旅の途中［miffoのブログ］

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02Nov
- 【キャンプ場レビュー】大分県・バルンバルンの森
  大分県の中津市にあるキャンプ場です。HPを見るとコテージにはハンモックがあったり、手作りの可愛い看板があったりと、絵本のようなイメージの可愛さのあるサイト。初めてだったのですが、連れていく子供が女子ばっかりだったので、喜ぶかな～と思って予約してみました。キャンプ場の直前にとても細くて暗い道を通って、到着。夜に通るのちょっと怖いなあ～と思いつつ。入口、管理棟やその隣のカフェがとっても可愛らしくておしゃれ。受付ではしっかり説明もしてくれ、管理人さんも親切。今回はフリーサイトでの予約だったので、サイトの奥へ進みました。フリーと言っても小ぶりで、ちょっとしたグラウンドといった広さ。森の影になっている感じです。そしてそして衝撃だったのは…地面。ところどころに何か丸いものが。。。と思ったら、なんと鹿のフン！！！！！匂いはないものの、鹿のフンがまあ～あちこちにたっぷりと見えているのでした。大人はもう見ないようにしようと切り替えたものの、子供は結構テンション下がってしまい、ずっと1泊の間フン対策をする羽目に。荷物は下の置かないとか、、トイレはフリーサイトに一つ隣接していますが、そちらが汲み取り式のもので、男子はいいけど女子は使えず。管理棟まで歩いてトイレを利用しました。（といっても管理棟のトイレも簡易水洗。匂いアリ）　お風呂は、家族風呂を利用することができるそうです。我が家は予約が埋まっているとのことで、利用できませんでしたが、予約できれば場内でお風呂も済むので便利ですね～。外部のお風呂を利用する人にはクーポンももらえました。炊事等はフリーサイトの近くにあって、なんだかちょっとぬるま湯？と思えるような（そうでもないような？）水道がありました。小ぶりなサイトながら、コンパクトにまとまっています。あと子供たちにとっては、図書ルームがあったり、ツリーハウスがあったり、木にブランコが掛けられていたり、遊びスポットがいろいろあるのがいいところ。子供たちがゆっくり遊んでくれていれば、大人たちもゆっくり飲めて大助かり。1泊くらいでも十分ゆったりと過ごせました。総評として、私はリピートは難しいかな。鹿のフンの量にはちょっと気が重くなってしまったこと、そしてトイレがどこもしっかりとした水洗でないところがマイナスポイント。コテージにはハンモックもあるので、コテージ泊の方がいいのかもしれませんね～。
11Oct
- 【発達障害】通級でやっていたパズル
  息子氏が通っていた通級では、人とのコミュニケーションを学んでいました。学力は問題ないのに、空気を読むことができない、集団の中に入っていけない（というか拒絶）人の気持ちを考えるなんてまったく考えられない、、という発達障害の息子にどうやってコミュニケーションを教えるんだろうと思っていたら脳や心の体操にちょうどいいパズルやゲームっていろいろあるもんで、それで遊ぶのは子供たちにとってすごく勉強になったようです。ゲームというとただの娯楽のようですが、ゲームで「勝つ」とか「クリアする」のをゴールとして想像力をはたらかせ、またそのゲームの最中に他の子と喧嘩にならないようにするにはどうしたらいいか、どう声をかけたらいいか、いろんなことを学ぶんだなということがわかりました。たとえば「キャット＆チョコレート」というゲーム。パッと見はなんだかわかりませんが、これ子供たち大好きなんです。「寝坊して遅刻しそう」とか「鍵をなくした」「恐竜に食べられそう」というような問題を手持ちのアイテムカードでどうクリアするかというものです。子供って、やっぱり負けそうになると泣きだしたり、パニックになったりする場合もありますが冷静に楽しく前向きに考えられないとクリアできないのですが、その練習をゲーム中にすることがでいるというわけ。これ、大人がやってもいいかもしれない、、と思ってしまう内容です。キャット&チョコレート非日常編 (Cat&chocolate) カードゲーム幻冬舎 8才から楽天市場1,650円あとこちらは、「はぁっていうゲーム」。これ息子も大好きです。「はぁ」って日常でもだれでも自然と使いますが、そのシーンや感情に合わせてどんな「はぁ」を言ったらいいのかっていうもの。大人でも、同じ単語をいっても妙にキツく聞こえたり、意味がとらえにくかったり、メール中の文字で誤解が生じたりというのは日常で起こりがちですが、そういう感覚をゲームをしながら身に着けるって大事だなと思います。自分も誤解する可能性があるし、相手も意味がわからないかもしれない、という誤解を疑似体験して、誤解を起こさない言い方を考えるゲーム。家族でやっても楽しいので、これはおすすめ。はぁっていうゲームカードゲームテーブルゲームパーティークリスマス誕生日プレゼント幻冬舎【TC】【メール便】【代金引換・後払い決済不可・日時指定不可】【MAIL】【P5】楽天市場1,490円はぁっていうゲーム2 カードゲームテーブルゲームパーティークリスマス誕生日プレゼント幻冬舎【D】【メール便】【代金引換・後払い決済不可・日時指定不可】【MAIL】【P5】楽天市場1,520円
28Sep
- 【キャンプ場レビュー】長崎県・中瀬草原キャンプ場
  シルバーウィークに、長崎県平戸にある中瀬草原キャンプ場を利用しました。標高はほぼ平地と同じ、海に近いロケーションで、緑の草原とゆるやかな傾斜が魅力的なキャンプ場です。到着するとまず駐車場がたくさん。そこで車から降り、すぐ入ったところにある管理棟へ。管理棟はとてもきれいで、ご夫婦とお子さんがメインで出迎えてくれています。サイトはフリーとオート、区画のある林間サイトがあり、オート以外は車の乗り入れが不可。今回我が家は林間だったので、駐車場からの荷物運びがまあまあハードな作業でした共有のリヤカーが2台あるので、あいていれば使ってOK。誰かが使っているときは待つか、地道に運ぶしかない。。。我が家はカートは小さいものしかもっていっていなくて、到着してすぐの運ぶ作業がきつかった。。フリーは草原の中の平坦なところを選んで張っていいのですが、まあ傾斜が多いので、張れないところも多く。好みで選ぶと良さそうです。海を臨む風景は本当に絶景朝も昼も夕方も夜も、天気がよければ最高です。林間はあまり区画は広くないタイプ。また草原っぽく芝生がある区画と、かなり石や土ぽい区画があるので、早くいって選べたらいいかも。土っぽいところでも、区画の奥に木があって、ハンモックが張れたりといろいろと楽しめます。ペグがかなり抜けやすいので、立木を利用するなどして設営すると良さそうです。林間サイトの近くにトイレがあり、ここは特段汚いわけでもないけど、とってもきれいというわけでもない、普通の公衆トイレという感じ。水栓、洋式です。手洗い場が内と外に合わせて2か所ありますが、小さ目。電源が1か所あったけれど、使っていいのか不明なレベルでした。炊事場は丘を下った下の方にありました。近くにはなんと羊さんたちのおうちが。このサイト、羊もいるんです。特定の時間になると、羊が柵の中から出てきて、メエーーという声を響かせながら走り回る「放牧タイム」が。子供たちは面白がる子、怖がる子がいますが、みんな興味津々。