア内右のスペースへ走るヴィルトールへスルー。ヴィルトールがスライディングしながらシュートを放つも、クロスバー上へ大きく外れる |
| 延長後半13分 | ITA：ペナルティエリア前やや左、ボールを持ったデル・ピエロからペナルティエリア左のスペースを狙うグロッソへスルー。しかし、ボールは長く、ゴールラインを割る |
| 延長後半11分 | FRA：中盤左サイド、ボールを受けたアビダルがアーリークロスを上げるも、イタリアＤＦがクリア |
| 延長後半10分 | ITA：中盤左サイドでボールを受けたグロッソがドリブルで持ち上がる。ペナルティエリア前まで持ち上がり、ゴール前へボールを上げるも、フランスＤＦがブロック |
| 延長後半9分 | FRA：ペナルティエリア右横、ボールを受けたマルダが左足でクロスを上げるが、イタリアＤＦがブロック |
| 延長後半8分 | 会場は異様な空気に包まれる |
| 延長後半6分 | FRA：マルダに■ |
| 延長後半5分 | FRA：ジダンがマテラッツィに頭突き。主審はジダンに■ ジダンの現役最終戦が思わぬ形で終了 |
| 延長後半3分 | FRA：中盤中央のディアラからペナルティエリア前左サイドのマルダへ。マルダがクロスを上げるもイタリアＤＦがクリア |
| 延長後半2分 | FRA：【選手交代】アンリ→ヴィルトール |
| 延長後半1分 | ITA：ハイボールを競り合ったデロッシがピッチに倒れる |
| 延長後半開始 | ITA：イタリアのボールで、延長後半がキックオフ！！ |
| 延長前半終了 | 延長前半は両チームとも無得点。試合は延長後半の15分間に突入 |
| 延長前半13分 | FRA：ペナルティエリア前左サイド、サニョルのクロスをゴール前中央でジダンがフリーでヘディングシュート！しかし、ブッフォンが左手一本でスーパーセーブ！ |
| 延長前半12分 | FRA：中盤左サイドでボールを受けたジダンから、ファーサイドのトレゼゲへクロス。しかし、ＧＫブッフォンが前へ出てキャッチ |
| 延長前半11分 | FRA：【選手交代】リベリ→トレゼゲ |
| 延長前半10分 | FRA：中盤左サイドでボールを受けたリベリが、ペナルティエリア前左のマルダへ当て、戻したボールをペナルティエリア前中央からシュート。しかし、僅かにゴール右へ外れる |
| 延長前半8分 | FRA：自陣でボールを受けたアンリがドリブル。スピードを上げ中盤中央を上がり、左サイドのマルダへスルーパスを狙うが、カンナバロがスライディングでカット |
| 延長前半7分 | FRA：中盤左サイドでボールを持ったアンリがドリブルで上がりながら、ＤＦライン裏を狙うマルダへスルー。しかし、イタリアＤＦがカット |
| 延長前半5分 | FRA：ペナルティエリア前やや左でボールを受けたマルダがドリブル突破、エリア内に入ったところで倒れるが、ホイッスルは鳴らず |
| 延長前半3分 | FRA：左CKからジダンがニアサイドへ速いボールを上げるが、イタリアＤＦがクリア |
| 延長前半2分 | ITA：中盤右サイド、ザンブロッタがゴール前へアーリークロスを上げるも、ＧＫバルテズがキャッチ |
| 延長前半1分 | FRA：中盤で細かくボールを繋ぎながら、スキをうかがうが、イタリアも引いて守り、スペースが見つからない |
| 延長前半開始 | FRA：フランスのボールで延長前半がキックオフ！ |
| 後半終了 | 試合は90分間で決着がつかず。後半、両チームともにチャンスは作るものの、決定機までには至らず。ボール支配率ではフランスが上回り、シュート数でもフランスがリード。しかし、イタリアもカウンター、セットプレーからフランスゴールへ迫った。試合は15分ハーフの延長戦へ突入 |
| 後半45分＋2 | FRA：ペナルティエリア左横、アビダルからリベリへ。リベリがドリブルで切れ込んで中央へ折り返すも、走り込む選手がいない… |
| 後半45＋1 | FRA：ペナルティエリア左横から、オーバーラップしたアビダルがクロスを上げるも、イタリアＤＦがクリア |
| 後半44分 | ITA：ハーフウェー付近中央、ピルロから、ペナルティエリア前ＤＦライン裏のスペースへ走り込むイアキンタへパス。しかしフランスＤＦが2人で挟み込みながら対応、ボールはＧＫがキャッチ |
| 後半42分 | ITA：【選手交代】カモラネージ→デル・ピエロ |
| 後半41分 | ITA：カウンターからペナルティエリア前左サイド、デロッシがゴール前のイアキンタへクロス。しかしボールが長く、ＧＫがキャッチ |
| 後半40分 | FRA：ペナルティエリア左横でボールを受けたアンリがドリブルで切れ込み、中央のジダンへ折り返すが、イタリアＤＦが体を寄せて対応 |
| 後半39分 | FRA：ペナルティエリア前やや左でボールを受けたジダンから、ペナルティエリア左、ＤＦライン裏へ抜けるマルダへスルー。しかし、オフサイド |
| 後半38分 | FRA：ペナルティエリア前やや右でボールを受けたサニョルがクロス。しかし、フランスの選手には合わず、イタリアＤＦがクリア |
| 後半35分 | FRA：イタリアゴール前での接触プレーでジダンが右肩を打ちつけ、ピッチに座り込む |
| 後半34分 | ITA：ペナルティエリア右サイドでボールを受けたカモラネージがクロスを上げるも、フランスＤＦがヘディングでクリア |
| 後半32分 | ITA：ペナルティエリア前中央、約30ＭからのFKをピルロが直接狙う。ゴール左下隅を突くが、僅かに外れる |
| 後半31分 | FRA：ディアラに■ |
| 後半30分 | FRA：ペナルティエリア左横で得たFKをジダンが右足でゴール前へ。後ろからマルダが飛び込むが、マルダの頭には合わず、ボールはゴールラインを割る |
| 後半28分 | ITA：ペナルティエリア内右、後方からのボールにトラップから反転して右足でシュート！しかし、トラップ時にハンドがあったとの判定でフランスボール |
| 後半27分 | FRA：中盤左サイド、マルダがドリブル突破からボールキープ。ＤＦに囲まれながらも粘って、中央のリベリへパス。しかし、リベリには届かず、イタリアＤＦがカット |
| 後半26分 | FRA：ペナルティエリア前左サイド、リベリのキープから得たFK、キッカーのジダンがゴール前へ。イタリアＧＫブッフォンが前へ出てパンチングでクリア |
| 後半24分 | FRA：中盤中央、パスミスのボールを拾ったアンリから、ペナルティエリアやや右のリベリへパス。リベリがミドルシュートを放つがゴール右上に外れる |
| 後半21分 | FRA：こぼれ球を拾ったマルダが、ペナルティエリア前左サイドからミドルシュートを放つがゴール左上に外れる |
| 後半20分 | FRA：中盤中央、右サイドでボールを受けたリベリが中央へ切り返し、ＤＦライン裏を狙うアンリへスルー。しかし、イタリアのＤＦカンナバロが体を張ってボールをカット |
| 後半18分 | FRA：カウンターから前線のアンリへ。アンリがペナルティエリア内にドリブルで侵入し、やや右から右足でシュートを放つがブッフォンが横っ飛びでセーブ |
| 後半17分 | ITA：中盤左サイド、約40ＭからのFKがゴール前へ。ゴールが決まったかに見えたが、しかし、オフサイドの旗が上がりノーゴール |
| 後半16分 | ITA：【選手交代】ペロッタ→デロッシ、トッティ→イアキンタ |
| 後半14分 | FRA：ペナルティエリア前左サイド、ジダンの驚異的なボールキープからアンリへ。アンリがワンツーでＤＦライン裏へパスを送るが、ジダンには合わず |
| 後半13分 | FRA：中盤左サイドのアビダルからアーリークロス、マルダを狙ってこぼれた球をペナルティエリア前中央で、ジダンがミドルシュート。しかしイタリアＤＦがブロック |
| 後半11分 | FRA：【選手交代】ビエラ→ディアラ |
| 後半11分 | FRA：ビエラが左の太ももの裏を痛め、ピッチを出る |
| 後半10分 | FRA：ペナルティエリア左横でボールを受けたマルダがドリブルでエリア内へ切れ込み、グラウンダで中央へ折り返すが、フランスの選手には合わず |
| 後半8分 | FRA：カウンターから中盤右サイドをリベリが駆け上がる。中央のジダンを経由してペナルティエリア前やや左のマルダへ。マルダがドリブルでペナルティエリア内へ持ち込み、タックルを受け倒されるが、主審の笛は鳴らず |
| 後半7分 | FRA：中盤左サイドでボールを受けたマルダから、タッチライン際を駆け上がるアビダルへ。ペナルティエリア左横からエリア内のアンリへパス。しかし、ＤＦ3人に囲まれたアンリはシュートを打てず |
| 後半5分 | FRA：ペナルティエリア前左サイドでボールを受けたアンリが強引にドリブル突破。ペナルティエリア内へ進入し、中央へグラウンダのボールで折り返すが、ザンブロッタがクリア |
| 後半4分 | ITA：左CKをピルロがショートコーナー。ゴール前に上がったボールをカンナバロがヘディングでシュートを放つがＤＦに当たる |
| 後半1分 | FRA：中盤左サイドでボールを受けたアンリが、イタリアＤＦに囲まれながらドリブル突破。ペナルティエリア内左まで進入し、シュート。しかしＧＫ正面でブッフォンがキャッチ |
| 後半開始 | FRA：フランスのボールで、後半がキックオフ！！ |
