おはようございます♪
幸い人こと深井陽子です

昨日は
コーチ・アヤコさんの熱い
2015年 Last One セミナーでした

≪拒食症克服応援セミナー≫
http://counselling-ayako.com/news/485

難病指定を受けている
摂食障害（拒食症/過食症）

名だたるお医者さまでも
治せない
治すのが難しいと言われる
このココロの病気のすべてを
たった数時間ですべて知るのには
限界がある．．．

ですから
昨日のセミナーでは
得たいゴール＜完治＞だけに
強く意識を向けた
どストレートな内容で構成されていました

なぜ
＜完治＞を目指すのか？

目指す＜完治＞とは
どのような状態か？

この２点に集中したセミナーだったと
私は受け取りました

＜完治＞のために
母親が腹をくくるということ

＜完治＞のためなら
何でもする！
諦めずに最後までやりつづける！
と覚悟を決めること

裏を返せば
＜完治＞につながらない対応は
手放すこと

そのために
＜完治＞させることによって
得られるもの

つまり
＜完治＞というゴールの先にある目的を
明確にイメージしつづけること

これに尽きると感じました

あたり前のことのようですが

本当に＜完治＞を目指すのなら
１日でも１秒でも早く
腹をくくることです

これまでの対応で改善していないのなら
そのこだわりを今すぐ捨てて
新しい方法を取入れるべきです
（ここでは敢えての「べき」を使います）

新しい方法＝成果が出た方法とは
どのような関わり方なのか
その具体的な方法も
セミナーの中で紹介がありました

状態のアップ⤴ダウン⤵が与える
心身へのダメージは
想像以上に大きいものです

＜完治＞させなければ
ますます目を覆いたくなるような
現実を引き寄せてしまうのです
（拒食症は治らないし、繰り返す
と言われる所以）

だからこその＜完治＞です

もしも数年前
まだその渦中にいた頃の私が
昨日のセミナーを受講したならば

正直に言って
かなりのダメージ（衝撃）を
くらっただろうと感じられるくらいの
ストレートでヘビーな部分も
多々ある内容だったと感じます

＜完治＞だけを目指す意味が
明確になっているからこそ
受けとれる内容だったとも感じます

そして
そのレクチャを
真摯に真正面から受け止めよう

「今度こそ！」という
みなさまの強い想い、決意を
ひしひしと感じる
熱く濃密な３時間半のセミナーでした

だからと言って
重苦しい空気だったわけではなく

みなさまが感じたものは、やはり
＜希望＞だったのではないかと感じます

「私にもまだできることがある」
「これなら成果につながりそうだ！」

＜希望＞をもつから
人は前に進めます

そのモチベーションこそが
望む未来への行動エネルギーですから．．．

１日でも早く
１人でも多くの方が
＜完治＞というゴールにたどり着くことを願って♡

＜完治＞とその先にある目的だけを目指して！