この夏 1人の男が旅に出ました 堂本剛32歳
自然の中で あれやこれや考える
そんな時を大切にしております
古来より神が鎮まる場所 聖地 熊野
上手に生きるヒントを求め 堂本剛 いざ 心の旅へ
とはじまった ココロ見
この世界観は 私のココロを
優しくて 美しくて 穏やかな場所へ導いてくれる気がする
熊野古道
参詣の道
1000年以上昔から 人々がココロの救いを求め 歩いてきた険しい道
歩きたくて仕方なくなった
自然だけを感じて あの道を歩きたい
自分だけと向き合って あの道 歩きたいなぁ
大きな木と 沢山の緑と 澄んだ空気を感じながら
あの石を踏みしめて 歩きたい
実現できますように。。。
恐れや敬いの念を抱き 神として 崇めてきた という
ご神体 那智の滝
『昔の人は 自然のナチュラルなリズムとサウンドに対して
人生を重ねた
これが 人工的なものなら 人生を重ねる気はしない』
うん なんか わかる気がする。。。
滝を見つめる 剛くんの大きな瞳が すごく綺麗
滝の前で 剛くんがいつも言ってくれてる言葉
自分らしくいればいい ココロ見
那智の滝を神とする 自然崇拝から起こった 熊野 那智大社
巫女さんの大切なお勤め 神楽
舞を捧げ参詣に来る人と 神との間を取り持つ
那智大社と 隣り合わせにある 那智山青岸渡寺
日本人は 神を祭りながら 同時に仏教も 受け入れてきた
熊野には その名残が 色濃く残っている
滝の達人と呼ばれる 高木 亮英 副住職
那智四十八滝回峰 という 途絶えてしまった 滝の行を
1世紀の時を経て復活させた方
所在がわからなかった 滝も 探し当てたんですね
ん~ すごい
四十八滝の 中の 37番 陰陽の滝
冬場に 45分も この滝の中へ 肩までつかって水ごりをする
すごい と いう言葉しか出てこない
滝は 最初怖いけど 向き合うと優しく受け入れてくれる
包んでくれる
自然の中では すべての人間は分け隔てなく平等であり
自然と向かうときは なんの駆け引きも自慢もない
その中に 身を置いて 自分を見つめる
ココロに置いておきたい言葉が いっぱい
九字護身法 すごい迫力です
自然に 駆け引き なし ココロ見
滝の前で まっすぐな目をして話す剛くんは
きらきらしてた
お悩み問答
ココロ見玉
これは シリーズ化 しそうな予感
このお悩み どこで集めたのかなぁ。。。
もしかして 社会科見学の時とか・・・ 違うかな
知らんがな な 質問
にも
心配はほどほどに 中道でいきましょう
(中道・・・両極端を離れた 中正な道 )
優しい笑顔の ご住職です
将来が想像できない という悩みに答える剛くん
オールバックの横顔が ほんとに綺麗
まずは 自分らしく生きるということが大事
距離を置いて 問い直す
いったん 台風の中で自分をみつめよう
ココロが静かになりました
こういう 色んな言葉に
一生懸命 心を寄せようとする私は
いつまで経っても 未熟なんやなぁと 実感します
精一杯 受け止めたくて
なかなか リピが 進みません
十津川村での 話も
ほんとに深くて 重くて
感動しました
自分のための覚え書き
後半は また 明日にして
今日のところは 眠ろう
31日 22:00 から 再放送あるみたいやし
沢山の人が 見てくれるといいなぁ
剛くん 素敵な番組 ありがとう
きっときっと ココロ見
次のご縁がありますように。。。。。
剛くん おやすみなさい