（→前半戦 ）
イタリアがPK戦を制し、24年ぶりW杯優勝
07月10日 03:00 決勝 会場：ベルリン （後半戦 ）
ドイツ３位決める、３─１でポルトガルに快勝
07月09日 04:00 ３位決定戦 会場：シュツットガルト
| 試合終了 | 試合終了。スコア３－1でドイツがポルトガルを下し、今大会の３位の座を勝ち取る。 |
| 後半45分 | 45分を経過。ロスタイムは2分。 |
| 後半43分 | POR：G O O O O O O O O A L ! ! ! !ゲーム終盤、ポルトガルが意地を見せるゴールをドイツから奪った。ペナルティエリア外・右の位置からフィーゴがクロス。ファーサイドに詰め寄っていたヌノゴメスがそのボールをダイビングヘッド。ゴールを割り、1点を返す。 |
| 後半35分 | GER：【選手交代】シュバインシュタイガー → ヒツルシュペルガー |
| 後半33分 | GER：シュバインシュタイガーに■。（嬉しさを爆発したシュバインシュタイガーがユニフォームを脱いだ…。それを見た主審が即刻、反則の笛） |
| 後半33分 | GER：G O O O O O O O O A L ! ! ! !三度、シュバインシュタイガーが得点に絡む。中盤右サイドから逆サイドにいたシュバインシュタイガーにボールを繋ぐ。前方のスペースを確認したシュバインシュタイガーは、後ろずさりしながら攻撃を防ぐDFのペティト、そしてDFのコスタをかわし、右足で強烈なシュート。ボールはキーパーの左手をかすめ、ゴール右のサイドへ突き刺さった。 |
| 後半32分 | POR：【選手交代】パウレタ→フィーゴ |
| 後半26分 | GER：【選手交代】ポドルスキー→ハンケ |
| 後半25分 | POR：【選手交代】シモン→ビアナ |
| 後半19分 | GER：【選手交代】クローゼ→ヌビル |
| 後半16分 | GER：G O O O O O O O O A L ! ! ! !またもや、シュバインシュタイガーが得点に絡む。左サイドのペナルティエリア前の位置からFK。低弾道のボールを蹴る。キーパーの前にいたペティトが右足を出してクリア。しかし、ボールはゴールネットを揺らす、オウンゴールとなる。ドイツに追加点。 |
| 後半11分 | GER：G O O O O O O O O A L ! ! ! !シュバインシュタイガーが先制ゴール。ペナルティエリア外・左位置から切れ込んでいって、後半から交代出場したペティトを振り切り、ゴールをキーパーを見据えてシュートを放った。ゴール右上に突き刺さる。 |
| 前半8分 | GER：得点王を狙うクローゼ。苛立ちからか、チームメイトに向かって大声で叫ぶ |
| 後半3分 | GER： 右サイドからラームが敵陣深く、切れ込む。そして、ペナルティエリア内・右位置にいたクローゼにパス。しかし相手DFが厳しくマーク。ゴールを放つまでいたらず。 |
| 後半1分 | POR：【選手交代】コスティーニャ→ペティト |
| 後半開始 | ドイツのボールで後半キックオフ |
| 前半45分 | 前半45分を経過。ロスタイムは1分の表示 |
| 前半45分 | POR：Ｃ・ロナウドが中盤位置から、得意のドリブル突破を図る。メッツェルダーと接触し、倒れこむ。ロナウドは目の前の主審にファウルがあったことをアピールするが受け入れられず。 |
| 前半34分 | GER：フリンクスがペナルティエリア前からFKを蹴りこむ。20m以上の位置からゴールに向かって助走をつけてから放った。ボールは大きく上方向に外れる |
| 前半33分 | POR：コスティーニャに■。 |
| 前半29分 | GER：中盤左サイドからのFK。シュナイダーが右足で直接蹴りこむ。しかし、ボール直接狙うも、ゴール左に大きく外れる。 |
| 前半24分 | POR：リカルド・コスタに■。クローゼのユニフォームを掴む。 |
| 前半20分 | GER： 中盤左サイドの位置からシュバインシュタイガーがFK。前線にいるDFのメッツェルダーが足元であわせボールの方向を変えようとするが相手DFに体を入れられ、ゴールを割れず |
| 前半14分 | POR：中盤左サイド位置から前方にぬけだしたFWのパウレタにスルーパス。そのボールを持ち込んでGKカーンと１対１の局面へ。インサイドでゴール右隅にグラウンダーのシュートを放つがカーンがセーブし、ポルトガルが好機を逃す |
| 前半７分 | GER：フリンクスに■ |
| 前半6分 | GER：右サイドペナルティエリア前からのセットプレー。MFのシュナイダーがファーサイドへ蹴りこむ。ヘディングでつながれたボールはマイナス方向へ。そのボールをMFのケールが左足で叩きつけるようにワンバウンドのシュートでゴール右隅へ狙う。しかし、ボールは枠の外。 |
| 前半１分 | POR：中盤・自陣において、DFのヌーノ・バレンテが倒され、上川主審が笛 |
| 試合開始 | ポルトガルのボールで前半キックオフ |
| 試合前 | 続いて、ドイツの国歌斉唱 |
| 試合前 | ポルトガルの選手、肩を組みながら国歌斉唱 |
| 試合前 | 両チームの選手がピッチに登場 |
| 試合前 | 主審は日本の上川徹（43）。また副審として広嶋禎数（44）。副審のもう１人は韓国のキム・デヨンが務める |
| 試合前 | GER：GKのカーンが今大会初先発 |
| 試合前 | 2006年5月発表の『 FIFA 世界ランキング』 （ドイツ＝19位、ポルトガル＝7位） 準決勝の成績（ドイツ 0 - 2 イタリア、ポルトガル 0 - 1 フランス） 3位決定戦のドイツ × ポルトガル戦 7月9日午前4時～（日本時間） |
ジダン決勝ＰＫ弾！フランス１－０でポルトガル下し決勝進出！
07月06日 04:00 準決勝 会場：ミュンヘン
| 試合終了 | 前半にジダンのPKで先制したフランスが、強力ポルトガルの攻撃陣に仕事をさせず完封勝利。ポルトガルは終盤パワープレーで1点を奪いにいったが、あと一歩のところでフランスの守備陣の前にはね返された |
| 後半45分＋4 | POR：中盤左サイドでボールを得たフィーゴがゴール前へクロスしかし、ＧＫバルテズが前へ出てキャッチ |
| 後半45分＋4 | POR：CKにＧＫも上がって、最後のチャンスにかける |
| 後半45分＋3 | POR：ハーフウェー付近から前線へロングボール。ペナルティエリア前中央で落としたボールに反応したF・メイラがミドルシュートを放つも、クロスバーの上 |
| 後半45分＋2 | POR：中盤右サイドでボールを受けたデコがゴール前へアーリークロス。しかしF・メイラには合わず |
| 後半45分 | FRA：中盤でジダンがボールキープ。時間をじっくり使う |
| 後半44分 | POR：自陣、最終ラインから前線へロングボール。ペナルティエリア前中央でデコがヘディングで前方へ流すが、ＧＫバルテズがキャッチ |
| 後半42分 | FRA：サハに■ |
| 後半40分 | FRA：【選手交代】アンリ→サハ |
| 後半39分 | POR：右CKをフィーゴがゴール前へ上げるが、フランスＤＦが冷静にヘディングでクリア |
| 後半38分 | POR：ペナルティエリア右横に開いて待つフィーゴがボールを受けるとドリブルで切れ込んでクロス。しかしフランスＤＦがブロック |
| 後半37分 | POR：R・カルバーリョに■ |
| 後半36分 | POR：ペナルティエリア横左で得たFKをフィーゴが右足でゴール前へ。しかしゴール前中央でビエラがヘディングでクリア |
| 後半35分 | POR：中盤右サイドでボールを受けたデコから、ゴール前へアーリークロス。しかし、フランスＤＦがクリア |
| 後半32分 | POR：中盤やや左、約35Ｍで得たFKをC・ロナウドが直接シュート。ほぼ正面のボールをＧＫバルテズが処理をミス。ゴール前に浮いたチャンスボールをフィーゴがヘディング。しかし、ボールはクロスバーの上 |
| 後半31分 | POR：中盤をダイレクトで繋いで、ペナルティエリア左横のヌノ・バレンテからグラウンダのクロスが、ＤＦとＧＫの間へ。2人選手が走り込むが、あわせることが出来ず、ボールはファーサイドに流れる |
| 後半30分 | POR：【選手交代】コスティーニャ→ポスティガ |
| 後半29分 | POR：中盤左サイドでボールを受けたデコから、ゴール前へ走り込むC・ロナウドへアーリークロス。しかしオフサイドの判定 |
| 後半27分 | FRA：【選手交代】リベリ→ゴブー |
| 後半26分 | POR：左CKをデコがゴール前、ニアサイドへ上げるが、フランスＤＦがヘディングでクリア |
| 後半25分 | POR：中盤左サイドでボールを受けたヌノ・バレンテが、ゴール前へ走り込むC・ロナウドへアーリークロス。しかしＧＫバルテズがキャッチ |
| 後半24分 | FRA：【選手交代】マルダ→ビルトール |
| 後半23分 | POR：【選手交代】パウレタ→シモン |
| 後半20分 | POR：中盤左サイドのヌノ・バレンテからＤＦライン裏へ走り込むパウレタへアーリークロス。ボールは、僅かにパウレタの頭の通過。ＧＫバルテズがキャッチ。しかしその前にオフサイドの判定 |
| 後半19分 | POR：中盤右サイドのタッチライン際から、ゴール前へ走り込むパウレタへアーリークロス。しかし、ＧＫバルテズも前へ出てキャッチ |
