挙げ句の果てにコクられる | なにもそこまで ~爆笑生活、おもしろ暮らし~

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明日からの入院は、たった2泊3日なのにいろんなダンドリをしなくてはいけない。病院あせる

入院時、説明を一緒に聞いて部屋まで付いてきてもらう実家の母と妹との時間の打合せ。

入院日である明日朝、小2息子と夫を送り出すことはできるが、夕方はもう私は家にいないので、夫が仕事から帰ってくるまで小2息子の帰宅後の留守番を夫の親にお願いしたり、留守番の食べ物を準備したり。

手術日の金曜、丸1日私は家にいないので、小学校へ行く息子の朝御飯や、着替え、持っていく水筒(お茶)、給食袋の中身セットなどの準備。


日が迫ってきたので息子にダンドリを話した。
「木曜の夜は宿題ちゃんとやるのよ。時間割ちゃんと合わすのよ。帰って来たらおじいちゃん来てくれてるからパパ帰ってくるまで留守番してね。
金曜の朝はパパが朝御飯用意してくれるから、ちゃんと食べて遅れないように家を出るのよ」


息子はめっちゃ泣き出した。
(この数日いっばい泣いている)しょぼんあせる


「お母さんと離れたくないよ!お母さんが好きなんだよ!お母さん、結婚して!」



挙げ句の果てにコクられる事態である。得意げ





ダウン 入院準備はカバンに詰めた。