SADAKAZU BAR

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マスターSADAKAZUがお届けする独り言の数々(いつかは直木賞を夢見て……)

現在は極度の不眠症から躁うつ病の診断を受け、闘病中。

本格的執筆再開は、果たして……

それよりも、酒が飲めない……ウウウウウ(T T)

       『新しい歌』東日本大震災チャリティ電子書籍¥300


$稲葉禎和の創作部屋




 電子書籍販売サイトにて上記の作品を有料(ダウンロード)閲覧出来ます。又、近々東日本大震災義援金チャリティ販売用の作品をそちらで販売する予定です。

どうか宜しくお願い致します。


*義援金チャリティ書籍の売り上げは、全額日本赤十字社へ寄付される事になります。尚、チャリティ書籍に関しましての詳細は、販売投稿サイト『パブー』をご覧下さいませ。上記をクリックして頂き、私の作品からサイト内へアクセスして下さいませ。現在、多くの作家の方が、チャリティ支援作品を有料販売して居りますので、作品一覧から確認して頂けます。




『憂鬱、鬱々日和』……何だか題名だけで暗くなってしまいそうですが、エッセイでもなく、かと言って小説でもない、そんな感じになるかと思いますが、頑張って書き始めました。


私小説っぽくというか、ひょっとするとまんまかも。その都度その都度思い立ったまま書き連ねて行きますから、はっきり言って自分でもゴールは判りませんし、時代が現代から過去、過去から現在、そして時には未来へも飛ぶかも知れませんが、どうぞ気長にお付き合い頂ければと思っています。



       申し訳ありません


現在、こちらのブログで小説「ブロークンイレブン」を連載しておりますが、それ以前の「憂鬱、鬱々日和」の頃から、コメントやメッセージ等で


「稲葉さんに興味があります」や「記事に興味がありまして」といった内容が送られ、いきなり直接メールを頂きたいとか、自分のブログにも立ち寄って下さいという内容が多くなりました。


長く私のブログをご覧になって下さっていらっしゃる方はご存知でしょうが、現在『うつ病』と戦っている毎日です。


なかなか通常の返信も出来かねない状況下、特に対人恐怖症ではありませんが、何事にも疑心暗鬼に駆られている現状、そういったコメントやメッセージには返信しかねますので、どうか非礼をお許し下さいませ。


若し、私の勝手な思い込みでそういったメッセージやコメントを下さった方々に対し、気分を害されたりされましたなら、この場をお借りしてお詫び申し上げます。


尚、通常のコメント欄への書き込みにはきちんとレスをさせて頂きますので、特に作品への感想といった事であれば喜んでご返事申し上げます。又、以前から交友のある皆さんへは、なかなかこちらからお伺いも出来ず、心苦しく思っておりますが、どうか遠慮なく以前同様気軽にお声をお掛け下さいませ。


こちらで連載を開始した『血の記憶』ですが、一回辺りの文字数に制限があり、実際の作品よりも細切れになってしまいそうです。又、読み進む上で、ブログの形式上読み難いと思いますので、じっくりとお読みになりたい方は、