ちょっとほっこりします。夜は比較的管理人さんも静かにという指導をされるので、行儀よく静かです。また、うれしいのが、ごみを引き取ってくれるところ。生ごみ、ペットと缶びんとわけておけば、チェックアウト時に全部引き取ってくれます。帰りにゴミとともに車に乗らなくて済むのって、本当にありがたいもちろん無料。その代わり、きちんと分別しないとですね～それから、管理棟内になんともおしゃれなシャワールームが3つ。完全予約制、30分で1200円です。あまりおしゃれに撮れてないけど、洗面台とトイレ、ガラス張りのスケスケシャワールーム、備品としてはドライヤーとシャンプー、コンディショナー、ボディソープ。これが本当にオサレ～。時間内なら何人で入ってもOKですが、人気もあって予約がとれないときもあるので、早目がおすすめ。もし予約できなかった場合は、車で5分程度のところに立ち寄り温泉もあり、そちらのクーポンももらえます。2泊したところ、1日はとても風が強くて設営も苦労したけれど、すごく爽快で開放的ないいところでした。また行きたいけど、ちょっと遠いんだよな～まとまった連休のときがいいかも！
20Aug
- 発達障害の息子、中学生になる
  自閉スペクトラムである我が息子。受験を無事乗り越え、この春に中学生になりました。息子は、どちらかというとコミュニケーションに難があるものの学力は比較的高い方で、小学校であまり面白くない勉強をすることにイライラする傾向がありました。なので、早々に受験をして学区以外の中学に進むことを私から提案。本人にもそれは理解したようで、気持ちはだいぶ受験で固まりました。が、我が家の地域には偏差値75レベルの名門中高一貫校（私立）と、偏差値62くらいの国立中学、あとは偏差値50を切るくらいの私立中高一貫というラインナップしかなく、どこを受けるか悩みどころでした。偏差値75の名門はかなり難しいけれど、校風が自由で、息子には合いそうだなと思ったものの、神レベルな偏差値はやはり厳しい…塾は個別教室を選んで、いくつか回りましたが、6年生の4月に入ったところの先生がいまいちで退会。塾に悩んで、体験などを繰り返す羽目になりました。集団で授業を受けるタイプだと、わが子にとってはムダな内容もあるだろうし、ムダな授業と判断すると即座に自分の世界に逃亡してしまう息子なので、なんとか個別教室で合うところを探したいと粘って、やっと見つかったのがもう7月。受験勉強は4年生からといわれるなか、6年生の夏って・・・どう考えてもヤバいだろ（笑）という状況ですが、集中すればぐんぐん吸収でいるのが自閉スペクトラム君のいいところ。模試での結果もまあまあ上昇していきました。秋になりいざ受験校を決定するというとき、塾の先生は名門私立を目指してみては、と言ってくださいましたが、まあ確率でいうと半々でしょうと。不合格だった場合の滑り止めをうけようとも思いましたが、あまりいいところがなかったし、どこも遠かったので、不合格だった場合は学区の中学校でいいんじゃないか、とも考えたのですが、息子はどうしても学区の中学校からは離れたいという気持ち。これはもう断固たる気持ちだったので、では偏差値62くらいの国立中学に、ということにしました。国立でもあるので受験時の問題はオーソドックスなもの。志望校を決めてからの勉強にはだいぶ余裕が出てきました。このときの精神的な安定が、のちのち結構大事だったなと思います。年明けの受験では、落ち着いて自信をもって受けることができたので、問題なく合格。それでも人生初の受験で、緊張もしていたようでした。私からすると入学することになった中学は、古い体質で窮屈なんじゃないかとか、息子に合うのかという点では不安がありました。が、コロナ渦で思うように中学生生活はスタートしなかったものの、友達はできて精神的にとても充実しています。同じくらいの子と集まった学校なので、友達との会話も家でもよく話してくれます。運動が苦手だったのに、運動部に入って、上達することを目指して楽しく練習してくれて。あの、小学校のときの「行きたくない」といって泣いていた息子を思うと、今こんなに前向きになれていることにすごく感謝しています。今思うと受験について大事だったのは、息子が自分で決めたことと、通学に便利だったことだと実感しています。自分で志望校を選んできめた。これは大きな自信になったと思います。偏差値やネームバリューは、本人にとっては大したことではないし、通うのは私ではないので笑あと、通学に便利。これは、相性のいい学校であれば遠くても、そちらを優先すべきと考えることもあるかと思いますが、通学が簡単であることは楽しく通学するのに大きな要素。私はどうしても自分で自分のことを世話できるようになってほしいと思っているので、自分で毎日登校できる場所にしました。自転車通学がメインで、大雨の日は電車で通っていますが、電車を使うには時間がわからないといけないし、財布やカードなど自分で管理するものが増えます。また、身なりもぐちゃぐちゃでは恥ずかしい。制服をきちんと着てないといけないし、忘れ物をしていると自分が困る。実体験をもって、それを3年間の間にしっかりできるようになってほしいなと思います。楽に通学できれば、心が折れにくいし、友達作りなど中学生活自体にパワーを使うことができます。大雨の日や、今のような真夏に、近場であることが良かったと実感しています。自閉スペクトラムの子は、日常生活の中で苦手なことが多いです。でもどこが苦手かをとらえて練習ができれば、なんとかできる気がします。社会人になるときに人並みに生活自体ができるようになっていてほしいな。
19Aug
- 【キャンプ場レビュー】宮崎県・白浜オートキャンプ場（ケビン泊）
  ついに九州でキャンプ未体験だった宮崎県へ突入。真夏で、しかもコロナ渦真っただ中だったので、海水浴ついでに宮崎県まで足を延ばしてみました。キレイな海と心地よいキャンプ場を求めて。白浜オートキャンプ場は、本当に海辺にあるキャンプ場です。青島の少し南。予約サイトでもずっと予約が入っており、いつか行ってみたいなあと思っていましたが、お盆前にキャンセルが出て、すかさず予約させてもらいました。今回はメインが海水浴だったためここにしましたが、標高は低いのでもちろん、極暑テントでは到底眠れないのではと予想して、ケビンを予約しました。テント泊も好きですが、やはりテントやタープの設営、トイレや水場まで歩く…といったことに時間がとられます。レジャーをメインにしたい場合は、思いっきり遊べるのが楽です。到着してチェックインしましたが、ここではコロナ対策もばっちり。チェックイン時に家族全員の検温と記名、消毒をしました。そもそも家族単位でしか予約を受け付けていないということもあり、しっかり対策されている様子です。ケビンは小が1家族用で3棟、大が大人数用で2棟あります。どれもキレイで、そこそこ設備があるので楽々。ベッドと簡単な寝具、エアコン（コイン式ではないのがうれしい）、キッチン、冷蔵庫、鍋やフライパンなどの調理器具に、トイレとシャワー。ボディソープなども一応ありました。ウッドデッキがあり、そこに椅子を並べてご飯を食べられますし、その近くでBBQも可能。潮騒が聞こえてきて、いい雰囲気です。ウッドデッキはあまり広くはないので、あまりたくさんツールをもっていかなくてもいいかも。