| 後半18分 | POR：【選手交代】ミゲル→パウロ・フェレイラ |
| 後半16分 | POR：中盤右サイドでボールを受けたフィーゴがタッチライン際をドリブルで持ち上がる。ペナルティエリア右横からクロスを上げるがフランスＤＦがブロック |
| 後半13分 | POR：中盤右サイドをドリブルでミゲルが持ち上がる。ＤＦに囲まれながら、ペナルティエリア内へ走り込むパウレタへパス。パウレタがヒールでミゲルへリターンを出すが、ミゲルが倒れ込み、ボールは繋がらず。パウレタはＤＦに倒されたとアピールするも主審の笛はナシ |
| 後半11分 | FRA：カウンターから3対3の状況。ペナルティエリア前左にドリブルで持ち込んだリベリから、中央へ走り込むジダンへ横へ流す。しかし、ジダンは足が合わず、ボールはゴール右へ大きく外れる |
| 後半10分 | POR：ペナルティエリア前左でボールを受けたC・ロナウドがドリブル突破。ペナルティエリア左横へ切れ込んで、クロスを上げるが、フランスＤＦがスライディングでブロック |
| 後半8分 | POR：ペナルティエリア前やや左でボールを受けたフィーゴから、ペナルティエリア内やや左のパウレタへパス。ＤＦを背負いながら反転し、右足でシュートを放つも、僅かにポストの左 |
| 後半4分 | FRA：CKからの波状攻撃。ペナルティエリア前左でボールをキープするジダンから、中央のリベリへパス。リベリがミドルシュートを放つが、ゴール左上へ僅かに外れる |
| 後半3分 | FRA：ペナルティエリア前左でボールを受けたアンリが、ペナルティエリア内へ持ち込み、右足トゥーキックでシュート、ＧＫが弾きボールはゴー^るラインを割る |
| 後半2分 | POR：細かく繋いでペナルティエリア左横からクロスを上げるが、フランスＤＦが冷静にクリア |
| 後半開始 | POR：ポルトガルのボールで後半開始！！ |
| 前半終了 | 前半はポルトガルがボールを支配し、押し気味に試合を進めたが、フランスは少ないチャンスをモノにし、アンリが得たPKをジダンが落ち着いて決め先制。１－０とリードを奪って前半を折り返した |
| 前半45分＋1 | POR：ペナルティエリア前左サイドでボールを受けたフィーゴが、ドリブルで中央へ持ち込み、右足でシュートを放つが、ＤＦがブロック |
| 前半44分 | POR：カウンターから、ハーフウェー中央付近でボールを受けたC・ロナウドがドリブルで一気にペナルティエリア前まで持ち上がる。ＤＦ2人に囲まれながらシュートを放つが、ゴール右へ外れる |
| 前半42分 | FRA：ペナルティエリア前右サイドからのCKをジダンがゴール前へ上げるが、ポルトガルＤＦがクリア |
| 前半41分 | FRA：ペナルティエリア右横でボールを受けたリベリが、立ちはだかる2人のＤＦの間をドリブルで抜ける。リベリが倒れ足がかかったように見えたが、笛は鳴らず |
| 前半39分 | POR：中盤右サイドでボールを受けたC・ロナウドがスピードに乗ったドリブル。ペナルティエリア内やや左でシュートを放つもＤＦテュラムがスライディングでブロック |
| 前半38分 | POR：ペナルティエリア右横からのスローインを受けたデコが、ゴール前へ速いクロス。しかしフランスＤＦがクリア |
| 前半38分 | POR：左CKをデコがグラウンダでニアへ。しかし、フランスＤＦが落ち着いてクリア |
| 前半37分 | POR：ペナルティエリア右横から上がったクロスにC・ロナウドが飛び込む。後方から押されたように見えたが、主審の笛は鳴らず |
| 前半36分 | POR：中盤で細かくボールを繋いでペナルティエリア前中央でボールを受けたマニシェがミドルシュート。しかしＧＫバルテズが正面に入りがっちりキャッチ |
| 前半33分 | FRA：G O O O O O O O O A L ! ! ! !PKをジダンが右足でゴール右下へ狙い済ましたシュート。ＧＫが僅かに触るもののゴール。フランスが１点を先制 |
| 前半32分 | FRA：ペナルティエリア前やや左でボールを受けたアンリがドリブル。ペナルティエリア内に入ったところで、中央へ切り返すと、ポルトガルＤＦカルバリョが足をかけ、PK |
| 前半31分 | POR：カウンターから中盤中央をマニシェがドリブルで持ち上がる。ペナルティエリア前やや右のパウレタへパス、パウレタがクロスを上げるがフランスＤＦがクリア |
| 前半28分 | FRA：中盤で細かくパスを回し、ペナルティエリア内左のアンリへ繋がる。アンリが角度の厳しいところから、左足でシュートを放つが、ＧＫが正面でキャッチ |
| 前半28分 | POR：ハーフウェー付近で最終ラインでボールを回し、前線のスペースへ走るパウレタへロングボール。しかしボールが長くＧＫがキャッチ |
| 前半26分 | FRA：ペナルティエリア右横へ持ち込んだリベリが、ペナルティエリア前のジダンへ戻し、ジダンが右足でクロス。ゴール前のアンリまで届かずポルトガルＤＦがクリア |
| 前半24分 | POR：ペナルティエリア前左でボールをキープしたパウレタからゴール前のC・ロナウドへクロス。しかしボールが高く、ゴールラインを割る |
| 前半23分 | FRA：中盤やや左でボールを受けたアンリがペナルティエリア前までドリブルで持ち上がり中央のジダンへパス。ジダンが左サイドへ展開し、ペナルティエリア左横からマルダがクロスを上げるがポルトガルＤＦがクリア |
| 前半21分 | FRA：中盤右サイドでボールを受けたリベリが、ペナルティエリア前中央のアンリへパス。ＤＦに囲まれながらアンリがターンしてかわし、右足でミドルシュート。しかしポルトガルＤＦがブロック |
| 前半17分 | POR：シュートを打った後に、相手選手と接触したフィーゴが担架でピッチの外へ |
| 前半16分 | POR：ペナルティエリア前やや右でボールを受けたフィーゴが、中央へ持ち込みながら、ミドルシュート。しかしＧＫバルテズが横っ飛びでキャッチ |
| 前半14分 | FRA：ペナルティエリア前での混戦から、ペナルティエリア左横のアビダルへパス。アビダルがＧＫとＤＦの間へ低いクロスを上げるが、味方選手に合わず、ボールは逆サイドへ流れる |
| 前半12分 | POR：中盤左サイドでボールを持ったデコから、右サイドのフィーゴへ大きなサイドチェンジ。フィーゴがペナルティエリア内のスペースへ走るパウレタへスルーパスを出すが、長すぎＧＫバルテズがキャッチ |
| 前半10分 | POR：ペナルティエリア右横からフィーゴが低いクロス。ゴール前中央に走り込むパウレタが、滑り込むが、フランスＤＦが体を張ってクリア |
| 前半9分 | POR：中盤左サイドのタッチライン沿いをドリブルで駆け上がったC・ロナウドが、中央へ切り返し、走り込むマニシェへヒールパス。ペナルティエリア前やや左からマニシェがミドルシュートを放つが、クロスバーの僅かに上を通過 |
| 前半8分 | FRA：右CKをジダンがファーサイドへ上げるが、ポルトガルＤＦがクリア |
| 前半6分 | POR：中盤やや右サイドでボールを受けたデコがドリブルで持ち上がり、2対2の状況から、ＤＦ裏へ抜けるパウレタへスルーを狙うが、フランスＤＦがカット |
| 前半6分 | FRA：ペナルティエリア前右で、ジダンからのパスを受けたリベリがクロス。しかしファーサイドにボールが流れる |
| 前半4分 | POR：中盤左サイドをドリブルで持ち上がったC・ロナウドから、中央のデコへパス。ペナルティエリア前中央でデコが右足のシュート。GKバルテズは弾き、フランスＤＦがクリア |
| 前半1分 | FRA：中盤中央、ボールを受けたアンリから、ＤＦ裏へ抜け出すマルダへスルーパス。マルダがペナルティエリアへ持ち込んで左足のシュート！ボールはゴール右へ外れる |
| 試合開始 | FRA：フランスのボールでキックオフ！！ |
| 試合前 | 正面スタンド前、中央で両チームの主将、ジダンとフィーゴが握手。コイントス |
| 試合前 | 両チームの選手がメインスタンド前で握手を交わす |
| 試合前 | FRA：フランスの国歌斉唱。ジダンは正面をまっすぐ見つめる。各々、真剣な表情 |
| 試合前 | POR：ポルトガルの国歌斉唱。選手は肩を組んで一列に並ぶ |
| 試合前 | 両チームの選手が入場 |
| 試合前 | 2006年5月発表の『 FIFA 世界ランキング』 （ポルトガル＝7位、フランス＝8位） 準々決勝の成績（ポルトガル 0－0(PK 1-3) イングランド、フランス 1-0 ブラジル） 準決勝のポルトガル × フランス戦 7月6日午前4時～（日本時間） |
中田英寿考え直せ！デルピエロ引き留め電話も
中田氏ＨＰ６時間で1100万回アクセス
http://germany2006.nikkansports.com/japan/f-sc-tp4-20060704-0071.html
ドイツ紙も中田氏引退報じる
http://germany2006.nikkansports.com/japan/f-sc-tp4-20060704-0048.html
伊各紙が中田氏引退を報道
http://germany2006.nikkansports.com/japan/f-sc-tp4-20060704-0053.html
