遅くなりましたが新曲あげました

こちらでの告知が遅くなりましたが新曲あげました。

久しぶりのがくっぽいどの登場です





とにかくね



調声が楽しかったです


そして一つのアクシデントが

がくっぽいどのテンポとオケのテンポが一致しない・・
んで小数点ばりの細かさで調節して・・という面倒くさい作業をして

なんとか・・みたいな感じです


でもね、これ殆どエフェクトかけてないんですが
オケに負けないがくぽの声に惚れこみました。やっぱり素晴らしいね！



曲に関しての解説ですが、正直解説しなくてもいいくらい
歌詞は正直に書いてますｗ


コンセプトはネガティヴロックですね。

自分の考えとかをぶちまけた感じです。




救われないこの世界で

作詞：しょうたろう
作曲：しょうたろう

ねぇもう諦めたら？
夢とかいう造語を
信じれば信じるほど瞳が汚れる
いっそ銃を自分に向け
いつでも死んでいいと言ってしまえば
少しは楽になれるはずさ

君はいつも他人事
「きっとなんとかなるさ」と言う
僕の痛みを遊びの道具のように
誰にも理解されない
誰にも話せないさ
この世界は救われる事等ないから

希望の歌は単なる瞞しさ
お金だけを搾る偽善者

僕の明日は誰かに奪われて
混沌に紛れて現実を見せて
もう何も謳うことができない
誰かに遮られ僕は居場所がなくなる

また指差し小声で笑ってる
僕の事を　僕の事を

安物売りの君の「前向き」
抉り取りたいぐらい嫌いです
いざとなれば僕を見捨てるだろう？
死にそうな僕を見下ろすのだろう？
お前はどんな時も利己主義者
自分の損得しか考えず
そんなお前の顔は見たくない
みんな同じみんな死ねばいいさ

この世界に希望はあるのかと
思考を繰り返し　不信に駆られ
全ては作られた世界で
人は自分の為　我が身が可愛いだけで

隣で誰かが叫んでも
見て見ぬフリをする　保身の為に
希望を信じるだけ無駄で
所詮この世界は生きる意味などないのさ

「幸せ」とは一体なんですか？
無理な作り笑いばかりをして
要らない見栄を張り続けてきて
本当に幸せと言えますか？
我が身寂しいから人と話し
我が身寂しいから恋人でき
我が身寂しいから友達でき
お前が一番醜いよ

曲を作る意味

どうもこんばんわ、深＠しょうたろうPです。

新曲をうｐして、今もさっそく次の曲の調声が終わったところです。
次は久しぶりのがくぽさんに歌っていただこうと思っています。

やっぱりがくぽさんは使えば使うほど病み付きになる・・

さて、それはさておき、今日は少し真面目なお話をしたいと思い
こうして書き込んでいる次第でございます。


ニコニコやYoutubeで見てくださってこのブログにたどり着いた方、
もしくは初めてこのブログを拝見した方・・

僕自身はどちらかというとネットでもコミュ症な人間なもんで
結構冷たい人間かと思われがちなんですが
実際は僕も視聴者さん、閲覧者さんに歩み寄りたいです

コメントでもどう返信すればよいのかわからず返信できなかったり
まぁ不器用な人間ですよｗ

楽曲は暗いものが多いのですが、これも僕の性格を投影してるのでしょうね
僕の曲でアップロードされている「不信者の行進」とか「病み」から生まれた本当の僕とか
まさに僕の思っていることをそのまま書いた歌詞です。