（室内の家具は持ち出し禁止ですが）食器やドライヤーなどの小物も、管理棟に行けば無料で借りられます。海水浴場が本当にすぐ近く！歩いて5から10分ほどです。砂浜を歩いて散歩するのも素敵とてもいいロケーションです。また、別の海水浴場へも車ですぐ行けるも楽しいです。近場には温泉施設とスーパーもあり、観光地らしいレストランも多数。いかにも観光地っぽいので、ちょっと蜜になるかなと思い、今回は遠慮しましたが。地元ではガーリックシュリンプがすごくはやっていて、行列をしていました。また、ういろうとかアサヒガニという見たことないカニが・・試してみたかったけど、時間がなくてできず。ちなみに、テント泊の方もたくさんいらっしゃいました。昼間はちょっと暑すぎて、見てても「これは厳しいな、、、」という印象だったのですが夜は思ったより涼しくなったので、大丈夫だったのかもしれません。7月中くらいであれば、テント泊で良さそうですが我が家は狭いテントに5人で寝るので、8月中はケビンの方が良さそうでした。釣りスポットもあるようで、また機会を見ていきたいと思います。ケビンの写真を撮り忘れたーーーまた行ったらアップします。
15Jul
- 通級で息子に起きた変化
  長らくストップしていました。息子氏の通級は6年生での卒業を機に卒業し、今は中学校生活を楽しんでおります。通級の内容についてを書いておきたいと思います。「困り感」のあるお子さんには、通級って本当におすすめそれと、私のいる自治体では通級希望者が多く、通級は通常3年間までの限定となっているようですがその子の発達具合によって、一番効果的なやり方というのがあると思うんです。だから、その子にぴったりの3年間で利用するのがおすすめ。通級は通常90分です。まず担当の先生とマンツーマンで、近況報告。嫌なことがあったり、毎日の中で困っていること、うれしかったことなどを報告します。例えば●●くんと喧嘩した、とか、宿題の漢字が書ききれなくて毎日泣いてしまうとか。●●くんと喧嘩したという場合は、どうしてそうなった？どうすればよかったと思う？まだ怒りが収まっていない場合は、どうしたら許せるかな、など細かく気持ちと向き合います。通常のクラスの担任の先生は、忙しいのでなかなかここまで時間をかけてくれないし、また、喧嘩の場合は両成敗になることが多いですが、通級の先生は、息子氏の気持ちに向き合うことが主軸です。このトラブルを解決して、反省と成長につなげるように指導してくれるし、先生は完全に息子の味方をしてくれ、先生が向き合ってくれることで気持ちが落ち着いたようです。宿題の漢字が書ききれないといった場合は、どうして書けないのかを考えます。文字数が多いから？小さい字を書くのが嫌だから？書いて覚えるのが嫌だから？とか。漢字の学習は覚えることが第一の目的なわけですから、大きいマス目のノートにしようとか、やり方を少しアレンジする提案をしてくれます。このやり方ならできる！と思えることで、自分の嫌だったポイントがわかって、自信がつくような感じがしました。その後は、コミュニケーションを題材にしたパズルをしたり、ゲームをしたり。こういうときどんな声をかける？とか、自分の悪い癖ってどんなのだろう、という部分を遊びながら考えるようなプログラムです。うちの息子は、授業についていくことより、こっちの勉強の方が必要だったので、助かりました。どう声をかければいいかわからないとき、1人でポツンと孤立することを選び勝ちな子が、少しずつクラスメイトの和に入っていく気持ちになったし、実際そういう変化が見られました。あとは、通級の子供たちでスポーツをしたり、チームになってサンドイッチづくりをしたり。基本的にはレクレーションですが、自分がリーダーになってみたり、チーム員になってみたり、役割を変えて立場の違いを考えてみることが息子には役立ったように思います。最後は先生と親の面談が15分ほど。親の立場から感じていること、不安なことを吐き出したりして、困っている時には結構重要な時間です。先生も親身になってもらえて、ときにはお互い涙がでちゃったり（笑）、ありがたい時間でした。ということを週に1回、5年と6年の2年間通いました。クラスの集団行動に反抗的な態度をとって、クラスメイトの女子に怒られていた息子が、きちんと自分から入っていけるようになったし…学校嫌だと泣いて、動けなかった子が、泣くことは徐々になくなって、通級も楽しくいけました。自分のやりたいことを見つけて、受験して希望の中学校にも入れました。何よりうれしかったのは、息子に親友ができたこと。お互いに信頼する友達ができて、息子は気持ちが本当に安定しました。また、通級っていつも通常の学校を抜けて別の学校に行くので、私が迎えにいくのですが、6年生のころ、校門のところまで数人のお友達がなんどか送ってきてくれたことが忘れられないです。「●●、いってらっしゃーい！」「また明日なー」と数人がズラリと並んで、手をふって見送ってくれました。卒業までに、息子は学校が好きではないにしても、嫌いではなくなっていたような。自分がクラスメイトに歩みよることで、みんなの輪に入れることを実感したんではないかなと思います。今思っても、通級に通ってよかったな～次回は、中学校生活についても書きます。
05Nov
- 発達障害　診断を受けるまで
  発達障害について、うちはきちんと診断を受けました。小児科ではなく、市がやっている発達相談ででした。もともと幼稚園のころ、話すのは比較的得意なのに、保育に入りこんでいない様子の息子氏。興味をもつとそれについての知識をたくさん蓄えられるし、食べることや生活面で不器用ではあるものの病的に遅れがあったわけではありません。でもお友達に興味を持てない、声をかけられない、だからうまく関係を築けないのが不安だったなあ～それから、体を使うのがすごく下手で、サッカーをはじめたけど、本当にへたくそで、からかわれたりもしました。小学校では、低学年では学力に問題はないものの休み時間の過ごし方がわからず・・・そして、仲良しの子も作れず。たった一人で中庭で、忍者ごっこをしたり探検ごっこをしていたそうです・・切ない～2年生で転校し、3年生のときにｶﾞｯｸｼ気分が落ち込みました。先生やクラスメイトが変わったこともあるけど、周りの子にやんちゃな子が多くて、自分はまきこれていないのに、冷たい言葉が精神的にきついと、、朝泣きながら行く日もあれば布団から出られない日もありました。それでも無理に起こしていかせるべき？家でも少し休憩させるべき？の判断がつかず相談相手が欲しくて学校カウンセラーに相談するも、あまりいいお方ではなく・・悩んで、発達相談を何か所かわたりあるいて、結局、診断のテストを受けることに。で、見事に発達の凸凹が出て、自閉スペクトラムといわれました。この診断をしてもらうことに抵抗がある人もいるようで発達相談の部屋もカーテンを閉められていたり、プライバシーを守るようになっていましたが、診断してもらったことで、しっかり支援されてよかったと思います。通級の審査も、診断名があるからほぼ確定だったようで。3年生で調子を崩してから、結局支援を受けられるまで2年かかってしまったので、近道だったのかはわかりませんが。本人にも、そういう診断が出たことは隠さずに話しました。できることとできないことに差があること、できない部分を練習する通級に入ることをおすすめしたいということを説明したら、難なくわかってくれました本人にも、なーんか僕うまくできないんだよねえ～という自覚があったのかもしれませんね。あと、「やったー授業さぼれるやん！」と喜んでて、本人が喜んでるからいいか～と私も決心がついたかな。通級で何をしているのか、、それを次回に
