日没実戦記ZWEI
今日も朝からツイン3をブン回しに日没に向かいました。狙い台も絞ってあるので、あとはギャンギャン回してやるだけです。
開店1分前に店の前に到着すると、前日RUSHを2回もかました(俺がRUSHのJACを揃えました)おじいちゃんが並んでいました。
迫「おはよう」
お「お、兄ちゃん! 昨日はよー、海で1500ハマっちったわい!」
ツインの勝ち分が確実に吸い取られているであろう悲しい報告に、こちらも苦笑い。ダメだよじいちゃん、その打ち方は聞いているだけで心が痛くなる打ち方だ。
お「今日はその台狙うんじゃ!」
迫「そっか……釘あんまりよくないから気を付けてね」
お「クギ? クギって?」
そこからかよ!!
まぁ、どう打つかは個人の自由ですから。俺ができることは温かい目で見守ることだけ。
そして開店。みんなが新しい海にのろのろと向かう中、なぜかおじいちゃんがダッシュ!! それもかなり本意気のダッシュ!!
そんなにハマリのはねっかえりを狙いたいのか。そう思いながら見ていると……なぜか、おじいちゃんはそのままパチスロコーナーに駆け込んでいくんです。
まさかと思いながらスロコーナーに入ると、案の定、おじいちゃんはツイン3のシマにいました。そして、なぜか座らず俺を待っているんです。え~と……これは、どういうことなんだろうか。
お「どれにしたらいいもんかな?」
迫「えっ? いやまぁ、見たところ、据え置きは少なそうだから、上げ狙いでいいと思うよ?」
お「アゲネライ? 兄ちゃんどうするの?」
迫「俺は一応狙い台あるよ。ほら、この台。まだ高設定が入っている形跡があらへんやろ? これならアリちゃうかなと思う」
お「ふ~ん、打ってみたいな」
……え?
いや、なんというか、しまったかも。なんで俺、普通におじいちゃんに狙い台を教えてるの? しかも、なんか打ちたそうにこっちを見ている! でもまぁ、先に並んでいたのはじいちゃんだしなぁ。
迫「じいちゃんが先に並んだんだから、好きに選びぃな。俺は後からでええし」
お「いやいや、兄ちゃん打ちたい台があるんだろ? 打っていいよ」
この提案にはグラつきました。普通に考えれば、台を選ぶ権利はじいちゃんにある。俺が勝手に狙い台を喋っただけであり、じいちゃんに非はない。狙い台を聞いてきたのはじいちゃんですが。
お「いいよいいよ、選びなよ」
先に選んでいいというじいちゃん。くうッ、いいじいちゃんじゃねえか! 先に座らず待っててくれたんだぜ? 俺の狙い台に座れたかもしれないってのに。
迫「ありがとよじいちゃん、じゃあこの台打つわ!」
そう言って、狙い台を指さしました。
なぜか、じいちゃんはその台に座りました。
……えッ!?
いやあの、なんで座ってるの? 先に選んでいいって言ったのじいちゃんじゃああもうコイン借りてるし!
お「打たないの?」
迫「……打つよ、昨日負けた台を」
どうやら、じいちゃんは俺が台を指さしたのを見て「打っていいよ」と言われたと勘違いしたようです。いやでも、その前に台先に選んでいいって言ったじゃん! それはあれか! ボケというやつなのか2つの意味で!!!!
正直言うと、その時心の中で「このジジイーッ!!」と叫んでいたことは秘密です。いきなり朝イチのCZでリリベ揃えてRTに入れて、その後もいい感じに当たってるのを見て「年金全て失え!」とか「ビッグ中のオールベル達成まであと1Gでただのハズレ引け!」とか思ってません。
お「兄ちゃんの台はどう?」
迫「ボーナス合算が300分の1とかになったから設定1かな?」
お「それいいの?」
よくねーよ!!
やっぱりそうだ、無知は力なり。知らない人ほどヒキが強くなるという俺の持論が証明された。なんかまたRTを謎連させてるし、もう間違いねーよ!
