人間関係を良くする「魅力」を身につける

人間関係を良くする「魅力」を身につける

貴方は、今の自分にどのような魅力があるかご存知ですか?
魅力をうまく生かしてこそ、人間関係は改善します
しかし、自分の魅力がどこにあるか知らなければ宝の持ち腐れ
上手く発揮してこそ、貴方らしい素敵な人間関係が結べるのです

人間関係を良くしたい!

そんな貴方に…


「自分が嫌い」

「周囲とうまく行かない」

「周囲がついてきてくれない」


もしかすると、貴方が自分の魅力に気づいていないために

引き起こされているのかもしれません


スティーブジョブズ氏

本田宗一郎氏

稲盛和夫氏…


トップリーダーたちは必ず、人間的な魅力があります

そして決して画一的ではありません

必ずその人だけの魅力があるのです


貴方だけの魅力開発法

個別プランニング


完全カスタマイズなので

無駄なくピンポイントな改善方法を伝授

貴方の人生が変わるEQプロファイリング

是非一度、お試しください


職場で…家庭で…日常で

明日から、貴方の人生が変わります!

(個人セッション方法は下記映像が参考になります)


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既にカウンセラーとして、コーチとして働いている方

または「相手の気持ちに寄り添える」方


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「声が小さくて悩んでいます

プレゼンするとき、信頼感がない感じがして

プレゼンが出来る人は皆声が大きい気がするんです」


な~んていう、こんな質問を良く受けます


そして必ず聞かれるのが

「大きな声を出すのはどうしたらよいでしょうか?」


まず、この時点で、「思い込み」による誤った考えが3つあります


1つ目は「声が小さいので信頼性がない」というです


声が小さいから、信頼性がない、というイコール関係はありません。

それは「信頼性がないだろう」と自分で思い込んでいるので話し方自体に自信がなくなっている

もしくは

信頼性がないわけではないのに、自分で勝手にダメだと思い込んでいるということです


2つ目は「声が大きいと信頼性が高い」ということ

それは、声が大きいと自信を持っているように見えているだけなんです

逆に言うと、声が小さいからダメだと思っているあなたが、ないものねだりで

「あると良いのになぁ」という憧れから、なんだか自信があるように思い込んでいるだけなのです


事実、年齢が上がるにつれ、声が大きすぎると、少し下品に感じるくらいです

そういう意味では、声が小さい、ということは、信頼性が高い、上品だ、ということになります


要するに、信頼性に関しては、声の音量が関係するのではなく、あくまで「内容」である、ということです

昨今は会場にマイクもありますし、マイクがない時は部屋が小さいですよね?

大丈夫、十分、声は届いています


だって、悪口や「聞いて欲しくない話」は、ヒソヒソ話しても、相手に聞こえたりするでしょう?

人間不思議なもので、気になる話はどんなに小さい声でも聞こえてくるし、どうでも良い話は耳にはいってこないのです

内容で勝負すれば、声の音量なんて関係ないもの

相手が「聞こう」として、聞いてくれるものなのです


声が小さいことがプレゼンを左右することはありません

それよりも、声が小さいからダメだ、と思い込むことで、自分に自信を失わせるその思考こそが、あなたをネガティブな行動に導いているのです!


とはいえ、声が小さいことに自信を持て、というのは難しいですよね(笑)

そんな方には、こう考えるように勧めています


「声が小さいとダメなのではない

声が小さいから<落ち着いた>話し方ができる


そうなんです!

人間は、勝手に思い込みでネガティブにもなれますが、ポジティブにもなれます

ちょっと考え方を変えてみれば良いのです


小さい声だからこそ相手から信頼感を得られる、落ち着いた話し方ができるのだ

と言う思考に変えてフォーカスして欲しいです!


ということで…

「大きな声を出すにはどうしたらよいですか?」

という質問には

「今のあなたの音量で十分ですよ」と答えています


時に、発声練習をさせて大きな声を出させる方もいます

悪いとは言いません

腹式呼吸は体に良いですから!


しかし、多くの方は、自分が慣れない方法=大きな声で本番に臨もうとして、逆に緊張し、以前より悪い結果を招いてしまった、と言うことも耳にします


もちろん、大きな声が身について自信になった、と言う方もいるでしょう

でも、そこに力を入れるなら、もっと話す内容に力を入れて欲しい、と願う、私です


「声が小さくて悩んでいます」

そんなあなたに…


今のままで良いのです

「小さい声」ではなく「落ち着いた声」と考えて下さい

あなたの、その声こそが、あなたの魅力なのです

その持って生まれた声を生かした話し方をしましょう!