中田氏引退に「寂しい」「困る」
http://germany2006.nikkansports.com/japan/f-sc-tp4-20060704-0052.html
中田氏引退にトッティ「残念だよね」
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55805.html
Ｇ大阪西野監督、中田氏に「続けてよ」
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55817.html
福西、中田氏の思い「伝わったが…」
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55815.html
ゴン、中田氏は「勉強になった」
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55813.html
川口、中田氏は「ピッチでは120％」
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55812.html
中田氏引退、平山は驚かず
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55806.html
中田氏世界放浪へ、背番７永久欠番運動も
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55804.html
引退中田氏に三都主「熱い思いがあった」
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55743.html
田嶋氏主張「中田氏引退試合は代表戦で」
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55744.html
Ｊリーグが中田氏に功労賞贈呈へ
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55745.html
中田考え直せ！デルピエロ引き留め電話も
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55741.html
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イタリアが決勝進出、延長戦の末２―０でドイツ破る
07月05日 04:00 準決勝 会場：ドルトムント
| 延長・後半15分＋1分 | ITA：G O O O O O O O O A L ! ! ! !デルピエロがペナルティエリア内左から右足でループシュートが決まり、試合を決める |
| 延長・後半14分 | ITA：G O O O O O O O O A L ! ! ! !グロッソがゴールエリア左でピルロからのパスを受けると、ダイレクトでシュートし、左スミへ |
| 延長・後半13分 | ITA：ピルロがペナルティエリア外中央付近から左足のシュートもGKがブロック |
| 延長・後半11分 | GER：サイドチェンジから右サイドのオドンコルがパスを受けると、右サイドライン付近からミドルシュートも枠の外 |
| 延長・後半8分 | ITA：ゴール前でたくみなパス回し。最後はデルピエロがシュートも枠の外 |
| 延長・後半7分 | GER：カウンターからポドルスキがペナルティエリア内で左足のシュートもGKが右手1本でブロック |
| 延長・後半6分 | GER：【選手交代】クローゼ→ヌビル |
| 延長・後半3分 | GER：こぼれ球をペナルティエリア左外からラームがミドルシュートもバーのはるか上 |
| 延長・後半3分 | ITA：左CKから中央へクロスもGKレーマンがキャッチ |
| 延長・後半2分 | GER：右CKをシュバインシュタイガーがニアサイドへ速いボール。しかし、ディフェンスがクリア |
| 延長・後半開始 | イタリアのキックオフ |
| 延長・前半終了 | 両チームともに決め手を欠く |
| 延長・前半15分＋1分 | GER：左サイドのオドンコアからポドルスキへ絶妙なクロス。フリーのポドルスキがニアサイドから頭でシュートも角度がズレ、ポスト右へ |
| 延長・前半15分 | ロスタイムは1分 |
| 延長・後半15分 | GER：オドンコアが右サイドをドリブルで上がり、中央へ長いクロス。しかし、つながらず |
| 延長・後半13分 | ITA：【選手交代】ペロッタ→デルピエロ |
| 延長・前半13分 | ITA：イアキンタが負傷 |
| 延長・前半9分 | GER：左コーナー付近でFKからニアサイドにクロスもディフェンスがクリア |
| 延長・前半6分 | GER：ケールがペナルティエリア中央外から威力あるミドルシュートを放つもディフェンスがクリア |
| 延長・前半5分 | GER：3本目のCK（左）をファーサイドへクロスもタイミングが合わず |
| 延長・前半2分 | ITA：イタリアが怒涛の攻撃。CKからのこぼれ球をザンブロッタがミドルシュート。しかし、惜しくもクロスバーに当たりゴールならず |
| 延長・前半1分 | ITA：ジラルディーノが右サイドからペナルティエリア内に切れ込み、シュート。決定的な場面もポストに弾かれる |
| 延長・前半1分 | ITA：【選手交代】カモラネージ→イアキンタ |
| 延長前半開始 | ドイツのキックオフ |
| 延長前半開始前 | コイントス |
| 後半終了 | 両チームとも死力を尽くすが決め手を欠き、決着は延長戦へ |
| 後半45分 | ロスタイムは3分 |
| 後半44分 | ITA：カモラネージが■ |
| 後半40分 | ITA：ゴール前でペロッタとドイツGKレーマンが1対1も、シュートを打つ距離がなくGKがクリア |
| 後半38分 | GER：【選手交代】シュナイダー→オドンコア |
| 後半33分 | ITA：ピルロがペナルティエリア外左後方からシュートも力なくGKがキャッチ |
| 後半29分 | ITA：【選手交代】トーニ→ジラルディーノ |
| 後半28分 | GER：【選手交代】ボロウスキ→シュバインシュタイガー |
| 後半25分 | GER：ベンチスタートとなったシュバインシュタイガーがウォーミングアップを開始 |
| 後半23分 | GER：攻撃枚数を上回り、ペナルティエリア付近へ攻め込むが左サイドでディフェンスにつぶされる |
| 後半17分 | GER：右サイドからパスでつなぎ、ディフェンスのスキを作ると、ポドルスキがペナルティエリア内でラストパスを受け、振り向き様にシュート。GKが弾き、そのこぼれ球を前線の選手が反応するがゴールならず |
| 後半12分 | GER：メツェルダーに■ |
| 後半10分 | GER：ポドルスキがロングシュートもゴールならず |
| 後半5分 | GER：中盤からクローゼがドリブル突破。ペナルティエリア内に突入するがGKに阻まれる |
| 後半1分 | GER：ゴール前のこぼれ球に反応し、ケールがボレーシュートもゴールならず |
| 後半開始 | イタリアのキックオフ |
| 前半終了 | 両チームともに決め手を欠き、0-0のスコアレスで前半を折り返し！！！ ハーフタイム後、ファイナル進出をかけて、後半45分に臨む！！ |
| 前半45分 | ロスタイムは1分 |
| 前半40分 | GER：ボロウスキが後ろからトッティへのスライディングタックルで■ |
| 前半38分 | ITA：右CK付近のFKからクロスもゴール前の選手に合わず |
| 前半34分 | GER：中盤で相手ボールをカット。中央から右サイドのシュナイダーへパス。ペナルティエリア左外からフリーでシュートを放つがバーの上へ |
| 前半33分 | ITA：左CKをトッティが中央へ運ぶもGKがキャッチ |
| 前半31分 | GER：メツェルダーがシュートも及ばず |
| 前半29分 | ITA：右ペナルティエリア外のFKをピルロがグラウンダーでマイナスのクロス。トッティがダイレクトで打つが相手ディフェンスに弾かれる |
| 前半24分 | ITA：FKからゴール前へ。マテラッティが左ポスト付近から飛び込むがタイミングが合わず |
| 前半22分 | ITA：ガットゥーゾがドリブルで上がり、そのままミドルシュートも力なくGKがなんなくキャッチ |
| 前半21分 | GER：左サイドからのアーリークロスにポドルスキが右足で豪快なダイレクトボレー。しかし、ボールはバーのはるか上を通過 |
| 前半16分 | ITA：中盤から裏へのパス。ペナルティエリア付近のペロッカへ通りGKと1対1になったが、距離がなくシュートを打てず |
| 前半15分 | GER：ゴール前のこぼれ球にポドルスキが反応したが、相手ディフェンスが懸命のクリア |
| 前半11分 | ITA：左CKからの高いボールがファーサイドへ。マテラッツィが頭で合わせるが枠の外 |
| 前半8分 | GER：ゴール前で鮮やかなパス回し。ペナルティエリア外中央のバラックがフリーで打つが、バーの上 |
| 前半7分 | GER：ポドルスキが左サイドをドリブルで上がり、ミドルシュートを打つがディフェンスに当たり、弾かれる |
| 前半6分 | GER：中盤でのFKから右サイドへ送るがつながらず。 |