03Nov
- 通級に通って1年半です
  うちの自治体には発達障害の子向けの通級というシステムがあって（他の自治体にもあるかもしれませんが）結構手厚いケアを受けることができます。少し前にも書いたように、自閉スペクトラムの息子さん、5年生から通い始めて今1年半が経過しました。通級って、通い始める前、いろんな人に勧められるけど一体なんなの？とわからないままででも友達とのトラブルや、学校に行きたくない病が出ても相談する相手がなかなかいないこともありようわからんけどやってみるか！と入ったものでした。で、5年生のころは、やっぱり本人が精神的にへこむタイミングがちょくちょくあって相談することができて、それから怒りにきちんと向き合う時間ができたことでなんとなーく、乗り切ることができました。6年生になったとき、信頼していた先生は異動になってしまい、仲良しの子ともクラスがわかれまた涙目で帰ってきた息子でした。でも、結果でいうと、今はなんと学校が楽しく過ごせるようになってます。この成長には本当に感心したし、うれしい！！クラスの中で疎外感を感じていた彼ですが、運動会や修学旅行でもちゃんと居場所や役割を作ること、新しい友達を作ることなど、他の人にとってはなんてことないことかもしれませんがクラスからはみ出していた息子にとっては大きな努力をして、今見違えるように楽しく学校に行けている状態です。状況が良くなった理由は２つあるかなと思います。1つは、通級の先生、担任の先生、そして私という3者が、いろんな気持ちを受け止める時間が作れたこと。どうしても、「学校がいや」「友達のここがいや」「これがくやしかった」という気持ちをなだめるというかごまかして、なかったものにしてしまいがちです。特に親と担任の先生。そうすると、感情を吐き出せなくて苦しいわけで。苦しいことは苦しい、いやならいやと言ってもいい、時間をかけて気持ちを消化する作業をできたことで息子本人が、自分はこういうことが嫌な人間だとか、こうすれば嫌な思いをしないなど考えることができたのかなと思います。で、あと1つは、目標ができたこと。一応、我が家の場合は中学受験ですが、学校はすきなところに行ってもいいという目標ができたことで、自分の方向性が定まったのかなと思います。正直経済的には厳しいところなので、受験に失敗したらとりあえず公立に行ってもらいますが目標設定後は、なんとかがんばってくれている状況。報われてくれれば、彼にとっても大きな自信になるのではないかなーと。思います。通級に入ることを、「通常ルートから外れる」「恥ずかしいこと」ととらえる人もいるようですが不安定な子供の気持ちを安定させるには、すごく良かった！とおすすめしたい気持ち。ただ机に向かう勉強だけでなく、心を成長させる時間も、同じくらい必要。できれば幼いうちに、精神面のケアをしてあげることは、その後になかなかできないことかなとも思うし。これで受験が問題なく済めば、本当にありがたいです。
03Oct
- 【キャンプ場レビュー】大分県・三愛オートキャンプ場
  三愛オートキャンプ場のフリーサイトで2泊してきました。三愛レストハウスという、そのエリアで最大のドライブインがあって、それに併設のキャンプ場です。24時間ではないもののコンビニがあったり、カフェがあったり、お土産屋さんもあったり。オートキャンプ場の入り口はレストハウスの裏手で、かーーなーーりわかりづらいところにあります。車で入っていくと、区画のサイトがあります。区画サイトは芝生がきれいで、区画ごとに高低差や勾配があるけれど、雰囲気がとても素敵です。区画サイトなのに仕切りがないので解放感があるのがいい感じ。それを通り抜けてフリーサイトへ。広いけれど、チェックインより前の時間に入ったにも関わらず、いい場所はもう陣取られていました。。木の下や、トイレの近く、景色のいいところはあいておらず、、悩みに悩んで、一番奥のスペースを独占することに。3家族のキャンプで子供が合計8人になる予定だったので、8人が安心して遊べる場所という意味で、奥にしてみました。遊びやすい、迷子にならないという意味ではいいんだけど、トイレがまあー遠いトイレ我慢の時間がどれほど多かったことか。。。トイレ自体は、きれいで、悪くありません。和式が２つ、洋式が１つ。でも、フリーサイト＋区画サイトで大勢いるのに、トイレの数は正直少なかったような。。レストハウスにもきれいなトイレがしっかりあるので、そちらを利用していた人もいるかもしれませんが。水場はいくつかあるので、足りない感じはありません。お風呂は、周りにたくさんいい温泉があるのが素敵！三愛ホテルの露天風呂を利用しましたが、ここが本当に絶景何も仕切りのないお風呂で、全裸で夕日を浴びました・・・シャワーは少なめだけど更衣室もきれいで、ドライヤーやシャンプー等もあり、使いやすさも◎！絶景がなにより素晴らしいので、ぜひ夕方～夜のはじめくらいに行きたい温泉でした。それからキャンプ場のレビューとして、ここはライダーがたくさんくるところというのも特徴。ライダーさんたちで、何ももたずに野営している人もいたり、キャンプスタイルが様々。好きなやり方で過ごしているのがいいところ。あと、ごみを捨てさせてもらえるのがいいですね～！缶や瓶も分別するごみ箱があって、ごみフリーで帰れるって最高でした。でも、なんかライダーが集まる日？だったのか、ブーーンブンブンとまあうるさい瞬間があったのも確かで・・これは好き好きですね。私にとってはちょっとうるさかったな。。しゃべる声も聞こえづらいひどモーターをうならせていたので、、もともとがレストハウスだから仕方ないかなとも思うけれど、キャンプしている側からすればもう少しトーンを下げてほしい気持ちもありました。あと電源がまったくないのがちょっと困りました。電源サイトもあるようですが、フリーサイトからだとまったくなし。連泊すると電源が全然もたないので、電源について考えておくといいかもしれません。星はたくさん見えるし、子供も安心して広いスペースで遊べたので、キャンプ場でとしては◎！だけど、家族でキャンプにくるなら区画サイトを利用したいなと思いました。この玖珠エリアは本当に景色がすばらしくて、何度きてもいいところ。いろいろなサイトにいってお気に入りを見つけたくなりますね～。
13Aug
- 【キャンプ場レビュー】大分・カナディアン・ヴィレッジ
