伝わる提案書の作り方☆ ~ゼロからはじめる提案書作成&プレゼンのコツ~

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こんにちは。
パーソナルコンサルタントの浜崎ですはーと   

今日は、なんだか急に涼しくなって、昨日までの暑さを思うと、涼しいというより寒いと感じてしまうくらいでしたね
ブルブル

今週末はお天気があまりよくないみたいで、残念
↓

こんな時は、おうちでDVD三昧なんて時間の使い方もいいかもしれませんね
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さて、今日は前回からの続き


「なぜうまく作れないの?」の中に書かせていただた、よくある落とし穴のふたつ目。



チェック情報の量とその中身 



について。


お客様視点と合わせて多いのが、情報量とその中身についての落とし穴です。


あれもこれもと盛り込みたくなる気持ちはわかりますが、情報が多すぎるとポイントがわかりづらくなり、結果お客様の記憶には残りづらくなります。また、あちこちに同じようなことが書いてあるのも混乱の元です。あっちとこっちで言っているニュアンスが違うなんてことがあったら、それこそアウトです。


ポイントは、



『お客様の記憶に残したいこと』は何か?



ということです。


こう聞かれて、パッと簡潔に説明することできますか?


伝えたい情報を整理すると、本当に記載すべき内容は絞られてきます。
一度、じっくり考えてみることは自身の頭の整理にもなると思います。

考える習慣は、とても重要です。 
この機会にぜひ書き出してみてください。 


次回は、では、『資料の主人公は誰なのか?』についてをご紹介!!



千里の道も一歩から・・・。


がんばりましょう~旗