三井不動産、EVカーシェアリングを導入したマンションを発売 | 七転び八起きの爺さん

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三井不動産レジデンシャルは、電気自動車『リーフ』のカーシェアリングを採用する「パークシティ南浦和」の第1期1次販売を3月8日から開始すると発表した。

マンションには、カーシェアリング専用駐車場、来客用駐車場、機械式駐車場の一部に「EV用充電ステーション」を設置するとともに、EVを使ったカーシェアリングと電動アシスト自転車6台によるシェアサイクルシステムを導入する。

また、太陽光発電システムを搭載して発電した電力は共用部分の照明などに使用する。60kWの蓄電池システムを埼玉県のマンションで初めて採用し、災害などによる停電時でもマンションの共用部に電力を供給する。

さらに、停電時にはカーシェリング用EVのリーフからマンションに電力を供給するシステムも導入、防災対策を充実している。

総戸数は211戸で販売価格は3890万~5780万円。

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