『小説家になろう』http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/560232/

へアクセスしてみて下さい。こちらで後悔した作品も幾つか公開していますのであわせてどうぞ。


          稲葉禎和

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皆さん新年明けしておめでとうございます^^

あっという間の年の瀬、そして新しい年を迎え、気持ちも新たに新年に夢を馳せております。

『うつ病』の方は、おかげさまで小康状態。

今年も小説宝石新人賞に応募してますが、それが今年一発目の公募。

皆様に朗報を届けられたらいいなと思っております。

どうか本年も宜しくお願い致します。m(_ _ )m
またまたお引越しなんです……

今のところへ越してきて早や一年半近くになろうとしています。

最寄り駅に近いことや、通う病院へも近いので環境はマジで最高なのですが、先日面談にこられたケースワーカーさんから、

「生活保護費の中の家賃補助費が5万2千円に下がったので、それ以上の家賃が掛かっているおうちは原則5万2千円以下のところへ引っ越して欲しいんです」

と言われたんです。

引っ越すとなればそれなりにお金を貯めなければと、休んでいたポスティングのバイトも再開。

多分、時期としては来年の三月ごろになるかと思います。

それまで物権探しと貯金をしなくちゃ。

ではではm(_ _ )m 
残念なお知らせと嬉しいお知らせ。

日本ミステリー大賞新人賞は残念ながら一次選考からも外れてしまいました。

まだまだですね。

まあ、こちらの賞はハイレベルな戦いを予想していましたので、半ば予想通り。

私の本命は来春決定の『小説宝石新人賞』。

エントリーした三作品のうち一つでも引っかかってくれれば良いのですが。

そして嬉しいお知らせですが、現在和歌山で国体が行われていますが、その中の精神障害者部門のバレーの部で、私が通う病院のチームが何と4連覇を達成!

選手全員が統合失調症やうつ病と戦っている人達です。

4連覇がいかに凄いことかと言いますと、相手チームの中には県選抜チームがあったりするのですが、うちのチームは完全単独チームでの優勝なんです。

先週の日曜日に私もデイケアへ行き、同時進行で送られてくるビデオを観ながらの応援をして来ました。

決勝まではオールストレート勝ちでしたが、決勝は強豪大阪府。

第一セットを落とし、第二セットもリードを許す場面もあったりしたのですが、見事逆転勝ちで優勝。

デイケアのスタッフさんの中には泣きながら抱き合っている姿も。

感動を頂きました。

障害を抱えながらでも、ここまでやれるんだという勇気を頂いた気分です。

選手の皆さん本当にお疲れさまでした。そしてありがとう!
一次選考通過ならず……

「本のサナギ賞」に応募した二作品、見事に撃沈しましたww

一次選考は通るような気がしていたのですが、やはりそうは甘くないですね。

また諦めずせっせと執筆に励みます。

ではではm(_ _ )m 
一昨日、友が突然の来訪。

野いちご時代からの友で、作品と通じて知り合った創作仲間でもある。

仕事帰りの為か、自宅に上がるのを遠慮し、近くのファミレスで歓談することに。

話はいつもの如く文学に関してのこと。

彼と話していると時間はあっという間に過ぎ、尽きないものだ。

ファミレスでご馳走になり、最後には煙草まで買ってくれた彼だが、この時だけでなく会うといつもそうだ。本当に感謝するばかり。

早く何かの賞を取ってその賞金でこれまでの分のお返しをしなくては。

インクジェットの問題が解決し、印刷出来ないでいた『明日なき狼達』も無事プリント終了。


週明けにでも出しに行きます。


これで今年目指していた賞へ全ての作品を送る事が出来ます。


ちょっぴりやりとげた感に浸って、久々に発泡酒で一人酒盛りww


正直言って自分で書くのもなんですが、今回出した作品の中では『明日なき狼達』と『先に出した『凶漢……デスペラード』が一番手ごたえがあると言いますか、自信がちょっぴり。


考えてみれば、何で今までこの二作品を公募に出さなかったのだろうと自分でも不思議に思ってました。


結構手直しや、調べ物をしてよりリアリティに拘った今回の作品。


どちらかが賞を取れたらいいなあ……


勿論、小説宝石の方に出した作品も、それなりに自信はありますが、こればっかりは読み手との相性で決まってしまいますからどうなる事やら。


先ずは年末が楽しみです。


ではでは……m(_ _ )m

今朝、一番で郵便局へ行きました。


公募の作品を郵送する為にです。


送ったのは、小説宝石新人賞への二作品(既に一作品は郵送済み)と、本のサナギ賞一作品。


本当は本のサナギ賞へは、もう一作品送る予定だったのですが、昨日買って来たインクジェットがプリンターに合わなかったのか印刷出来ず、とりあえず先に印刷済みの作品を送る事にしました。


送る事の出来なかった作品は『明日なき狼達』で、自分としてはちょっと残念な思いで一杯です。


プリンターのメーカーへトラブルの内容を問い合わせたら、純正の製品じゃないかもという回答。


こっちはちゃんと製品番号とメーカー名を確認し、それしかない製品だったから買ったのに><


もしこのままインクジェットが使えないとなると、私にとっては痛い出費です(TT)