| 前半4分 | ITA：トッティがペナルティエリア左外のFKから直接狙うがGKがキャッチ。これが両チーム合わせて最初のシュート |
| 前半3分 | GER：ポドルスキがディフェンスの際に負傷もすぐに復帰 |
| 試合開始 | いよいよ準決勝！！ドイツのキックオフ！！！ |
| 試合前 | コイントス |
| 試合前 | GER：国歌斉唱 |
| 試合前 | ITA：国歌斉唱 |
| 試合前 | 両チーム入場 |
| 試合前 | まもなく両チーム入場 |
| 試合前 | 2006年5月発表の『 FIFA 世界ランキング』 （ドイツ＝19位、イタリア＝13位） 準々決勝の成績（ドイツ １－１(PK ４－２) アルゼンチン、イタリア ３－０ ウクライナ） 準決勝のドイツ × イタリア戦 ７月５日午前４時～（日本時間） |
さらば“日本の王様”中田英寿が現役引退「半年前から決めていた」
中田英寿（なかた・ひでとし）
１９７７年（昭５２）１月２２日、甲府市生まれ。
９１年甲府北中３年でＵ－１５日本代表。韮崎高から９５年に平塚（現湘南）に入団。
９８年にセリエＡのペルージャへ移籍し、ローマ時代の００－０１年にはリーグ優勝に貢献。パルマ、ボローニャ、フィオレンティーナを経て、０５－０６シーズンからプレミアリーグ・ボルトンに期限付き移籍。昨季は２１試合に出場し、１得点２アシスト。
Ａ代表では通算７７試合１１得点。Ｗ杯は、９８年フランスから３大会連続出場。五輪にも９６年アトランタ、００年シドニーの２大会に出場。１７５センチ、７２キロ
半年前に引退決意、“日本の王様”中田英寿まずは大学入学か
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060704-55242.html
「“日本の王様”中田英寿、最も有名な選手引退」とロイター速報
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060703-55187.html
「ヒデらしい引き際」と横浜ＦＣのＦＷ城彰二
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060703-55196.html
「華麗な経歴だった」とボルトンのアラダイス監督
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060703-55184.html
日本サッカー協会の釜本邦茂副会長、ヒデ引退に「彼らしい選択」
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060703-55183.html
ヒデ「常に先を見る目があった」と元日本代表コーチの小野剛氏
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060703-55175.html
「本当に大きな損失」と日本サッカー協会の長沼健最高顧問
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060703-55170.html
ヒデ引退に日本サッカー協会川淵三郎キャプテン「鮮やかでさわやかな」
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060703-55169.html
中田引退、反町康治・次期五輪代表監督「何かを言うことは…」
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060703-55168.html
- 中田 英寿
- nakata.net 2000
- 強豪A.S.ローマへの電撃移籍、そこで立ちはだかった大きな壁、二度目のオリンピック出場、そして準々決勝アメリカ戦でのPK失敗etc.―。「プロである以上、立ち止まるわけにはいかない」と感じたヒデは、苦難を乗り越え、“真のジョカトーレ”へと成長していった。自身のHPで綴られた33通のメールを一挙収録!秘蔵写真満載でおくる、2000年版“ヒデ・メール”の集大成
- 中田 英寿
- nakata.net〈2000〉
- 「プロである以上、立ち止まるわけにはいかない―」ASローマへの電撃移籍、そこに立ちはだかった大きな壁、シドニー五輪でのPK失敗…。日本サッカー界の至宝は、いかにしてこの苦境から脱出し、2002年のWカップに臨むのか?2000年版“ヒデ・メール”の集大成
- 中田 英寿
- nakata.net―98‐99
- 「では、行って来ます!」45通のE・メールに刻まれた中田英寿、22歳の肉声!中田英寿がセリエAのビッグチーム、ASローマでつかみはじめた栄光。その礎となったペルージャでの一年半を、率直に綴ったヒデ・メールの集大成
- 中田 英寿
- nakata.net〈2001〉
- Webサイト「nakata.net」のコーナー、「Hide's Mail」に掲載された中田英寿の肉筆によるファンへのメールをまとめたのが本書だ。ローマでの不遇から、一転優勝の立役者になるまでの道のり、代表とクラブチームの間で揺れたコンフェデレーションズカップ、パルマへの移籍とチームの低迷までの激動の2001年を、中田自身がリアルタイムでつづっている。書籍化にあたり、小松成美による当時の状況の解説や、CM撮影時を中心としたスナップ写真が収められている。
「頑張っていきましょう～!!」「ん～なぞだ…」と中田独特の軽快な口調で、彼の日々がつづられていく。文章を見ていく限りでは、サービス精神旺盛な普通の青年にしか見えない。音楽やお菓子の話をする姿は、むしろ無邪気と言ってもいいだろう。デルピエロやディ・フランチェスコらサッカー選手たちとの親交や、ベンチやピッチ上でのやりとりもサッカーファンにはうれしいところだ。
しかし、彼を取り巻く環境はきわめてシビアなものだった。ローマでは外国人枠の問題もあり、ベンチ入りさえかなわない時期があった。コンフェデレーションズカップでは日本代表とローマの二者択一を迫られ、パルマでは不振の責任を一身に背負うこととなる。
そんななかで、彼が常に冷静に現状を分析しつつ、苦境を打開してきた姿にはすごみすら感じる。その裏には現実に立ち向かい、決して逃げ出さない強い決意があったことが、本書から読み取ることができる。中田ファンのみならず、人生を戦っていくすべての人に読んでもらいたい
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- トルシエの采配をどう思ったか?トルコ戦の敗因は何だったのか?一番やりにくかった対戦国はどこだったか?―ヒデが初めて綴った“ワールドカップの真実”。
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- サニーサイドアップ, 中田 英寿
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- 日本代表戦8試合とセリエA15試合を自ら徹底分析!すべてのサッカーファンに捧げる、ヒデの本音満載の一冊
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- nakata.net 1998
- 念願のW杯初出場と世界デビューの第一ステップとなったイタリア・セリエA、A.C.ペルージャ電撃移籍。大きく飛躍する年となった1998年、ヒデがサッカーに対し、マスコミに対し、そしてファンに対して、何を感じ、どう振る舞ったのか?フランスW杯直前に開設されたホームページ〈nakata.net〉で、当時の率直な思いと自身のプレーぶりを綴ったヒデ・メールの集大成、第一弾
- サニーサイドアップ, 中田 英寿
- nakata.net ITALY WALK
- 「美味しいレストランを見つけることって難しい。特に街が小さいと行く店が限られちゃうよね」。本書は、イタリアセリエAで活躍するサッカー選手・中田英寿のこんな何気ないひと言から始まったという。日本人にイタリアの新しい歩き方を示す、これまでにはないタイプのガイドブックだ。
第1章「カルチョ（サッカー）の魅力」では、イタリアのサッカー事情が初心者にも分かりやすくまとめられている。第2章はヒデがイタリアで所属したチームゆかりのペルージャ、ローマ、パルマにミラノを加えた「都市ガイド」。各都市のレストラン、ホテル、そしてショッピングに役立つ現地発の情報が盛り沢山だ。さらに第3章では、「イタリア旅情報」として、イタリアを歩く時に必要な基礎情報がしっかりフォローされている。たとえば、列車の切符の表記の図解もなされているので、初めてイタリアを歩く人でもまごつくことはないだろう。
本書の元ネタは、中田英寿オフィシャルホームページ「nakata.net」に、中田の現地アシスタント、マーサが連載している人気コラム「ITALY WALK」だ。マーサとヒデが、転戦のつれづれに「地元の人でごったがえす路地裏の小さなレストランや、瀟洒（しょうしゃ）な隠れ家ホテルに入っては、これはイケる！ というところをリストにまとめた」ものであるというだけあって、2人のこだわりが随所に感じられる
- 中田 英寿, nakata.net Kids, サニーサイドアップ
- 教えて!ヒデ―ルール&テクニックにヒデが答える!
