んま~~~~っ
長いこと放置してました。
お変わりありませんか?
アタシ、とっても元気に毎日を過ごせております。

先日、日本のクリニックへ診察に訪れました。
受付で渡される番号札。
呼び出しもすべてこの番号で呼ばれるしくみ。
いろいろな患者さんがいるし、プライバシー保護の観念からかな。

診察室へ入り、病歴を説明。
ドクター、テンパっちゃって、大きな病院で検査した方がいいとかなんとか。
「センセっ、アタシ今とっても調子いいし、体調悪くなってからでいいと思うんですけど」って言ったら、
「あっ、そーですね。そーしますか」って。
「なので、内診とマーカー検査でいいんじゃないですか?」と患者自ら診察内容を決める(笑)
更に言うなら、「検査結果が悪い時だけ連絡下さい。それ以外はスルーしていただいて結構です」だって。元気だから言えるんだよね。

超音波?するために、その部屋に入るときも番号で呼ばれる。
なんか、囚人になった気分?←なったことないけどさ

そこでギョ!目っとしたことが。
そうなんですよね、日本の産婦人科ってカーテンがあるんですよね。
すっかり忘れてて、違和感!
部屋に入ってから名前と生年月日を言って、下着を脱いで診察台に上がるようにカーテンの奥から促される。
もう、この時点で違和感マックス!叫び

指示されるがままに診察台に乗ったけど、さらに何か聞かれるのに嫌気がさし、タイトル通り、のれんをくぐったアタシ。
ドクターと、顔を突き合わせて診察していただきました。
超音波検査も、一緒に画面を見る診察を長いことしてきたので、この方がアタシには安心できるわけですよ。

今年の9月で手術から丸5年を迎えるにあたり、5年経過したらひとまず安心ですかね?って、聞いたら、
「頸癌とか、子宮がんはそう言えるけど、卵巣がんは10年見なきゃね」だって。えぇぇぇぇぇぇぇほんとに?

ミドリがまぶしい季節になりました。
生きてるって実感します。