  夏休みのど真ん中、あっつーい時期、やることがない3日間で急にキャンプいくことになり今まで行ったところ、気になっていたところ、当たってみたのですが全滅・・・もうどうしようと思ったときに、ここはまだ空いていました。。空いているってどういうこと？とちょっと疑心暗鬼な気分ではあったものの、インスタでみた写真はなかなかきれいだし、ＨＰ見ても、電話した感じも良かったので、初のサイトですが利用してみました。場所はやまなみ街道近くで、風景も本当にきれいな場所。標高1000ｍ、さすが涼しい～！素敵な看板がいらっしゃいしてくれています。入っていくとまるでカナダ？ロッジ風の管理棟や、広場、芝生・・・田園風景といった感じの、別世界の雰囲気。時間がゆっくり流れているようです。広場にはブランコ、バスケゴール、ピザ窯。ここはコテージが数棟とロッジへの宿泊もできて、テントサイトは12区画のみ。しかもだだっ広いサイトではなく区画となっていて、区画同士が同じ平面にはないのがいいところ。少し段差があるので、お隣さんが気にならないのに、窮屈感も感じません。サイトの形は細長い形が多く、2ルームテントと大き目ヘキサである我が家にとっては、少し横幅が狭くて設営に苦労しました。また、土がふかふかでペグがなかなかぐっと刺さらないので、手で抜き差しできてしまうという・・・木の間から日光がもれる風景は本当にきれいで、あーーキャンプってやっぱりいいね！と口に出してしまいます。ただ・・・久住って本当に天気があれよあれよと変わるのが難しいところ。晴れているととても空の青と緑が映えてきれいですが、数分おきに雨、くもり、と天気が変わります。今回も、初日ずっと晴れていたのに夜に雨が降り出し、それからずっと降ったり止んだりぐずぐず。撤収の直前まで雨が降りまくっていたのに、チェックアウト３０分くらいで急にきれいに晴れたり。雨だけじゃなく、風が強いときもあって、ペグが強く打てない地面なのでちょっと不安もあり。実際、我が家の近くのファミリーはタープが夜に崩壊していて、苦労されていました。風の通り道にあたるとずっと強風が当たるような形になって、結構つかれそうです。１２区画の中には広めの区画もあって、グルキャンもできそう。基本はファミリーか、大人だけのグループが多かったです。トイレは水洗、洋式できれいです。それとここのいいところは、お風呂が場内にあること！そしてそれがまたきれいなことです。木の匂いがするヒノキ風呂、トイレ、洗面台や脱衣場が完備されていて、そこらの下手な日帰り風呂にいくより快適！一応温泉のようですが、源泉がとても高温なので水でぬるくしていると、別のお客さんが言っていました。（ガセかもしれませんが笑）眺めがいいし、開放感があるし、時間帯がうまくいけば貸切で使えます！１回４００円。あと、よく考えたらここって宿泊費、とっても安いです。４人で行って、１泊３５００円くらいでした。それなのにこのクオリティ、、というわけで、ここもまたリピート決定。あまりガイド本やネットでも情報を見ないサイトなのですが、とてもいいところでした。
13May
- 【キャンプ場レビュー】熊本県・ボイボイキャンプ場
  久住高原にあるボイボイキャンプ場、こちらも人気のサイトですが、去年の9月半ばに利用しました。（1年近くたってからのレビュー・・・たはは）何度も久住あたりはキャンプに行っていますが、まあ本当に美しい。道中は、道と緑と空しかない風景が続きます。向かっているときは天気が悪かったんだけど、それでも壮大な風景。標高は850mくらいだったかな～。高い方ですね。こちら入口。入っていってすぐカフェがあり、受付をします。受付をすぎるとだだっ広い草原緩やかに傾斜がありますが、だだっ広くて、みんな好きな場所で適当にテントを張っている様子。我が家もお友だち家族とテントを建てました。（このテント設営中、なんと九州のローカルテレビが来襲！　私たちも数秒テレビ出演しました～。キャンプブームだそうで、取材に来られたそうです）あまり芝生はキレイな方ではなく、土が露出している部分も…でも耐えられる範囲です。背景には久住の山たちが見えていて、ザ・キャンプ場！という雰囲気～。トイレや炊事場はだだっ広い草原に3か所くらいあるので、不便はしなくて済みました。このあたりは温泉施設もたくさんありますが、連休だと混み合う場所もある様子。電話で確認したりするといいと思います。場内のカフェも利用してみたかったな～友だち家族は1泊の予定でテントをレンタルしていたのですが、2泊にしちゃいなよ～ということで急きょテントのレンタルを延長。無理なお願いにも、なんとか工面して対応してくれました。この風景。初日に降っていた雨も上がり、ほぼ天気もよくて最高の気分でしたまた機会があったら行きたいキャンプ場の1つです。2020年6月追記コロナがひと段落したので、家族のみで2度目の来訪。気づいたことが多々あったので追記。まず、場内にはトイレ2か所、炊事場2か所があり、そのほかカフェとシャワー室、洗濯機があります。トイレとシャワー室が本当にキレイ。清潔。匂いもなく、照明もしっかりしており、とても快適な設備です。洗面台には電源もあるので、ドライヤ―も使えるので身支度にも便利。シャワー室も見てきましたが、5分300円で使えるコイン式。脱衣場と洗面台があり、しかもスペースも比較的しっかりあるので、親子2人くらいなら問題なく利用できます。2室しかないので、順番待ちが発生するかもしれませんが、でも時間が遅くなっても利用できるから便利ですね～。コロナの緊急事態宣言解除後、組数を減らしての運営をされているので、いつもより解放感がありいい気分転換ができました。消毒液の設置やマスク利用の呼びかけもあり、客同士も気をつけながらマナーを守れていて、不安なく過ごせて良かったと思います。ただ、近隣の温泉施設やレストランは利用できないところも多いので、そのつもりで準備したほうが良さそうです。
- 【キャンプ場レビュー】長崎県・白浜キャンプ場
  去年の9月末ごろ、お友だち家族と1泊で利用しました。（書くの忘れてて今頃…うろ覚えのところがあるかも？）海辺のキャンプ場って利用する頻度が低いのですが、今回お友だちセレクトのキャンプ場へ。テントは区切られた区画サイトを利用。常設テントサイトもあるようです。区画サイトには電源と、かまどと木製のテーブルが備え付けてあり、なかなかの設備。区画自体はちょっと狭めですが、まあなんとかなる程度。サイトからフェンスを隔てて、遠浅の海がすぐそこにつまり全区画オーシャンビュー的な。とてもしずかで穏やかな海なので、風景もすてき。トイレはとても古く、入口が…透明のビニールのカーテン？ちょっと夜は怖いような・・でも掃除はされているようです。キャンプ場の周りは、ちいーーさなスーパーが1件。とてものどかなんですが、買い出しをする際には佐世保市内へ出ないとダメですね。車で30分弱かかります。水族館「海きらら」や、その近辺にあるホテルのお風呂が利用できます。ちょっと移動に時間はかかるけれど、2泊くらいするのにも退屈しなさそうです。標高はとても低いので、時期的には9月後半で正解だったかも。暑すぎず、寒すぎず、快適でした。子供たちは海に入っていって、足だけ濡らしながら、カニや魚を取って遊んだり。パパは、早朝に釣りに行ったので、アジをさばいてくれました。真夏なら水着が必須。だけど真夏の夜はちょっと暑くて眠れないんじゃないかなあ。。。という気も。ただの予想ですが。佐世保は町全体が港の雰囲気を漂わせていて、なかなかいけない場所だけどもうちょっと散策したくなります。佐世保バーガーは一応食べました
03Aug
- 【キャンプ場レビュー】熊本・山鳥の森キャンプ場
