釈党首と被災地へ | 幸福実現党 さいかちのりこのブログ

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1月17日で阪神淡路大震災から丸19年。東日本大震災からまもなく3年となりますが、昨日は、釈量子党首が宮城県に入り、仙台市から塩釜市にかけての被災地の現状を視察し、また、被災から立ち上がり、それぞれの状況を抱えながらも、頑張られている地域の皆さまのお話しをお聞かせいただいてまいりました。




市場の店舗の皆さまは、口々に「今の状況で消費税が上がるのはかなり厳しい」と言われておりました。



1997年に消費税を3%から5%に引き上げた時、倒産が急増しており、消費増税が経済に大きなダメージを与えることは明らかであります。

中小企業では、増税を乗り越えるために、人員削減を始めているところもあります。



宮城県では、現在もプレハブの仮設住宅に住んでいる方がまだまだいらっしゃいます。復興が進んでいるとは、とても言えない状況です。
その中で、人員削減や、会社の規模を縮小せざるを得ない状況は、本当に、避けなければいけないことでした。



この春の5%から8%への増税で、どのような影響がでるのか。


なんとしても、明るい未来を切り拓いていくため、その力になるためにも、今後とも、一番言わなければならないこと誠心誠意訴え、宮城県の皆さまの幸福の実現、この地の発展繁栄が日本の希望となりますように、力強い活動を続けてまいります。




静かな海と、10メートルの津波に耐えた松。

 


釈党首と市場の皆さま。皆さま喜んでくださいました!