なんだか、熱中症と称して休んでいた3日間に、いろいろ心境の変化があったらしい社長。私的には、もう今日でお別れにしたかったのに、超中小企業(正社員は私だけ)なので、「今ある仕事は終わらせていってくれ」あと、1週間、出勤することに。あーめんどくさい。で、その日を考えにいれて、実働日数で、有休消化して退職日を決めて、退職届を出すように。とのお言葉。おー、30年も努めて、お局様的な存在の私をそんなに簡単に退職させて大丈夫なのと思ったけど、まあ、やめていく会社のことを心配しても始まらない。まあ、引き継ぎなんて無理だから、率のいいアルバイトと割り切って、最後のご奉公をすることにしました。やれやれ、面倒だ。

風子の住んでいるのは愛知県。


あの東北大震災とはあんまり関係なさそうな場所・・・

でも、実は、関係があったのです。


あの福島原子力発電所の事故を受けて、管首相の鶴の一声で決まった「浜岡原発」の停止。

それ以来、中部電力でも電力不足が心配されています。

そして、省エネだのクールビズだの・・・

それは、仕方のないことです。

私も気をつけたいし、協力したいし、少しでも、震災の被害を受けられた人に何かをしたいと思う気持ちはいっぱいあるつもりです。

で、私のつとめている会社の馬鹿社長の考えたこと。


今年は、クーラー全面禁止


おいおい、従業員にしねというのですか。


案の定、会社内は34℃にまで室温が上がって、私は熱中症にかかってしまいました。

それで、休んでも、社長は知らん顔。

これは、ほとんど労災です。


死んでまで、仕事続けていきたくないので・・・

やめようと思います。


甘いですか?