  念願の人気キャンプ場、やっといけました。なかなかネット上にも情報が少ないけど、どうやら人気らしい…というのは聞いていて、気になって気になって。今回は酷暑の７月末、２泊行ってきました。まずね、到着までにすごい山道で、子供たちが車酔い。あと、すんごい細い道。なーんかアクセス悪いなあ。。。という感じ。ついたら、管理棟のスタッフさんが、とても親切で癒されました。ご夫婦っぽいお二方、とても物腰が柔らかく、でもキャンプ、というか野営？への並々ならぬ思いがあるのか、それが伝わってくる管理棟。まずオーナーさんが幼少の頃に野営していたというモノクロ写真が大きく伸ばして展示してあって。草どまり？という方法で楽しんでいたという貴重な写真です。そして、ビギナーさんにも（私も知識ないのでほぼビギナーですが笑）ご飯の炊き方を丁寧に教えていて、その教え方もとても親切。キャンプ場の全体の印象としては、こじんまりとしながらも、施設が整ったキャンプ場という感じ。地面は芝ではなく砂利で、細かく区切られています。釣り堀と、夏にはプールもあり（有料ですが！！）、温泉も入れます。トイレも清潔、区画数は少ないのですが、満足のいくレベルです。プールはこちら。水が冷たく、キレイで、子供たちは大喜びです。大人も入ってます。これ、５時までで、１日３００円です。釣り堀はこちら。こちらも３００円で、釣れた魚は２５０円で買い取りです。。。２泊していると、子供たちのこうしたアクティビティーに結構お金払ったような。。。温泉は無料！これはうれしい～とろみのあるお湯で、内湯と露天があり、とてもいいお湯だし、１５時半～翌朝８時半まで入り放題。助かりますなあ～けど、蛇口やシャワーが２つとかで・・・混み合っている日だとキャパオーバーです。近くの黒川温泉を利用するか、時間帯をずらして利用するか、でないと厳しいです。さてさてテントの様子はというと、今回フリーサイト、ということで予約していたんだけども、、、ほぼ区画・・・しかも、あまり広くはない。。。うちのテントとタープは、正直ぎりぎりでした、２ルームと大き目タープだからか・・・木がある程度立っていて木陰があること、小川が近くを流れていることなど、とても気持ちがよかったけれど、だだっ広いフリーサイトを想像していくと、ちょっと違う感じです。車が乗り入れできない区画サイト、という感じ。ちなみに、それでも車はすぐ近くの川辺ロッジ近くに止めることができました。フリーサイトは電源がありませんが、管理棟ではたこ足が用意されていて、スマホ充電は自由にさせてくれる感じ。管理人さんの親切さがありがたい～。近隣は、黒川温泉が本当に近く、観光向けの施設やお店が多いです。私はどうしても赤うしが食べたくて、赤うし丼をランチに♡「うふふ」というお店で大盛２０００円～。（←子供と分けたんですよ、一応）大盛だから、卵も２個。お肉は激レア～。美味美味。ここのサイト、好きな人は好きだと思うけれど、最近だだっ広い系を好む我が家にとっては少しテント周りが狭っぽくなるので、どうしても広々したところを選んでしまいそう。でも、一旦落ち着くとレジャーから温泉までが場内で済むのはとても便利なので、また利用することもあるかも！！区画サイト、林間サイトが好きな方にはおすすめです。
14May
- 5年生からの通級デビュー
  さくらのすけさん、発達障害ということは前回書きましたがその結果、5年生の春から、通級クラスに入ることになりました。通級（つうきゅう）ってなんぞや～と私も全然知らなかったのですが、今住んでいる地域では、発達障害とか学習障害がある子の特別な支援をやってくれていて、それは普段通っている小学校から、通級教室のある小学校（久留米市内では４つくらい）に集まって、教育を受けるというシステムです。他の自治体にもあるのかなあ。さくらのすけの場合、小学3年生で顕著に出てきたので、今まで幼児向けの療育とか、受けたことがありません。本人も、自分にそういう問題があることを知らないし、私も知識がない状態だったもので、通級に入るまでになんとも回り道をしました・・・3年生でだいぶ困る状態だったのに、やっと通級に申し込めたのが4年生の夏。そして年明けごろに通級に入ることが決まり、5年生からやっとスタートしたのでした。本人に発達障害を知らせることも、一つのポイントだったように思います。発達障害の検査を受ける時点では何も私は伝えていませんでした。また、クラスには同様に通級に行っている子がいること、または特別支援級に入っている子も知っている状態です・・・さすがに10歳ですからねえ。なんて思うかなと、ちょっとドキドキしたのですが、正直にいろいろ話したら、本人はまったく気にせず、むしろ自分の状態をきちんと納得できた様子。たとえば、さくらのすけはワーキングメモリーという一時的な記憶がとても苦手で、計算ドリルの筆算を別のノートに書き移すという作業が苦痛でたまりません。筆算はできるんだけど、書き移すという作業が嫌で嫌で、宿題が手につかない。書き移そうとしても、行がむちゃくちゃになったり、間違えたり、何度も見返さないといけない。そういうことってあったよね、というと、「あ、そうそう！　それぼくも気になってた」とのこと。我が家では、単なる書き移しではなくて、私が数字を読み上げて書くやり方にするとか、筆算の枠となる直線だけ引っ張ってあげるとか、やり方を変えることでなんとかクリアしています。けど、さくらのすけにとっては、そういうことがたまーにある状態。それがもし軽くなったり、樂になったらうれしいよね～と話すと、「たしかに～」と本人も多少前向きになったのでした。本人が、普通の授業はめんどくさがるので、通級の授業に参加することは楽しめている様子。それが一番いいことですな～通級は週に1度、私が車で小学校へ迎えにいき、車で15分くらいの別の小学校へ連れていくというペースです。私としてはとても忙しくなりました・・・時間拘束されるし。でも、さくらのすけにとっては必要なことだなあって思うことができているから、とりあえずは頑張ってみようかと思います。
12May
- 発達障害のこと。息子氏の記録。
  記録として、つづってゆきます。息子現在10歳の、発達障害のこと。思えば、幼児期から、こだわりが強めの子ではありました。幼稚園の保育参観に行くと、ちゃんと座って静かに参加しているけれど、目線はどこか上の空どこへ旅しちゃってるんだか・・・体の使い方が下手なようで、運動は全般的に苦手。サッカーを始めるも、上手な子には足手まとい扱いをされるような感じでした。その後、スイミングもやったな～まあ、そこそこ泳げるようになりました。コツをつかむのに時間がかかるタイプです。小学校1年生のときの参観日では、突然自分の言いたいことを言うために授業を止めたり、歩いちゃったり・・・驚きの自由っぷりで、母は笑っちゃいました2年生のころに九州へきて、はじめは先生との相性も良かったけれど、3年生での先生とは相性が悪く、しかも学級崩壊してたものだから、学校いやいや病を発症。そのころ、言いたいことがたくさんあっても言えないこと、お友だちとトラブルがあったらいつまでも根に持っていること、お友だち同士の暴言がどうしても心に響いてしまって、悲しくなることなどがあり、先生やカウンセラーさんと相談して、発達障害の検査を受けました。で、結果は自閉症スペクトラム。それから、私も旦那さんもちょっとずつ勉強をしたり、考えたりして、これから「困り感」や不安をどう軽減していくかを考えてるところです。幼少期に漠然となんとなく、長男に関しては不安を抱えていて、それは1人目だからそんなもんだろと考えてきました。でも、そういう不安ってなんとなく当たるもんだなと思う今日このごろ。やっぱり私は母親なので、その子の感情とか、考えてることの、アンバランスさになんとなく気づいていたような。私にはそういう知識はないけど、なんだろこの感じ…という、違和感。そういうことに、どうしても劣等感を感じる親の方も多いように聞いていますが、私は検査を受けさせて、診断名がついたことで、スッと合点がいくような、納得感がありました。小学5年生になった今年から、自治体の方で受けられる「通級」という社会的スキルの授業を受けています。通級を受けると、いい変化があるんだそうで・・・周りからはそう言われます。いい変化を楽しみに。ということの記録です。