ちなみに、今日の結果は+1500円でした。
この2つのおかげで、大負けを回避できました。ありがとうエンジェルRUSH。
もちろん、明日も打ちます。楽しいわー、左上段にカバンがスベってきて、右リール上段にBARがビタ止まってチャンス目2確なの気持ちいいわー。
とりあえず、明日は30分前に並ぼうと思います。もうあんな思いはまっぴらだ。
ちなみに、昨日結構出ていたせいか、今日はベタピン臭がしました。昨日は擁護しましたが、やっぱりお前は日没だ。
開店1分前に店の前に到着すると、前日RUSHを2回もかました(俺がRUSHのJACを揃えました)おじいちゃんが並んでいました。
迫「おはよう」
お「お、兄ちゃん! 昨日はよー、海で1500ハマっちったわい!」
ツインの勝ち分が確実に吸い取られているであろう悲しい報告に、こちらも苦笑い。ダメだよじいちゃん、その打ち方は聞いているだけで心が痛くなる打ち方だ。
お「今日はその台狙うんじゃ!」
迫「そっか……釘あんまりよくないから気を付けてね」
お「クギ? クギって?」
そこからかよ!!
まぁ、どう打つかは個人の自由ですから。俺ができることは温かい目で見守ることだけ。
そして開店。みんなが新しい海にのろのろと向かう中、なぜかおじいちゃんがダッシュ!! それもかなり本意気のダッシュ!!
そんなにハマリのはねっかえりを狙いたいのか。そう思いながら見ていると……なぜか、おじいちゃんはそのままパチスロコーナーに駆け込んでいくんです。
まさかと思いながらスロコーナーに入ると、案の定、おじいちゃんはツイン3のシマにいました。そして、なぜか座らず俺を待っているんです。え~と……これは、どういうことなんだろうか。
お「どれにしたらいいもんかな?」
迫「えっ? いやまぁ、見たところ、据え置きは少なそうだから、上げ狙いでいいと思うよ?」
お「アゲネライ? 兄ちゃんどうするの?」
迫「俺は一応狙い台あるよ。ほら、この台。まだ高設定が入っている形跡があらへんやろ? これならアリちゃうかなと思う」
お「ふ~ん、打ってみたいな」
……え?
いや、なんというか、しまったかも。なんで俺、普通におじいちゃんに狙い台を教えてるの? しかも、なんか打ちたそうにこっちを見ている! でもまぁ、先に並んでいたのはじいちゃんだしなぁ。
迫「じいちゃんが先に並んだんだから、好きに選びぃな。俺は後からでええし」
お「いやいや、兄ちゃん打ちたい台があるんだろ? 打っていいよ」
この提案にはグラつきました。普通に考えれば、台を選ぶ権利はじいちゃんにある。俺が勝手に狙い台を喋っただけであり、じいちゃんに非はない。狙い台を聞いてきたのはじいちゃんですが。
お「いいよいいよ、選びなよ」
先に選んでいいというじいちゃん。くうッ、いいじいちゃんじゃねえか! 先に座らず待っててくれたんだぜ? 俺の狙い台に座れたかもしれないってのに。
迫「ありがとよじいちゃん、じゃあこの台打つわ!」
そう言って、狙い台を指さしました。
なぜか、じいちゃんはその台に座りました。
……えッ!?
いやあの、なんで座ってるの? 先に選んでいいって言ったのじいちゃんじゃああもうコイン借りてるし!
お「打たないの?」
迫「……打つよ、昨日負けた台を」
どうやら、じいちゃんは俺が台を指さしたのを見て「打っていいよ」と言われたと勘違いしたようです。いやでも、その前に台先に選んでいいって言ったじゃん! それはあれか! ボケというやつなのか2つの意味で!!!!
正直言うと、その時心の中で「このジジイーッ!!」と叫んでいたことは秘密です。いきなり朝イチのCZでリリベ揃えてRTに入れて、その後もいい感じに当たってるのを見て「年金全て失え!」とか「ビッグ中のオールベル達成まであと1Gでただのハズレ引け!」とか思ってません。
お「兄ちゃんの台はどう?」
迫「ボーナス合算が300分の1とかになったから設定1かな?」
お「それいいの?」
よくねーよ!!
やっぱりそうだ、無知は力なり。知らない人ほどヒキが強くなるという俺の持論が証明された。なんかまたRTを謎連させてるし、もう間違いねーよ!
ちなみに、今日の結果は+1500円でした。
この2つのおかげで、大負けを回避できました。ありがとうエンジェルRUSH。
もちろん、明日も打ちます。楽しいわー、左上段にカバンがスベってきて、右リール上段にBARがビタ止まってチャンス目2確なの気持ちいいわー。
とりあえず、明日は30分前に並ぼうと思います。もうあんな思いはまっぴらだ。
ちなみに、昨日結構出ていたせいか、今日はベタピン臭がしました。昨日は擁護しましたが、やっぱりお前は日没だ。