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2400字のつぶやき。

久々に、涙が出ました。




高校生の、確か2年生の時にも、同じようなことがありました。

その時はただただショックで、議論をする気も起きず、カッとなって何かを言って、部屋に戻って泣いた記憶があります。友だちにもすぐには言えなくて、3人くらいにだけ、言った気がします。


今回はきちんと議論になったから、このことを考えてみてほしいと思ったから、ブログに書くことにしました。140字では足りない、つぶやきです。読んでくれるのならぜひ、途中でやめないで最後まで、お願いします。





我が家には、政治的意見対立があります。



私と母。




全くと言っていいほど、正反対です。
言い争いになって、悔しさと悲しさで涙が出るようなバトルになります。



高校生の時に起きた一回目のバトル。



ある日、母が「今日ね、これに参加してきたんだよ」と言って見せてくれたチラシには、『愛国心教育のため、学校行事における日の丸掲揚・君が代斉唱を推進すべきです!』と書かれていました。

文面は違ったと思うけど、内容はこんな感じ。

卒業式での日の丸・君が代が話題となっていた頃で、母はそれの集会に行っていました。


その時の私は、一瞬頭が真っ白になりました。

在日外国人が多い国際高校でも当然のようにそのことが話題になっていて、日の丸・君が代を学校行事で強制されるってどういうこと?と議論になることが多かった頃。

全く反対の意見の人が目の前にいて、びっくりで、ショックでした。



予期していなかった家庭内の政治対立に、一瞬で敵意のようなものが生まれてしまって、「何これ?なんでこんなの行ってるの??」と喧嘩腰に言葉を発して、短く激しい言い合いになって、理解できなくて嫌になって、部屋にこもって泣きました。



そして今日、二回目のバトル。



ほぼ同じ流れで、今回チラシに書かれていたのは『日本を守るため、外国人参政権に断固反対する!』でした。

かなりのショックでした。またか、と。

ついこの間の飲み会で、「税金だけは払わされるのに参政権もらえないから、帰化した」という話を在日コリアンの某友人から聞いたばかりのこのタイミング。




今回は本気の議論になりました。


日本という歴史と伝統のある国をこれからも守っていくためには、永住権を持って日本に住んでるという理由だけで外国人にどうぞどうぞと参政権を与えるのは危険なことだ

と一方が主張し、


どれだけの外国人が実際に日本でどういう状況で暮らしているか、生活している社会の仕組み作りに参加できないことで生じている問題があるし、日本は日本人だけで成り立っているという概念は実情から目を背けている

ともう一方が反論し…




頭の良い政治家が練りこんだ政策をアピールする演説を聞いてきたばかりの人と、突然問題提起された人では、理解度に大きな差もありました。

それでも、激しい言い合いになって、知らないうちに涙が出てきていました。



どちらがいいかということについては、明言しません。今はできない、と思います。

二つのどちらかの立場を選ぶということは、二つの両方を知ってからでなければならないと、強く思ったからです。




母と議論する中で、どうしてこっちの言い分をわかってくれないんだろうと思いました。でもそれは、向こうも同じことを思っていました。

自分の側についてだけ詳しく、深く知っていて、相手がその意見を持つ理由がなぜなのかを知らなかったら、それは自分の今の立場を“選んだ”こととは少しずれる。そういう上での議論はただの言い争いになってしまって、喧嘩と同じなんだと思います。




そういう意味で、今日の私と母の議論は、喧嘩でした。

喧嘩は、意味がないし、悲しくて悔しい。エネルギーを使うだけで、何も生まない。

お互いの意見を少しでいいから知るようにしてみよう、という話になり、今日のところはおさまりました。




相互理解という言葉を実行するのは難しい。

絶対的に立場の違う相手のことを理解するのは、本当に、思っている以上に難しいことなんだと思います。わかってるつもり、は、わかってないのと同じこと。

なんとなく、今まで周囲と相互理解してきたと思っていました。けど、その周囲の人たちの中に、正反対の意見の人はいなかったのかもしれません。類は友を呼ぶ、その心地よさはもしかしたら多様性を限りあるものにしているのかもしれないと思いました。




民主主義って、何なんだろうとすら思いました。

それぞれの意見を主張して、対立させて、多数決をする。喧嘩をして、勝ち負けを決めるのと何が違うのか、よくわからなくなりました。

その二つの折衷案がいいんじゃないの、と思う法案がよくあるように思います。グレーがベストな場合でも、白か黒のどちらかしか選べないのが民主主義だったら、すごく無駄が多い。頭が良くて公平な、国民のためを思ってくれる人なら、独裁でも悪くはないということは十分にありえることだと思います。