- 【キャンプ場レビュー】熊本・服掛松キャンプ場
  ゴールデンウィークの最後、5月5日～1泊のみ、利用してきました。区画サイトは予約がいっぱいで取れず、フリーサイトを予約なしで。。。受付が12時～ということで、12時時点でもし行列がすごかった場合は、入場をお断りするかも…と脅されましたが、たぶん大丈夫という管理人さんの言葉を信じて朝から出かけ、無事キャンプできました。ゴールデンウィークに予約なしで行くって…なんかドキドキした初めての利用でしたが、西日本最大級とな・・・・確かに、すんごい広く、テントも200張くらい入れる規模とのこと。スゲ―――しかし見たところ、区画も広めのようで、ゆるやかな勾配がとても雰囲気のいいところ。標高は600～700mくらいですかね。12時から、丁寧に注意事項の説明などがあり、フリーサイトへ案内されました。遊具のあるあたりに人が多くて、密度が高め。今回は友だち家族もいて、広々と場所を使いたかったので、どうしようかと迷っていたところ、スタッフのおばちゃん？が「奥の高いところがええよー」と案内してくれました。低めのエリアを車で通り抜け、高台に上ると…まあー絶景あたり一面、山林を見下ろす、すんばらしい場所阿蘇も見える～～贅沢に、その景色を独り占めするかのようにテントとタープを張ることができました。天気も気温もほどよく、本当に幸せなひととき～～フリーサイトとはいえ、近くに車を止められるので、あまり不便は感じないかも。電源がないのと、炊事場が遠いくらいです。だたっぴろいからそれだけで気持ちがいいし、テンション上がる～遊具は、小さい子向けのものと、ちょっと大きい子向けの遊具がありましたが、大きい方は使用不可だったそうで、小学生たちはがっかり。渓流などもないので、広い芝生でボールで遊んだり、フリスビーをしたり。芝生はとてもフカフカで。手入れが行き届いて美しい芝生でした。あとトイレや炊事場もとてもキレイ。匂いがなくありがたや～～温泉は、車で10分ちょっと下ったところの、五ヶ瀬温泉　木地屋というところへ。とてもこちらもキレイな施設で、子連れにとっては頼もしいけれど、なんともせまーいお風呂思ったより地元の方の利用も多く、ちょっとぎゅうぎゅうっぽかった～でも温泉に入れただけ、ありがたかったな。スーパーが近くにはなく、車で15～20分くらいのところまでいかないといけません。不足のものがあったら、現地につくまでに調達したいところ。5月なので、夜はさすがに極寒で、たき火でしのぎました。管理棟で買った薪は、細くて火持ちがいいという薪。540円だからちょっとお高めかな。まとめていうと、私としては結構好きなサイト。芝の高原という雰囲気、絶景はかなりポイント高いです。遊具が使えたらもっと良かったんだけどなー！！今度は区画のサイトで利用したいなと思います。
11Apr
- 【キャンプ場レビュー】鹿児島県・吹上海浜公園（バンガロー）
  ちょーー久々！去年あまりキャンプできなかったので、今年は早目にシーズンイン。初体験のバンガローで、3月29日～4月1日で3泊してきました。吹上海浜公園は、あのカミカゼ特攻隊が飛び立った、万世飛行場の跡地だそうです。とても広く、平らで、海に近くのどかなところ。公園自体がとても広くて、大型の遊具があるエリアや、ローラースケート場、サイクリングコース、サッカー場や夏場はプールもあるそうです。キャンプ場は、常設テントもあり、テントサイトは水道つきのサイトもあり、バンガローも大きなのが2棟、小さいのが9棟。今回は一家族なので、小さいバンガローを予約しました。小さいバンガローなのに、3家族くらいでも利用できそうなくらい、とても広くて感動～和室、ロフト、キッチン、トイレ、エアコン完備！！なんつー快適さ～～冷蔵庫はとても小さいものですが、氷も作れるし、クーラーの心配しなくていいのは便利。和室はテントと同じくらいの広さなので、ここにマットやシュラフを敷けば寝やすいし、ロフトは子供たちも大喜び～お風呂はこの棟にはないものの、外に無料温水シャワーがあり、また、そこには洗濯機と乾燥機まで！！しかも無料。すごーーーっ洗剤を持参する必要はありますが、もう利便性でいうと、ほとんど家です。これではキャンプらしさが・・・という感も否めなくはないのですが、久留米から鹿児島まで4時間かけて来て、さらに設営や撤去に時間をかけるより、遊びたい！という気持ちが強かったので、これはこれでいいか～とありがたく便利に過ごさせてもらいました。タープは、ウッドデッキがあるのでその隣に張って、テーブルも出して、朝ご飯からそこで食事を楽しみました。うーーん　いいではないですか～天気がいいから、なおさら最高！お昼間は、鹿児島のグルメを楽しみたいので、南さつま市内や鹿児島市で食べて、夜にはまた買い出しをして戻る、というスタイルで3日間。鹿児島といえば、まずはお肉です。鳥刺し、黒豚、もちろん牛肉。夫婦そろってワインが好きなので、焼酎を飲んでいないという・・・これは失敗だったかもしれません。。。こちらは、鹿児島市内で食べた、奄美の郷土料理、鶏飯。これが食べたかったのです～。おいしかったけど、量が少なかった～！それから、子供たちが気に入ったのが、ローラースケート場です。ローラースケートは初体験でしたが、ローラースケート（正しくはインラインスケート）とプロテクター、ヘルメットはレンタルできて、大人は1時間420円という安さ。3泊4日で、なんとこれを3回もしました。それくらい子供たちは夢中。うまくなれるし、転ぶけど大人も楽しい～私も見事にすっころび、大けがしそうでしたが、なんとか若さで乗り切りました（←若さではなく、ぜい肉で助かったような）そのほか、サイクリングコースがあって、自転車を借りることができるのも面白くって、公園内の自転車密度は北京並みです（いや北京知らんけど）。老いも若きもみな自転車に乗り、公園内や浜辺近くや、サンセットブリッジといわれる夕日が良く見える橋を渡ったり。たまーにくわえタバコな迫力のあるお兄さんも、ダルそうに自転車乗ってて、シュールで面白かったです。子供にとっては、すこし上り坂もあってキツめのコースだけど、冒険という感じで楽しかった様子です。公園から歩いて10分ほどのところに、温泉施設もあります。古いけど、まあなんとか入れる温泉。露天もあります。買い物は、車で10分くらいのところにスーパーが何軒もあって、いろいろいくと楽しいかも。ホームセンターなど、炭などを買い足すにも困りませんでした。それからこの時期は、花粉がスゴイ。。特に松の花粉。松の木から、ﾌﾞﾜｱッと吐き出されたのが眼に見えるくらいです。車も、一日で黄色い粉まみれでした。子供たちは鹿児島、とっても楽しんだらしく、かえってきてからもかごしま～かごしま～と言っています。でも遠いので、連休が取れないと厳しいな～！また行く機会があれば、ぜひ利用したいです。
