鳥頭式インチキ日記

映画・本・漫画・アニメレビュー


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操り人形を使ったデンマーク映画を、エヴァの庵野監督と長塚圭史が脚色・演出し直した変わり種。

有名人を吹き替えに使っているけど、個人的にはそれは失敗していると思う。



ストーリー


マリオネットの世界、ヘバロン王国は、ゼリス一族と何百年も争っていた。


へバロン王国の王カーロは、争いの種を作り殺戮を繰り返してきたことを恥じ、和平を息子ハルに托し自殺する。


しかし王弟のニゾは、遺書を破り捨て、ゼリス一族が王を殺したことにする。


ハルは敵を討つため、従者をつれてゼリス一族を捜す旅に出る。



以下ネタバレ


お話自体は単純なので、大人ならオチもわかってしまうでしょう。


ですが、とにかく操り人形だけで構成されている映画がめずらしい。

日本でもありましたが、マリオネットタイプじゃないんですよね。

人形浄瑠璃だからかな?日本は。


この映画は操り人形なんで、糸が見えちゃいます。

モブシーンなんて、糸で主要人物が見えないぐらい。

でもその「糸でつられている・操られている」という設定を、うまーく使って不思議な世界を醸し出しているところが魅力。


最初の王が死ぬシーンなんて、とくに強烈な印象をうけます。


多少たるいところはありますが(大人は筋がわかっちゃうので)、子供から大人まで幅広い年齢にお勧めな良作。

見るときは吹き替えじゃなくて、字幕が良いかも(笑)


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おなじみのロッキーシリーズ。

ファイナルにふさわしい、潔い終わり方でした。



ストーリー


現役を引退し、レストラン経営者となったロッキー。

3年前に最愛の妻エイドリアンが死に、一人息子も父親の偉大な栄光がプレッシャーとなり避けられ、寂しい日々を送っていた。


そんなとき、テレビで現チャンピオンとかつてのロッキーが戦ったらどちらが勝つのかという番組を見た彼は、再びリングへたとうと決心する。


もちろんチャンピオンなどをねらうつもりはなく、ただ地元の小さいリングでひっそりとやる予定だったが、テレビ会社の思惑により、現チャンピオンと対戦することになってしまう。



以下ネタバレ


つまんないんじゃないの~?と思われがちですが、いや、面白かったです。


ストーリーのほとんどが、英雄のその後の人生といったかんじで地味ですが、かつての栄光はないものの、みんなから愛され英雄と呼ばれ、レストランの経営者というささやかだけどやりがいがある仕事を持ち、誠実に生きているところが好感が持てます。


ただ、本当に8割方が地味な話なので、がんがんにトレーニングしているところや試合をしているところが観たい人にはちょっと退屈かも?



そして現チャンピオンの生意気なガキは、スポンサーに踊らされてヒーローに仕立て上げられるのですが、某三兄弟みたいで可哀想でした。

こういうことって良くあることなんだろうなあ(^^;)


でもそんな彼も、ロッキーによって本当のボクシングを教えられ、ロッキーの栄光は彼に引き継がれます。


これも、無理してやっぱりロッキーは強かったーという風にしなくてよかったと思います。

自然なオチでした。


何歳になっても頑張るって大事なのねと教えてくれる映画。

最近人生の方向性が見えない方、最愛の人を亡くした方、中二病を引きずる若者にお勧めの映画です。

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