九州で新幹線が全線開通し、沿線の住民が開業を祝うという素敵なCMです。
以前に紹介していたかと思っていましたが、してなかったのでご紹介。
カンヌ「アウトドア部門」で金賞、「メディア部門」で銀賞を獲りました。
アウトドア?メディア?と思いますが、おそらくフィルムでも獲るでしょうね。
そこに映る人たちは呼びかけに参加した人たちで、本当に心から祝福しており
まさに線路の繋がりが人を繋げる感じで、見ているこちらの心も感動させます。
ちなみにこのCMは東日本大震災を受けて一時期放送自粛になりましたが、
DVD化されるみたいです。値段は1000円ですが、一部は義援金になります。
本当におめでとう素晴らしいです。

「祝!九州 九州新幹線全線開CM180秒」











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こちらはその元ネタ(?)と言われているバドワイザーのCMです。
手法は同じかもしれないが、JR九州の方が決定的に優れているのは
CMだけで終わらず、本当に人と繋がっていること。
パクリがどうとかそんな低レベルなことを言っちゃいかんと思いますね。

「The new Budweiser Lyrics ad, featuring music from The Hours 」










SakuTubeはそこで終わりません。
他のブログでは結構バドワイザーのところまでは書かれていますが
ここまで書いているブログはなかったのでご紹介を。
実はバドのもっともっと昔にある元ネタと言われているのがこちら。
ジョンFケネディの実の弟であるロバート・フランシス・ケネディが暗殺された後、
遺体を移送される時に作られたHBO(米のケーブルTV)の映像。
Paul Fusco という元従軍カメラマンが撮影した映像から作られています。
バドはそれを知っているアメリカ人が作ったと言うのが自然な流れです。
つまりこれらのCMの一連の本質は、パクリだとずれたこと言うのではなく、
制作者ならJR九州のCMを作られて悔しがらなければならないということです。

「RFK - Final Journey」











今日はどんどん繋がります。
先ほどの映像を撮影したカメラマン「ポール・フスコ」が撮影したのが
この衝撃的な写真。ベラルーシ地方の子供たちがチェルノブイリの
放射性物質により遺伝子異常をきたした姿を撮影しております。
かなり刺激的な画像ですが、目をそらしてはいけない現実です。
10日ですぐに閉鎖されたチェルノブイリと、
三ヶ月経って未だに放射性物質を垂れ流しているのを比べると
日本はどうなるのか、国民をどうしたいのか不安で仕方ありません。

http://pphotographyb.blogspot.com/2010/09/chernobyl-by-paul-fusco.html

ちなみにポール・フスコのサイトではどちらでも見られます。
http://www.paulfuscophoto.com/
湿っぽくなったので修正を。これは凄いAR技術です。
ARって流行りましたが、そうは言ってもかなりの制約があったりします。
これはマーカーがいらなかったり(なくてもできるのありますが)
マーカーがカメラからフレームアウトしても表示され続けたり、
球を跳ねさせるなど、現実空間に仮想物体を干渉させることが出来ます。
この技術により、かなり表現を変えることが出来そうです。

「統合型 拡張現実感 技術 "SmartAR"」










今年のカンヌ候補で、VWのダースベイダーのCMがありますが
こちらはダースベイダーがディズニーに行って楽しんでいると言う映像です。
なんかこのミスマッチがいいですね。そういう意味があったとは。

「Star Tours: Darth Vader goes to Disneyland 」



こういうCMもあります。
「Disneyland Star Tours -- "Piece of Cake" 」