- 中田英寿選手がいろんなテクニックやプライベートなどについてみんなの質問にバッチリ答える! 撮り下ろしインタビューも収録。初心者にもわかりやすいルール、テクニックの図解も掲載
- 中田 英寿, 小松 成美
- ドイツW杯への道 nakata.net
- ボルトン移籍までの46通のメールに加え、怪我による長期代表離脱と一年後の完全復帰、そしてアジア最終予選突破の裏に隠された“真実”と本大会への“想い”を熱く語った
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- “ヒデメール”の完全英訳版ついに登場!シドニー五輪予選、そしてセリエAでヒデは何を考え、どう闘ってきたのか?U‐23サッカー日本代表のシドニー五輪出場を記念して緊急出版
フランスが１―０で競り勝ち、ブラジル連覇の夢断つ
07月02日 04:00 準々決勝 会場：フランクフルト
| 試合終了 | フランスが前回王者のブラジルを破り、準決勝進出を決めた。 |
| 後半45分＋２分 | BRA：右サイドシシーニョから中央へ速いクロス。前線へ上がったゼ・ロベルトが触ったが、ゴール左へ逸れた |
| 後半45分＋１分 | FRA：中央ジダンから左サイドへ展開。シュートはGKがキャッチ。ロスタイムは３分 |
| 後半44分 | BRA：中央約30メートルでFK。ロナウジーニョのシュートはゴール右上へ逸れた |
| 後半43分 | FRA：テュラムに■ |
| 後半42分 | FRA：サハに■ |
| 後半42分 | BRA：右サイドCK。ロナウジーニョのキックは、相手GKがパンチング。こぼれ球を右サイドのルシオがボレーシュートを放つもバーの上 |
| 後半41分 | FRA：【選手交代】アンリ→サハ |
| 後半40分 | BRA：ペナルティエリア手前中央でボールを受けたロナウドが右足でグラウンダーのシュートを放つも、ゴール右へ逸れた |
| 後半36分 | FRA：【選手交代】マルダ→ヴィルトール |
| 後半36分 | BRA：右サイドからシシーニョがクロス。逆サイドのロナウジーニョが頭で中央へ折り返したところをロビーニョがワントラップ後、左足でボレーシュートを放つもゴール右へ逸れた |
| 後半34分 | BRA：【選手交代】カカ→ロビーニョ |
| 後半32分 | FRA：【選手交代】リベリ→ゴブ |
| 後半32分 | BRA：【選手交代】カフー→シシーニョ |
| 後半32分 | BRA：ルシオに■ |
| 後半29分 | FRA：右サイドでアンリがキープ。中央リベリとのワンツーで抜け出すも、相手DFに倒される |
| 後半28分 | FRA：中盤でカカを倒したサニョルに■ |
| 後半27分 | FRA：アンリが約30メートルの距離のミドルシュート。だがGKの正面 |
| 後半25分 | FRA：右サイドでアンリがキープ。味方の上がりを待って、中央へ。フリーになったリベリが飛び込むも、相手GKが体を投げ出しカット |
| 後半23分 | BRA：ルーズボールをカカが、右サイド前線へつなぎカウンター。中央を経由して、左サイドのロナウジーニョへ。ロナウジーニョがDFをかわしたところを、後方から上がったカフーがクロスを上げようと試みるも相手DFがクリア |
| 後半22分 | FRA：右サイドCK。リベリのキックは逆サイドに流れた |
| 後半21分 | BRA：左サイドロナウジーニョから中央前線のカカへ。カカのポストプレーは、相手DFがカット |
| 後半19分 | FRA：リベリが右サイド中盤からドリブル突破。相手DFと交錯し転倒 |
| 後半18分 | BRA：【選手交代】ジュニーニョ→アドリアーノ |
| 後半16分 | FRA：左サイドをえぐったリベリがグラウンダーのクロス。相手DFが弾き右サイドへ流れた。あわやオウンゴール |
| 後半12分 | FRA：G O O O O O O O O A L ! ! ! !左サイド約35メートルからFK。ジダンの右足からのクロスは、ブラジルの浅いラインの一番奥、ファーサイドを上がったアンリへ。アンリは右足のインサイドであわせ、ゴール右へ直接流し込んだ。フランスが先制！！ |
| 後半９分 | FRA：右サイド約40メートルでFK。中央前線へのクロスは、オフサイドの判定 |
| 後半８分 | FRA：右サイドから前線のアンリへ。アンリがヒールで中央へ落としたところを、ビエラが走りこんだが、相手DFがスライディングでクリア |
| 後半６分 | FRA：中盤でジダンがカカに倒されFK獲得。最終ラインにボールを戻す |
| 後半５分 | FRA：左サイドをアンリがドリブル突破。２人をかわしたが、タッチを割る |
| 後半３分 | BRA：右サイドからゼ・ロベルトが速いクロス。相手GKがあわててクリア |
| 後半３分 | BRA：右サイドCKは相手DFがクリア |
| 後半１分 | FRA：ジダンのクロスに中央のビエラが頭で合わせたが、ゴール左へ逸れた |
| 後半１分 | FRA：右サイド前線でジダンが倒されFK獲得 |
| 後半開始 | フランスボールでキックオフ！！ |
| 前半終了 | 両チーム無得点のまま前半を折り返した。ブラジルのリズムを崩したフランスがやや押し気味にゲームを進めている。ボール支配率は、ブラジル46％、フランス54％ |
| 前半45分＋１分 | FRA：同じような位置でFK。シュートはまたも壁に弾かれた |
| 前半45分＋１分 | BRA：ロナウドに■ |
| 前半45分＋１分 | FRA：中央約30メートルからFK。アンリのキックは壁になったロナウドの手に弾かれる |
| 前半45分 | BRA：フアンに■。ロスタイムは１分 |
| 前半44分 | FRA：自陣左サイドでジダンがボールキープ。相手２人をドリブルでかわし、中央前線へスルーパス。ビエラが抜け出すも、相手DFが後ろからタックル |
| 前半42分 | FRA：左サイドスローインから中央ビエラへ。ビエラは前線へスルーパスを送るもあわず |
| 前半40分 | BRA：中央のロナウドから右サイドカフーへ展開。前線へロナウジーニョが走りこんだが、左サイド前線へクロス。ボールはそのままゴールラインを割った |
| 前半38分 | FRA：左サイド約35メートルからFK。中央前線マルーダの頭に合わせたが、シュートはバーの上 |
| 前半36分 | FRA：中盤のジダンから左サイドへ展開。相手DFがタッチへクリア |
| 前半35分 | BRA：最終ラインでボールを回す。中盤で相手DFがカット |
| 前半31分 | FRA：右サイドリベリから、中央前線のアンリへクロス。オフサイドのフラッグが上がった |
| 前半30分 | FRA：中盤のジダンから右サイド前線のアンリへ。相手DFがタッチラインにクリア |
| 前半25分 | BRA：カフーに■ |
| 前半19分 | FRA：右サイド中盤から、中央前線へ鋭いクロス。前線のアンリの位置はオフサイド |
| 前半18分 | BRA：左サイド中盤でボールを受けたロナウジーニョが前線へスルーパス。ロナウドが走りこむも、その前に相手GKがキャッチ |
| 前半16分 | BRA：右サイド深い位置からのロナウドの折り返しは、中央には通らず |
| 前半14分 | FRA：左サイドCK。ジダンのキックはファーサイドへ。相手GKがパンチングで弾いたところを、上がってきたリベリが直接シュートを放つも枠の外 |
| 前半13分 | BRA：アンリのシュートを頭に受けたルシオがピッチに倒れこむ |
| 前半12分 | FRA：アンリが左サイドから強烈なシュート。相手DFが頭でクリア |
| 前半11分 | BRA：右サイド約40メートルでFK。ロナウジーニョのキックは、前線ファーサイドのロナウドの頭にあったが、シュートはゴール左へ逸れた |
| 前半９分 | BRA：右サイドカフーから前線のカカへボールを送ったが、タッチラインを割ったという判定 |
| 前半８分 | FRA：左サイド中盤のジダンから中央前線のアンリへスルーパス。だが長すぎて、相手GKがキャッチ |
| 前半７分 | BRA：右サイド中盤のカフーから中央前線を上がるロナウジーニョへ。だがオフサイドの判定 |
| 前半５分 | BRA：左サイド約40メートルからFK。前線へボールを送るもその前にオフサイドの笛 |
| 前半５分 | BRA：左サイドからのCKは、相手GKがパンチング |
