おはようございます
AM4時55分起床
散歩が待ち遠しくて仕方ないマリンちゃんと散歩後、ウォーキングスタート
右膝の状態が芳しくなかったので今朝もランは封印しました
それでも強度の高いランよりも自分との会話が増えて、より自分の心境と向き合えるのは利点でもあります
ストレッチ・筋トレはいつも以上に丁寧にと、やる意味と部位に意識をフォーカスして全メニューを丁寧に熟しました
火曜日は燃えるゴミの日
福を幾つか拾うのがこの日の日課です
良いなぁと思ったことは直ちに取り入れ継続する
単細胞の私の得意とすることの一つです
6月号の原稿の鏡です。
読者の皆様に逸早くお届けしたくアップしました
群衆社会心理について綴りましたので、ご一読願います。
皆様、いつもお世話になっております。
今月は「群衆社会心理」について、実体験に基づいた感想を綴ります。先日の労働委員会終了後、労働ゴロ「労働組合の執行委員長と書記長」が仕掛けてきました（怒）。自作自演の名演技で私を前科者にしようと企てた、あの馬鹿者どもの筆頭格の２人です。委員会室を出ると、奴らが私に罵詈雑言を投げつけながら急接近。
無視して控室に戻ろうとすると、私の顔面に醜い顔を近づけ、通路に立ちふさがり、私を通せんぼう……。
控室まで15ｍを、書記長の足を踏まないように気をつけて蛇行しながら、なんとか無事に控室の前までたどり着きました。危ないといったら、ありゃしない（苦笑）。
すると今度は、控室の前で両手を大きく広げて通せんぼう。まさに大の字状態（汗）。
控室には貴重品もありますし、控室に入ることを止められる理由も謂われもありません。①使用者側委員のA先生も私の真横にいらして、委員会後は毎回控室で総括の打ち合せをするので、「どいてね」とやさしく声をかけ、書記長の左肩に私の左手を添えて書記長の体を左にずらしました。
すると、2ｍくらいでしょうか？ 引力の法則に反するように吹っ飛んで床に倒れ込み、②「暴行を受けた、警察だ」と大騒ぎ。これもヤクザの古典的な所業と相手にせず、使用者側委員のA先生と打ち合わせをしようと席に座ると、今度は控室の中に入り込み、「暴力を振るわれた」と使用者側委員のA先生にからんで大騒ぎする始末。A先生は我関せずと、黙ってすぐに部屋から出て帰ってしまいました。部屋の中は奴らと私だけ……。
執行委員長が動画を回して、さぁ、準備OK。ちなみに、労働委員会の中は撮影禁止のはず。奴らにはルールなど関係ないのでしょうね。③２人がかりで罵詈雑言や侮辱的な言葉を私に投げつけてきました。暴行罪は難しいと踏んで、次善の策として侮辱罪を狙いにきたのでしょう。大手の警備会社と運送会社の役員は、この手法で警察に連行されたと聞きます。
私も言いたいことがあったので、遠慮することなく本音を言ってやりました。
④「人が亡くなったことをあざわらうかのような街宣活動」「子供の運動会を狙った街宣活動」「水天宮前での神を神とも思わぬ街宣活動」
そんな街宣活動はするな、お前らの所業・言動は非常に醜い、人から恨まれて人の感情を逆なでするような活動は問題が複雑化して、話がまとまらなくなると伝えました。
臨場した２人の⑤警察官には事情を説明しましたが、降りかかる火の粉を払うのに２時間を要しました。
群衆社会心理について語ります。黄色字の個所を意識して読んでいただけるとイメージしやすいかと思います。
目撃者が多いほど、人は見て見ぬ振りをするものです。労働委員会側のスタッフは少なくとも私のまわりに15名はいたと思います。しかし、私の歩行を妨げる奴らを注意する方は１人もいませんでした。人とはそんなものです。
諦めでも呆れでもなく、私はそう割り切って考えています。ただし、それではいけないと管理職研修では声を大にして伝えています。
人は役割を与えると変わるもの。有事に備えて（労働ゴロは稀としても）、 例えば「カスハラ」への対応策について役割を明確にすると良いと思います。
労働組合には民事刑事免責という憲法で保障された大きな権利があります。明らかに間違った行為をしていても、人は「寄らば大樹の陰」的な心理状況に陥るものです。奴らは１人では弱くて小心者ですが、こうした武器があると非常に攻撃的になるのです。
法律を学ぶことも重要ですが、社労士として「心理」を学ぶ必要性を現場で 感じることが多くあります。具体的な困り事があればなんでも相談して下さい。
固定観念を捨てて、素直な心構えで、一緒になって最適解を導き出したいとスタンバイしております。