sakumitsu.
Amebaでブログを始めよう!


ガラスビーズと宝来鈴のブレスレット&アンクレット
インドのグングルをイメージして、たくさんの鈴が歩くとシャンシャンと鳴る感じに。

天然石アソレテドの数珠。主玉18個と二天玉は梵字と六字真言の入ったタイガーアイ、親玉は瑪瑙、あとおまけで房の上に黄色のタイガーアイを。

房はボサッとした感じにしたかったので、普通の刺繍糸(赤とオレンジ)でインド?っぽく。
まず楊枝に紙を巻いて・・・


8cmに切った糸(今回は60本ずつ)を紙の部分にボンドで貼って・・・


糸でしばって・・・


ひっくり返してまた糸でしばって・・・


楊枝を抜いて紙の筒のいらない部分を切り落として、房の先もそれなりに糸の長さを揃えてできあがり。


勢いあまってラバー(溶岩)の数珠も、チベット式の石の並びで。

天然石ブレスレットを作ってる最中に、もうちょっと仏教チックなイメージのものも作りたくなったので、作った。(あくまで私にとっての仏教チックなイメージです。)


長さは前と同じ120cmの革で、全体的にはこんな感じ。今回は樹脂製の6mm玉で作ったのでずいぶん軽い。。今回も宝来鈴のおまけ付き。

いい感じの青い革があったので、防水バッグ的なつくりで作ってみた。
作りだけなのでもちろん濡らすとビショビショになる。


パーツ的にはこんな感じ。
算数は得意でないので、楕円は書いてみてその円周を紐で測ってます。(側面の横の長さは楕円の円周プラス縫代)


チャックには革紐でつくったあわじ結びの玉をつけて完成。


チャンルーのコピー報道で目にしてから漠然と作ってみたいと思っていたけど、そう思って見るとこのつくりは色んなショップで見かけるので、真似て作ってみた。イメージはインド…か、アジア??


2mmの革紐120cmと0.3mmのナイロンコートワイヤー250cm
玉は4mm20個、6mm24個、8mm10個、基本ターコイズだけど部分的に違う石(石に詳しくないので名前は忘れた…)と透かし玉を使ってます。



ワイヤーの巻き始め


8の字に革紐に巻いていって、ある程度から石を入れていきます。


半分(右の金色の透かし玉のところ)まで並べた状態。4mm10個、6mm6個、8mm5個、6mm6個で1周分。あとはその逆の順に石を入れて・・・


こうなる。最後はサイズ調整の穴を3箇所くらい作ってできあがり。
おまけで宝来鈴を2個ぶら下げて冒頭の写真になった。



トートバッグの作り方をベースに図面をひいて、ここ最近黙々と進めていた仕事カバンがやっと完成!
このサイズ、手縫いはしんどい・・・


裏側はこんな感じ。

革まかせで採寸してこんなバッグをつくってみた。

作り方は・・・


革を4つ折にして取れるサイズでカットして、

(拡げるとこんな形)


内側を表にして二つ折りにして縫い合わせて、


ストラップと留め金を付けたらできあがり。
留め金につける紐は切れ端利用で裏からこんなふうに。


今回は赤のシリーズ。


ペラペラの革なので、筒状に縫ってブレスレットに。
細いのは3×50cmの帯で、仕上がりは1cm。裏から縫って竹串でひっくり返したけど、これ以上細いとひっくり返すのは至難の業。
中間のは5×45cmで仕上がりは2cm幅。
太いのはハギレの端の整ってないラインを利用して約10×25cm。ラインに合わせて手縫いで4cm幅に。

こんな感じ。

で、勢いあまってもうふたつ・・・


黒いのは4mm厚の革を5mm幅(一方の端だけは1.5cm幅)で切って、角を削って革紐風にしたもので、留め具のボタンもその革から切り出したもの。

夜光素材のキノコが売られていたので買ってみたけど、
どう使うものなのか分からないので、こうしてみた。
(ちなみにキャンバスのサイズはタバコくらい。)


夜行性なので、当然夜はこうなる。。。