今後も恐らくこんな曲は作り続けると思います。
言ってしまいますが次の新曲もそういう感じの曲です

僕の考えが完全に変わらない限りは恐らく変わらないです


タイトルにもある通り
僕の曲の作る意味、、たかが一底辺Pの戯言と思って聞いてください。

一番は人に共感してもらえる歌を作りたい。
共感といっても色々ありますよ

「わかる～」とか「それな」とか

軽い共感なら日常に溢れていると思います

そういうものじゃなくて

「曲を聴いてまるで自分の事のようだ」とか
「痛いほどに気持ちがわかる」とか

痛烈にくるものがある時ってないですか？

僕が目指しているのはそこで

誰もわかってくれない痛みを代弁してくれる曲が存在すればどんなにいい事だろう

って10代の頃ずっとそう思ってました。
でも見つからないんですよね。

それなら自分で作って自分があの時思ったことを
代弁してくれる曲を作ればいいじゃないか！と


正直これが全てですｗ



曲の面白さとか色々考えたりもしますけど
でも、やっぱりこの点だけは譲れないですｗ

「お前そういうけどヤンデレ曲とかばっかじゃねぇか」とか
言われそうなので・・

以前から思ってたのですが、たしかに恋愛要素はある曲が多いですが
ヤンデレなんすかね？ｗ

デレてないようなというのが正直な感想。

誰かキャラクターにして曲を作ったことなど一度もないです。

これも共感してほしい部分で
僕は正直非常に嫉妬深いので、そういう同じ状況になった時に
すっきりしてほしいと思って作ったのが正直なところ。

たぶん女の人の方がわかってくれる人多いかな・・

「あの女」に関しても実話ですんで
（首を千切れるとかわざとインパクト強めの言葉入れてますが
一番最後の歌詞の言葉を見てほしいです）



周りに共感があまりにもしてもらえなくて途方に暮れてるのも現実です。

でもそれが返ってモチベーションにもなってるのかもしれません。


こんな人間ですが、また仲良くしていただけたら嬉しいです。


では。

バレンタインですが新曲と解説などなど

2年ちょっとぶりに新曲をあげました。

久しぶりすぎて目から涙は零れませんでした






まぁそんなことはさておき






テケテケガールです。

いつものごとく恋愛ものの曲となっております。

最近気付いたのですが、こういう曲を書くのが好きなのは
たぶん自分がこういう恋愛の傾向があるのかもしれないと思い始めた今日この頃





ことの発端はホラー映画を見ている時に
テケテケという映画があるのですが、
車で走っても遅れをとらせないそのスピードに
思わず草が生えたんですが

現実におったら怖いなぁとか色々考えていたら
イントロが思い浮かんで今に至るわけです。

dimコードをやたらと使ってますが、これは僕が単純に好きなだけです。

上昇音階の半音階を使うことでテケテケっぽさが出せたかなと思ってます

理論的に言ってますがそこまで計算してたわけでもなく
単純に思いついただけですｗ


サビだけは綺麗にしたいのは僕の癖です。
別にサビは綺麗じゃないといけないと思ってはいるんですが

癖とは恐ろしいもので、そうなってしまうんですよねｗ

初めて初音ミクを触って、なんかベタ打ちだとがくっぽいどに近いような
そんな感じがしました。

今後もミクは使っていこうかなと思っています

そして初のデス声も入れてみました。これもミクの声です。
以前から・・

っていうか「孤独ナ僕ノ救世主」あたりから作ってみたいとずっと思ってました
なのでかなり前から思っていたんですが、実験しても失敗続きで。

やっとそれっぽい声を作れたかなと思って満足してます

これで曲の幅が広がるのでデス声を多用した曲も作れますな


歌詞はかなりホラーチックにも見えますが
実際は人間的な感情を多く取り入れてます

まず恋愛自体も人間的ですしね

勝手に作ったストーリーでは
この主人公の女の子は生前からストーカー気質な子で
彼氏はそれに少々手を焼いていました。

（そういう性格とは知らずに付き合ってしまった）

女の子は付き合っても焼きもちを焼いたりして彼氏に強く当たっていました。
彼氏はそれにうんざりして、とうとう新しい彼女を作ってしまいました。

彼女は我慢できなくてたまたま踏切の前であった彼氏に強く当たりました
その時に彼氏は我慢できなくなり彼女を踏切の中に入るように押してしまいました

そして彼女は電車に轢かれ、上半身と下半身がバラバラになり
そのまま亡くなってしまいました

・・そこからこの歌の通りですねｗ

歌詞の中にある「わざと轢いた」というのは彼女の感情の高まりからなる勘違いですね
そこまで詳細に歌詞に記す必要はないと思ったのでこの辺は省いてますｗ



大体こんな感じの曲です








あと、こんな雰囲気の曲を作ってほしい。とか
そういう希望があればいつでも受け付けています。
逆に僕はそういう要望が欲しい人間なので、
気軽にコメント欄やメッセージなどに書き込んでください。