| 前半４分 | BRA：ジュニーニョの右足のキックは壁に当たってゴールラインを割った |
| 前半３分 | BRA：ペナルティエリア手前左サイドでロナウジーニョが倒されFK獲得 |
| 前半２分 | FRA：左サイドライン際をビエラがドリブル突破。相手DFがカット |
| 前半１分 | FRA：ジダンからのスルーパスは相手がカット |
| 試合前 | ブラジルボールでキックオフ！！ |
| 試合前 | ジダンとカフーが握手。まもなくキックオフ |
| 試合前 | ジダンが人種差別反対声明。スタンドにはフランスのシラク大統領の姿も |
| 試合前 | 両チーム選手入場 |
| 試合前 | 2006年5月発表の『 FIFA 世界ランキング』 （ブラジル＝１位、フランス＝８位） １回戦の成績（ブラジル ３－０ ガーナ、フランス ３－１ スペイン） 準々決勝のブラジル × フランス戦 ７月２日午前４時～（日本時間） |
ベッカム散る…ポルトガルＰＫ戦制し４０年ぶり４強入り
| 試合終了 | GKリカルドが素晴らしい反応をみせ、ポルトガルがPK戦3-1でイングランドを下す。 |
| PK戦 ポルトガル | PK戦 ポルトガル5人目（○）C・ロナウド成功 |
| PK戦 イングランド | PK戦 イングランド4人目（×）カラガー失敗。キーパーが反応し弾く |
| PK戦 ポルトガル | PK戦 ポルトガル4人目（○）ポスティガ成功 |
| PK戦 イングランド | PK戦 イングランド3人目（×）ジェラード失敗。キーパーに止められる |
| PK戦 ポルトガル | PK戦 ポルトガル3人目（×）プティ失敗。ゴール左に外れる。 |
| PK戦 イングランド | PK戦 イングランド2人目（○）ハーグリーブス成功 |
| PK戦 ポルトガル | PK戦 ポルトガル2人目（×）ヴィアナ失敗。ゴール左のバーに当たってゴールならず |
| PK戦 イングランド | PK戦 イングランド1人目（×）ランパード失敗。グラインダーでゴール右を狙うがキーパーが弾く |
| PK戦 ポルトガル | PK戦 ポルトガル1人目（○）サブロサ成功 |
| 延長後半終了 | 終了間際にポルトガルが怒濤の攻撃を仕掛けたが、イングランドが何とか凌いでPK戦へ |
| 延長後半15+1分 | POR：ミゲルからペナルティ内のマニシェへ。直接狙うも大きく上に外れる |
| 延長後半15分 | POR：マニシェが中盤から直接狙うもDFに当たり跳ね返る |
| 延長後半14分 | POR：ペナルティエリア前右から早いクロスをミゲルが上げるもDFが頭でクリア |
| 延長後半13分 | ENG：【選手交代】レノン→カラガー |
| 延長後半11分 | ENG：左サイドを上がっていったジェラードにパスを上げるもDFがクリア |
| 延長後半10分 | ENG：テリーが足をつり、ピッチから一旦去る。 |
| 延長後半8分 | POR：プティがゴール正面25ｍの位置からシュートを放っていくがキーパーがしっかりキャッチ |
| 延長後半7分 | ENG：ペナルティエリア内のクラウチに合わせようとするもDF2人に阻まれる |
| 延長後半6分 | POR：中盤からペナルティエリア内のC・ロナウドへ。合わせるもキーパーがキャッチ |
| 延長後半5分 | ENG：レノンがペナルティエリア右から切り込んでいくがゴールラインを割ってポルトガルのGKへ |
| 延長後半5分 | POR：R・カルバリョに■ |
| 延長後半3分 | ENG：ネヴィルのロングスローにクラウチが頭で合わせるもタイミング合わず。レノンがカバーに行くもクリアされる。ジェラードがこぼれたボールをシュートに行くがタイミング合わず。 |
| 延長後半2分 | POR：中盤からC・ロナウドへクロスが上がるもオフサイド |
| 延長後半1分 | ENG：レノンがペナルティエリア前右から切り込み倒されるも、笛は鳴らず。意義を唱えたハーグリーブスに■ |
| 延長後半開始 | ENG：イングランドボールでキックオフ |
| 延長前半終了 | ポルトガルの猛攻を1人少ないイングランドは延長前半をなんとか凌ぎきる。 |
| 延長前半13分 | POR：C・ロナウドから右サイドを上がってきたミゲルへパスもDFが何とかクリア。中央の位置からC・ロナウドがシュートを放つもバーの上に |
| 延長前半11分 | POR：ポルトガルのシュートはキーパーがギリギリで弾く。DFがクリア。 |
| 延長前半10分 | POR：サブロサのペナルティエリア右からのクロスはDFがクリア |
| 延長前半8分 | ENG：ジェラードが切り込みクロスをゴール前のクラウチへ上げるもDFに当たって跳ね返る。決定的なチャンスだったが間一髪で阻止された。 |
| 延長前半7分 | ENG：中盤左の位置でジェラードが倒される。ゴールまで35ｍの位置からFK。 |
| 延長前半5分 | POR：ヴィアナがDFを引き連れながらシュートを放つも、力なくキーパーが難なくキャッチ |
| 延長前半4分 | POR：中盤のマニシェからペナルティエリア前左のサブロサへ。直接狙うもゴール右に外れる |
| 延長前半3分 | ENG：ランパードのゴール正面30ｍからのFKはゴールエリア内のクラウチに。DFに当たってCK |
| 延長前半2分 | POR：ファーディナンドがカットしたボールにプティが詰めてシュートも外れる |
| 延長前半1分 | POR：ペナルティエリア右のC・ロナウドがクロスをあげるもDFがクリア |
| 延長前半開始 | POR：ポルトガルボールでキックオフ |
| 後半終了 | 後半終了。両者一歩も引かず、決勝トーナメント4試合目の延長戦へ。 |
| 後半45+2分 | POR：カウンターからC・ロナウドが早い切り込みをみせ、ポスティガへ繋ぐもゴールならず |
| 後半45+2分 | ENG：ジェラードのCKはキーパーがパンチング |
| 後半45+1分 | ENG：中盤の混戦からペナルティエリア右のレノンへ切り込むもDFがクリア |
| 後半45分 | ロスタイムは3分 |
| 後半44分 | POR：中盤からマニシェが切り込み直接狙うもキーパーキャッチ |
| 後半43分 | POR：C・ロナウドがペナルティエリア右からクロスを上げるもDFがクリア。 |
| 後半41分 | POR：ポスティガがクロスに頭で合わせるも届かず、ヴァレンティがこぼれた球をカバーし再度上げていくが合わせる相手がおらず |
| 後半40分 | POR：【選手交代】フィーゴ→ポスティガ |
| 後半39分 | POR：イングランドが下がりすぎてる所に、マニシェが中盤から飛び出しシュートを放つもバーの上に |
| 後半38分 | POR：ミゲルからペナルティエリア前のフィーゴへ。助走をとってシュートも壁に当たり跳ね返る |
| 後半37分 | ENG：ゴール正面25ｍの位置でFK。ランパードが直接狙うがキーパーが弾く。レノンが詰めて行くもシュートに力が無くキーパーがキャッチ |
| 後半35分 | POR：ペナルティエリア右のミゲルからヴィアナに。直接狙うがキーパー正面 |
| 後半33分 | POR：ミゲルが切り返してポルトガルがシュートを幾度も狙っていくが、決定打を奪えず。最後はファーディナンドが気迫のこもったディフェンスでクリア |
| 後半31分 | ENG：センターサークルの位置からFK。クラウチにボールが渡るも1回下げて立て直しに |
| 後半30分 | POR：マニシェがペナルティエリア右の位置でボールをキープ。直接狙うもバーの上に |
| 後半29分 | POR：【選手交代】ティアゴ→ヴィアナ |
| 後半27分 | ENG：ジェラードが大きくラインの裏のランパードへ。中央を上がってきたクラウチへのパスは合わず |
| 後半26分 | POR：ペナルティエリア右からフィーゴが中に上げようとするもクリアされる |
| 後半24分 | ENG：ペナルティエリア前からハーグリーブスがボールをキープしつつ左から回り込み直接狙うも外れる |
| 後半22分 | POR：ショートコーナーからリスタート。ペナルティエリア内左、角度のない位置マニシェが直接狙うも決まらず |
| 後半21分 | POR：中盤のパス回しからフィーゴが引き付けペナルティエリア左のサブロサへ。DFにクリアされCKへ |
| 後半20分 | ENG：【選手交代】J・コール→クラウチ |
