それは日曜日の昼日中。

【くかー。】

光合成“ジュゴン”中の夢二。

を叩き起こして無理矢理いつもの場所へ…

【わりーごはいねーがー！グヘヘッ】

悪い顔で登場した割に…妙に色っぽいＴシャツの夢じじぃ。

【…。】

物色中。

【ロック･オ～ン♪】

【やぁ、そこのお嬢さん。。一緒にらんでぶーしない？】

【スレンダー美人のそこのちみ。】

【…。】

（ぷりっ）

【へっ？】

（ぷりん）

【あたち？】

（うっふん）

【あら夢二さんコンニチワワ。おデイト？いいわよ♪うふ。】

（こらこらこらーー）

こちらの、スレンダー美人はもなか様。

もなたんの兄ちゃん雅クンが慌てて飛んでやってきた。

【ちわわ界のISSAめ！石田め！もなたんはダメ―！】

(そんなきゃわいい顔して言われても説得力ない笑)

どうやらISSAと石田（純一）は同じランクに格付けされているらしい。

着眼点的に、間違ってないな。

【あたち夢二ならＯＫよんうっふーん。】

いやん、なんて艶めかしい麗しいお目々。

【あたちも夢二なら… にこっ。】

きゃ、これぞ正統派かわいこちゃん♪

ナニコレ。

夢二がモテるなんてナンダカオカシイ！

【あっ、その抱き方… ゆめの弱い部分が露わに、、ヤメテ…】

とりあえず、夢二を捕獲。

事情聴取をする事に。

もにょもにょ…

くかー、ぐぉー

くわっ

おい、ゆめじじ！

【ほげーへ？あ、、夢かぁ。】

【…良い夢見ろよ。あばよ。】

幸せな夢を見ていた夢二なのでしたぁ。。

なーんてね:・(￣∀￣)・！

幸せな夢を見ている夢二を妄想して

ビールとのだめを片手づつ手にし、楽しんでいた日曜日のあたしなのでしたぁ！

寂しい言うな…(Ｔ▽Ｔ;)

魅惑。