こんなことを考えて、自分の勉強不足を実感しました。
うすっぺらなことしか言えないし、まだまだ偏っていた。

それに気付いたから、家庭内にこんな対立があるのも悪くないと思いました。

本当はわかり合いたい近くにいる人だから、涙が出るほど熱心に話して、考えて、拙い文章だけどここに書いて発信するエネルギーが生まれたんだと思います。





ここまで読んでくれた人、本当に本当にありがとう。







少し話が変わるけど


これから私は、わかり合いたい人とわかり合うための、行動をしたいと思います。


就活で自己分析をしたからこそ、他の人はどうなのか、知りたい。

留学でいろんなこと体験したからこそ、他の人はどんな体験をしたのか、聞きたい。


学生最後の一年を過ごす大学で、こんなに人脈の幅がせまいままでは終われない。

外大で、人脈を広げるアクションを起こすつもりでいます。


キーワードは朝活、ツイッター、アメブロ、の予定。私らしくミーハーに()


「新しい出会いを提供して、活力のある社会づくりに貢献したい」

これを就職活動の軸じゃなくて、人生の軸にしちゃおうと思ってます。


このプロジェクトどうなるかわからなくて、自分でもわくわくドキドキ。

外大生は、お楽しみに。

palloncini

「忙」という漢字は、「心を亡くす」と書く。



「世界ぐるっとほろ酔い紀行」なんていう、ゆるいタイトルの文庫を買いました。

このタイトルに魅かれる時点で、お酒好きへの道に足を踏み入れそうな漢字があらわれてるなーw



んで。


そうか!って。

でも、そんなこと言われたらこの最近忙しい感じがいやになっちゃう。

せっかくがんばってるのに、と思ったらぎりぎりのところで、この次の一文に救われた!


だが、若いころは心を亡くすほど忙しい方がいい。



がむしゃらにがんばって、忙しくてちょっと無理をして、って

そういうの、若いうちにしといた方がきっといい。


ちょっと無理してがんばって、強めに息を吹き込んで、

そしたら風船みたいにちょっとずつ広がってくはず。

自分の力!伸びてくはず。

そんで、がんばりすぎて割れちゃう前に、いいとこで結んでかざるんだー!



てことで

心亡くしたくないけど、もしそうなっても、いいことにする。

ただ今は一生懸命やろう!



風船最大限にふくらませて、世界ほろ酔い紀行にでかけられるように。

FORZA-------!

sta finendo febbraio già..!


aia-----
最近ブログを更新しない理由

iPhone購入

アプリで「瞬間日記」たるものをダウンロード

140字以内でその時思ったことを書いて残すっていう

言ってしまえば、ひとりツィッターです。

楽しいw

ツィッターがなぜ流行ったか少し理解。

しばらくは自己満で瞬間日記をすすめます。


iPhoneからの投稿

daiiiiiiiiii


cosa vuoi??????

何が原因なのかわからなくなってる!


何が足りないとか、そんなんじゃなくて、ぜんぶ自分次第だってこと
それはわかってるのに、まだこうだから、だから何かのせいにしたくなるんだろうな。

vuoi dire
è la colpa di quella mancanza?

NO, deve essere un motivo positivo.

...Ecco.

L'ho scritto già!!
mi sono dimenticata della cosa più importante per me, per questo periodo.

Allora?

そうでした。
一番だいじにしたいこと、少し見失ってたね。


Anche io
Anche io

Anche qua
Anche se non si vede

Anche io

come te
anzi, più di te


いえす!!

iPhoneからの投稿

output⇔input


昨日、1月31日。
父と妹と、お互いのこの先の目標を立てて発表し合いました。

って言うとすごい家族みたいだけどw
新聞を広げて就活の話が始まって、大学入学を控える妹の話になって、留学の話になって…
『中村俊輔の「夢を叶えるサッカーノート」』の話になりました。

長期目標、その達成のための中期目標、さらに短期目標、それぞれ設定して実行していく。
簡単そうで難しい。けどちょっとやってみることにしました。ノリで。w

そばにいる家族が何を目標に日々過ごしてるかわかったこと、それだけで意味があったなと思います。
2月末にまた目標更新しよう。


私の短期目標:やるからには本気で就活に向き合う!

という切り替えスイッチをやっとonにした、2月1日。
遅いかもしれないけど、量より質!


早速セミナーでした。しかもコンサルの。
スイッチon!の1日目にふさわしすぎる企業。ラッキー!

セミナーで、いい本をいただきました。
その企業のトップの最新著書。


“アウトプットを前提にインプットをする”

気合いの表れとして一気読みした本の中の一文。

とりあえず、あと少しで目的地なので記憶に残った他のメッセージを走り書き。

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とにかく一番になる

ちょうどよかった、ラッキー!と思う

たまたまあの時…と過去を語れるように生きる

今日を輝かせるために夢をもつ

自由を得るために働く




セミナー内の講演での言葉

『自分株式会社』のマネジメントをする



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トップに立つ人とか、成功してる人の言葉はやっぱりすごい。
その裏に努力があるから、言葉に説得力がある。


規模や分野は別として、一番になりたいと思った!成功してる人って、単純にかっこよくて憧れる。すごく憧れる。

今、将来成功する人の舞台裏を密着取材中なんだと思ってる。成功へ導くサポーターの一人には、なれたはずだよね?



そんなことをケツメイシ聴きながら考えたりした、有意義な今日でした。


冬の雨が嫌って思うのが、少しだけうれしいっていう矛盾。
雨、やだね~!
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