| 後半18分 | POR：【選手交代】パウレタ→サブロサ |
| 後半17分 | ENG：ルーニーに■。ポルトガルDF2人相手にボールをキープしつつカルバリョを倒す形となるが、その後に両チームが詰め寄った際に |
| 後半14分 | ENG：ランパードからペナルティエリア前正面のルーニーへ。DFがクリアしポルトガルがカウンター |
| 後半13分 | ENG：レノンがペナルティエリア右から切り込みゴール正面へ。ルーニーがミスキックの形でそらしたボールをJ・コールが詰めて合わせるもバーの上に。決定的なチャンスだったが得点ならず |
| 後半11分 | POR：ハーグリーブスとの接触でマニシェが倒れ込み一時中断 |
| 後半11分 | ENG：ジェラードのCKからゴール正面のランパードへ。キーパーがギリギリでキャッチ |
| 後半9分 | POR：C・ロナウドが中盤左からライン沿いに上がるもボールはタッチを割ってしまう |
| 後半8分 | POR：センターライン付近からペナルティエリア右のミゲルへ。強すぎてゴールラインを割ってしまう |
| 後半7分 | ENG：ジェラードのCKから、フリーのランパードへ。ダイレクトにボレーで狙うもボールはバウンドしゴールの上に |
| 後半6分 | ENG：【選手交代】ベッカム→レノン |
| 後半5分 | ENG：ペナルティエリア内のルーニーからベッカムへ。中央に上げようとするがDFにあたる。ベッカムはハンドのアピールをするが笛は鳴らず。 |
| 後半4分 | POR：C・ロナウドがボールをキープし左サイドを上がっていく。ランパードがディフェンスに参加しクリア |
| 後半3分 | ENG：ペナルティエリア右にクロスを上げるもDFがカバーに入り阻止 |
| 後半1分 | POR：マニシェから中央のフィーゴへパスもDFがクリア |
| 後半開始 | POR：ポルトガルのボールでキックオフ |
イングランド対ポルトガル 07月02日 00:00 準々決勝 会場：ゲルセンキルヘン
| 前半終了 | 戦術的な意味合いが強い試合展開だったが両チームとも無得点でハーフタイムを迎えた。 |
| 前半45分 | ロスタイムは1分 |
| 前半45分 | ENG：ランパードが抜け出てシュートを放つもキーパーがキャッチ |
| 前半44分 | ENG：FKをベッカムが振り抜いてうつも壁にぶつかって弾かれる |
| 前半44分 | POR：プティに■ |
| 前半43分 | ENG：ベッカムの左からのCk・ペナルティエリア前中央のJ・コールへ。倒されてゴール正面やや左20ｍの位置からFK |
| 前半42分 | POR：ペナルティエリア前からチアゴがパウレタに向けてのスルーパス。強すぎてキーパーへ |
| 前半41分 | POR：この試合初めてのCKはショートコーナー。遠いサイドのチアゴへクロスを上げ、チアゴが頭で合わせる。キーパーが弾いてピンチに陥ったが詰められず、DFがクリア |
| 前半40分 | ENG：A・コールが左ライン沿いを上がっていきルーニーへパス。ルーニーがスルーするも誰もおらずポルトガルボールへ |
| 前半39分 | POR：フィーゴが緩急をつけたドリブルでペナルティエリア左までボールを運ぶ。直接狙って行くも外れる |
| 前半37分 | ENG：中盤ジェラードからペナルティエリア右のルーニーへ大きくパス。逆サイドのベッカムに振るも間に合わず |
| 前半35分 | ENG：カウンター気味に前線のルーニーへボールを回すも、DFに阻まれる |
| 前半33分 | POR：中盤からチアゴへパス。A・コールのカバーミスから追い付いてクリアしようとするが倒されてイングランドボールに |
| 前半31分 | POR：中盤フィーゴが低い位置からペナルティエリア前にパスをこぼれる。こぼれた球をDFがクリア |
| 前半29分 | ENG：テリーに■。テリーは次戦、出場停止に。 |
| 前半28分 | ENG：テリーがピッチ上で倒れ込む |
| 前半27分 | POR：イングランドのパスをカットし、C・ロナウドへ。ラインに沿って左サイドを上がっていきシュートもDFに跳ね返る。再度打っていくが跳ね返りイングランドボールに |
| 前半26分 | ENG：ジェラードからペナルティエリア左のJ・コールへパスも長すぎてラインを割る |
| 前半24分 | ENG：自陣の深い位置でパスを回し、ジェラード、ランパード、ルーニーの順でパスを回しながらペナルティエリア内に上がっていくものの、クリアされる |
| 前半22分 | POR：センターライン付近からラインの裏を通してペナルティエリア内のパウレタへパス。しかし大きすぎてキーパーが難なくキャッチ。 |
| 前半21分 | POR：C・ロナウドがドリブルで40ｍ以上駆け上がるもDFが必死に食い下がってクリア |
| 前半20分 | ENG：中盤のジェラードからペナルティエリア内のランパードへパスもオフサイド |
| 前半18分 | POR：センターラインからペナルティエリア左のC・ロナウドへ大きくパス。ペナルティエリア内まで持ち込みシュートを打つもボールはバーの上に |
| 前半17分 | ENG：スローインからペナルティエリア内のJ・コールへ。スライディング気味にベッカムが中へクロスするもDFがクリア |
| 前半15分 | ENG：最終ラインでパスを回し、右サイドのジェラードへ。中に上げようとするもDFがクリア。スローインからベッカムが落としてルーニーが狙うも間一髪でDFがクリア |
| 前半13分 | POR：ベッカムのファウルでポルトガルがペナルティエリア前左の位置からFK。DFがクリアミスでペナルティエリア直前に転がりシュートを打っていくもDFに当たって跳ね返る |
| 前半12分 | POR：ペナルティエリア前右の位置からFK。DFのクリアミスでゴール正面のチアゴの前にボールが行くも、チアゴが届かず。決定的な場面を逃す |
| 前半11分 | POR：ミゲルが相手を引き付けつつ中央を突破。ペナルティエリア右のC・ロナウドに出すもDFがクリア |
| 前半10分 | POR：C・ロナウドが倒され中盤右からFK。早いリスタートでクロスを上げるがDFがクリア。 |
| 前半9分 | POR：早い攻撃からペナルティエリア前のC・ロナウドに。力強いシュートもキーパーがキャッチ。 |
| 前半8分 | ENG：中盤右のジェラードからペナルティエリア前のルーニーへパス。直接狙うがキーパーキャッチ。 |
| 前半7分 | ENG：センターライン付近のジェラードからランパードへパス。右にサイドを変えようと大きく出すが誰もおらず |
| 前半6分 | ENG：A・コールが上がって中盤でボールをキープしつつ切り込むも、倒されてFK。中盤左30ｍの位置からのベッカムのFKは遠いサイドを狙うもキーパーに弾かれる |
| 前半4分 | POR：フィーゴの大きなクロスにC・ロナウドが合わせに行くもキーパーの反応が早くキャッチ |
| 前半2分 | POR：カウンター気味の展開からC・ロナウドがペナルティエリア前で相手DFを引き付け、フィーゴに。直接狙うもDFに当たってキーパーキャッチ。 |
| 前半1分 | ENG：中盤右からペナルティエリア前のルーニーへパス。DFに当たりこぼれたボールを再度拾いシュートもDFに当たって外れる |
| 試合開始 | ENG：イングランドボールでキックオフ |
| 試合前 | 両チーム一緒に人種差別反対と書かれた幕の前で撮影 |
| 試合前 | ポルトガルの国歌斉唱。こちらも神妙な面持ち。 |
| 試合前 | イングランドの国歌斉唱。神妙な面持ち。 |
| 試合前 | ベッカムの反人種差別宣言。マイクが入らずマイク交換。会場からは音が出ない事にブーイング。フィーゴにマイクを渡し後半をフィーゴが読み上げる |
| 試合前 | 両チーム入場 |
| 試合前 | 2006年5月発表の『 FIFA 世界ランキング』 （イングランド＝10位、ポルトガル＝７位） １回戦の成績（イングランド １－０ エクアドル、ポルトガル １－０ オランダ） 準々決勝のイングランド × ポルトガル戦 ７月２日午前０時～（日本時間） |
- Christiane Eisenberg, Pierre Lanfranchi, Tony Mason, Alfred Wahl
- 100 Jahre Weltfussball. Die FIFA 1904-2004