術後半年診察

今日は術後半年後の診察でした。

ひさびさの病院。

ここに三回も入院したんやもんなぁ。

痛くて痛くて、途中で座り込みながら駐車場から病院まで歩いたり、ひどいときは車椅子でいったり…。

いろんなことを思い出す

それが今では1時間以上歩いても平気なくらいになって

いろんなことにほんとに感謝できる

そして診察

診察室に入ってくる私をみて

先生『大丈夫そうやね』

私『はい調子いいです』

あ、でもくしゃみをするときに腰に痛みが走るんですって伝えると

『レントゲン撮っとこか』ということでレントゲン撮影。

レントゲン室から出てくると、診察の呼び出しのモニターに私の受付番号がもう出ててあわてて中待合室に入る

入っていいのか分からず診察室をノックしてちょっとドアを開けたら医療秘書の人にまだですって言われてドアを閉めようとしたときにレントゲン写真を真剣に見つめる先生が見える…

がーん…なんかあるな。この感じ…。
(￣□￣；)

絶対なんかある…。

若干凹みながら待つ…。

そして呼ばれて入ると、まだ真剣にじっと見てる先生。

あーあ。(_ _。)

もう覚悟できたからなんでも言ってください。。

先生『すごいなぁ。ちゃんと安定してきてるよ』

は⁈なんですと⁈

腰を曲げたときの腰椎の開きが前は13度だったのが、今は9度になってがたついてた腰椎も安定してきているそうです。

もう痛みがあって、がたついてて、ヘルニアの再々発なんていう状態ならほぼ間違いなく固定術の手術になるからこういう私のような症例もなく、こういう例の術後の状態を見るのも初めての先生はすごいなぁを連発してる。

『この症例は教科書にのるかもしれんなぁ』

へー。すごいなぁ。
そうなったらおんなじように苦しんでる人が固定じゃない手術の選択肢も選べるようになるかも。

そうなったらうれしいな。

なにはともあれ、よかったよかった







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