20Jul
- 豪雨と連休のキャンプ
  7月の豪雨、いろんな方にお見舞いメールをいただきましたありがとうございます。久留米は避難指示が出ていたものの、ほとんど雨が降っておらず・・・危機感なく過ごしていましたが、近くの朝倉ではえらいことになっており・・本当にびっくりでした。友達の中にも、朝倉に実家がある人が数人いて、両親と連絡がつかないとかヒヤヒヤすることもありましたが、その方たちは無事でした。ありがたいことに。久留米に来てから2年とちょっとですが、災害が多いなと感じます台風もあって、その週は小学校も幼稚園も臨時のお休みばっかりでしたが・・・まあ命があって家があるわけですから、幸いなことです。先日の3連休はとても天気がよくて、我が家は前々から予約していたキャンプへ～ずっと気になっていた熊本の歌瀬キャンプ場というところです。まあーここ、とても素敵なサイトで設備的にも、風景も、衛生面もしっかりお手入れされて素敵でした。2泊3日もすれば子供たちはそれぞれ友だちを見つけて、その子たちと遊びに行ってなかなかテントに戻ってこないくらい楽しく遊んでいました。遊具があったり、広場があったり、キャンプファイアーをしてくれたり、退屈するヒマがないくらい。川遊びやプールもできました。ルナコさんは、仲良くなった子から住所を教えてもらって、帰宅してからさっそくお手紙を出したり。こういう出会いも、なかなかいい経験になりそうです。熊本の土地のものを食べたいということで、キャンプ場から少し離れて買い出しに行ったとき、熊本産黒毛和牛のタンのブロックというのに出くわしました100gあたり1500円でも、「肉のみやべ」の店員さんが、それはそれはアツく、その肉のレアさをアピールするものだから、どうしても食べてみたくなり。。。ご購入～それから熊本名物の馬肉やらを買ってテントに帰りました。そのタンは生でも食べられるという鮮度抜群のものだったので、ちょっと炙って食べるよう教えてもらい、その通りにしてみました。この食感・・・・コリコリのような、クリーミーのような、とろけるような、でも噛み応えもあり、コクもあり、、、というおいしさ。わけわかりませんかねなにせ初めての食感でした。子供には一切れもわけず、大人だけで堪能～。子供には馬肉のコロッケをたっぷりあげました。（いやこれもおいしかったんですよ）この連休は珍しく雨がふらず、強風にも吹かれず、平地だと36℃くらいの暑さだったのにキャンプ場は31℃くらいと過ごしやすい天気で、おいしいものや遊びがしっかり堪能できて、大人も子供も最高のキャンプとなりました。あーもう次のキャンプの計画を立てねば。九州は自然が本当にダイナミックで、安心してキャンプできる日ばかりではないけど、天気がいいと本当にのどかでいい感じですあとどれくらい九州にいられるのかわからないけれど、お気に入りのキャンプ場がいくつかできちゃいました。さて本日からは夏休み～。さっそく子供たちはだらだらしてますが。。。何して過ごしますかね～。
18Jul
- 【キャンプ場レビュー】熊本県・歌瀬キャンプ場
  7月の3連休で歌瀬キャンプ場へ行ってきましたー！人気のキャンプ場で、一度は行ってみたいなあと思っていたところ。こちら、管理棟。ちょっとした消耗品や、ペグなどのパーツがあって、カフェスペースもあります。ブルーベリーのソフトクリームがおいしかったーこの奥にある坂を上がって入っていきます。こちらは入っていってすぐの広場。夜にはキャンプファイヤーがあって、子供たちの遊び場になっています。夜はここで満天の星も見えた―。緑が美しく、いい感じ。我が家のサイトは今回、電源・水道つきの区画A。2ルームテントとヘキサを使いましたが、広々使える広さがありました。もっと早く受付していれば、もっと広い区画も取れそうだったけど。。。苦笑まあ、今回はこれでも問題ないので、いいんですけどね。川沿いのリバーサイトも広くて、車を横付けできてとても雰囲気もいい感じ。そっちは電源がないようでしたが、そっちでもよかったなあ・・トイレ、シャワーはとてもキレイで、問題なし。トイレはすべて洋式の水洗でした。シャワーは４つの個室があり、コイン式で、込み合いますが、キレイだったので利用者も多いです。ここは近隣に温泉施設がなく、近くの道の駅「そよ風パーク」の大浴場を利用するか、シャワーで済ませるかといった感じ。温泉までは20キロくらい離れるようです。正直温泉に入りたかったけどね～。区画Aから奥に行くと、水遊びができる場所があり、ここは子供たちで大賑わい。この水・・・なんだろう、湧水かなあ。濁っていたけど塩素の匂いはせず。。。川の水をそのまま引いてるのかもしれません。あと困ったのは、買い出し。小さ目のスーパーは車で15分も走ればいくつかありましたが、本当に田舎の商店といったお店で、少しこだわりの食材が欲しい場合は、持参するか、もっと遠くまでいくかしかありません。馬見原というところの「肉のみやべ」はお肉屋さんとしてはしっかり種類もあって、我が家はそこで珍しいお肉を買って帰りました。道の駅がいくつかあったけれど、地元の野菜がもっとあったら良かったのになあ・・・期待するほどはありませんでした。とにかく、欲しいものは市街地でゲットしてからいくのがいいですね。我が家としえては、また利用したいキャンプ場の一つになりました。2泊3日で、のーんびり過ごしたいな～。
21Jun
- ３人３様。。かあちゃん多忙の巻
  １学期ももう折り返しがきて、３人が３様に忙しくしております。（あ、旦那さんも忙しいようです）私は子供のことで本当～に忙しく、というか家事育児もうすでについていけてなく…苦笑忘れもの連発です・・・ルナコさんの担任の先生がきっちりして厳しい先生なのですが、連絡帳に「プリントがなかったです」とか忘れ物の連絡ばっかり。。あははさくらのすけなんて、プール開きの日にプールバッグまるごと家に置きっぱなし私プール開きの見学に行ったら、先生に「忘れたって言ってますけど・・・」といわれて、恥ずかしい思いをしました～毎日がこういうことの繰り返しで、幼稚園に寄ったり、小学校に忘れ物を届けたり、無駄な動きの多いこと、多いこと。私もそのせいで忙しくて疲労困憊です困ったもんだ～～私も旦那さんも、結構おっちょこちょいで、忘れ物もしちゃう方なので、その子供はサラブレッドというわけで、もうちょっとやそっとじゃ直らない、筋金入りの忘れん坊×３学校の先生にもあきれられてることでしょう・・・なんとか予防するようがんばるしかないです。今週末は、末っ子ぷーちんのお泊り会。こちらの幼稚園は、年中さんで１泊、年長さんだと２泊のお泊りがあるのです。末っ子がもう一人でお泊りするのかと思うと、成長に感慨もひとしお。九州は今梅雨まっさかりだけど、どうか夜だけでも晴れて、花火ができるといいな！と祈っているところです。さて・・・次回はいつキャンプにいこうかな！パパが、そろそろキャンプに行きたいと言ってました。また近々計画立てていこうかな！！

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