まあ、それでもとりあえずは目指す賞へ作品を出せて一安心。


これでひとまず今年の公募は一段落です。


一番早く結果が出る賞が日本ミステリー大賞新人賞で秋口には結果が判りますし、本のサナギ賞も年内に結果が判ります。


果たして今年はどういう結果になります事か……


楽しみとわくわく感と不安で一杯の私めであります m(_ _ )m

今、脱力感といいますか、やり遂げた後の爽快感に浸っています。


今度の小説宝石新人賞へ出す三作目がやっと書き終えたのです。


これで、今回公募に出す作品は全て脱稿しました。


小説宝石新人賞へは、下手な鉄砲数撃ちゃ当たるじゃありませんが、なんと三作品も送ることにしました。


一作は『破壊せし者』と改題した『破壊』。二作品目はこちらのブログでも一時期公開していた『果てしなき旅の中の、一つの風景』を『長い旅の中での、一つの風景』と改題し、三作目は『冬の花火』という掌編を、公募の規定枚数に加筆して出す事にしたんです。


三作品ともまるで毛色の違う作品ですが、もう一つの公募の本のサナギ賞には、なんと自分の中ではかなり古い作品になる『凶漢……デスペラード』と『明日なき狼達』にしました。


これらを何度も加筆訂正し公募用に仕上げるのに結構時間が掛かりました。


中には加筆ではなく、削る作業の作品もあり、毎日PCと格闘しました。


でもやり遂げた感でいっぱいです。


特に『冬の花火』は元々原稿用紙20枚にも満たないやつだったのを、規定枚数の50枚にまで加筆したので、随分と苦労しました。


暫くは放心状態が続くかと思いますww


さてさて、今夜もこんな時間までPCに向ってしまったので、そろそろ寝る事とします。


ではでは m(_ _ )m

つい今しがた、『本のサナギ賞』へ出す原稿の推敲を終えました。


さあ印刷しなきゃと思ったら、何とインクの残が……(;^_^A


今月はお財布がピンチなので来月、横浜のヨドバシ行って買わなくちゃ。


『本のサナギ賞』は、入選すると初版二万部発行が約束されている賞です。私は、これに二作品応募する事に。


応募する作品は、新作の書下ろしではなく、旧作の『凶漢……デスペラード』と『明日なき狼達』にしました。


理由は、賞の傾向がかなりエンタメ色が強そうだったからです。


しかし、旧作を読み返しながら推敲し、手を加えるというのはかなりの作業でした。


拙さが目立ち、修正するのもほんと大変で (*^.^*)


今年は今のところあと『小説宝石新人賞』へ二作品送ろうかと思っています(既に一作品は応募済み)。


一作品は何とか書き上げましたが、もう一作品は規定枚数に足りないので書き足さなければならず、ただ今悪戦苦闘中です。


仕上がれば、自分で言うのもおこがましいですが、なかなかの作品になるかと。


年末から来春に掛けて朗報が届きますように……m(_ _ )m

今日で五十八歳の誕生日を迎えた。


思えば父親が死んだ歳に追いついたんだなと、何だか不思議な感覚になる。


振り返れば振り返る程、自分は出来の悪い親不孝者だったなという思いが先に湧く。


それは父親に対してだけでなく、北海道で暮らしているであろう母親にも言える。


何一つ親孝行らしき事をして来たことの無い私だ。


こういう出来損ないには、それ相応の因果が降り掛かるもの。現実に散々な人生だった。


勿論、楽しかった事もあったが、それらは全て身勝手な楽しさであり、決して他人に誇れるものではなかった。


ただ、この先の人生だけは、真っ当に生きたいという思いが強い。


小説家という、非生産的な職業を目指している事を、果たして真っ当と言えるかどうかは別にして、夢を本気で追い駆けた事の無いこれまでとは違い、はっきりと形になった夢に今向っている。


自立しつつ夢を追いかけられれば良いのだが、まだまだ『うつ病』の方は治療が必要のようだ。


今年の誕生日は、少し遅れるけれど自分にケーキとシャンパンでも買って祝ってやろうかと思う。


いろんな意味で、明日からの人生をかみ締めて生きて行きたい…… m(_ _ )m