あまり派手ではありませんが

オジキソウはなかなか強い花で

8月ごろから花を咲かせます

 

 

写真は

花も散ってしまい種だけが残った成れの果てです

 

 

この花は

広げた葉に指を触れると

この葉っぱを閉じ

その付け根からオジキをするように

カクンと折れるように垂れ下がります

 

これが名前の由来でしょう

 

 

これが面白くて

暇なときはよくいたずらをしたものです

 

その言葉は

感じやすい・敏感で

その特徴をよく捉えていると思います

 

 

枝の途中に房のように見える塊が種です

 

 

 

 

 

 

 

 

にゅうんが始まると

ブログネタがほとんどないので、

数年前の記事をひっぱりだしました

 

マリーゴールドの成れの果てです

 

 

6月ごろ思わぬところに小さな苗が見つかりました

小鳥の糞から芽ばえたようですが

明らかに雑草とは違うので

引っこ抜かずに育ててきたものです

 

 

予想通り元気に育ち

8月の中頃から花が咲き始めて

それがマリーゴールドであることも判りました

 

 

秋になるとますます元気になり

次々と新しい花を咲かせ

庭を華やかにするばかりではなく

蝶々など沢山の虫たちも寄せ付けました

 

沢山の種も落ちているはずですから

今年の夏もきれいな花を咲かせてくれるはずです

 

 

 

 

病院でのあまり楽しくない記事を書いても

気が滅入るばかりなので

過去の記事を持ち出しました

 

 

昨年は雪の少ない年でしたが

それでも同じ日(1月10日)に

庭には雪が残っています

 

ところが暖冬の今年はさらに少ない

というよりも

雪は全く降らず

病院の窓から見えるのは明るい陽射しばかりです

 

それはそれなりにうれしいことですが・・・

自然のサイクルの狂いが心配です