直腸がんなど

直腸がんなど

2015年、直腸がん(ステージⅢb)と診断。術前化学放射線療法の後、切除手術をし、一時人工肛門でしたが閉鎖しました。治療は終了。2024年現在、再発なし。

一時的な人工肛門閉鎖後、排便障害に悩んでいます。また、おそらくは放射線治療の影響だと思われますが、直腸膣ろうにもなってしまいました。ブログはほぼ休止中。



最近もずっと排便障害に悩む身としては、気になる記事でした。自分用のメモとして。


私も抗がん剤と放射線治療で、見た目には消失して見えるくらいになっていたので、10年前に、この治療法がスタンダードだったら、こうしていたかも、、。


いまさら何を言っても、なんですが。


再発もなく、元気に過ごしているので、これでよかった、と思うしかないんですが。


たまに、たまに、あんまりしょっちゅうトイレに行く日とかは、つい色々考えたりしてしまいます。


抗がん剤と放射線治療の後、手術は様子見してはいけなかったのか、とかですね。


たぶんそれは再発リスクを考えたら、よくない選択だったんでしょうけど。


人生って難しいですね。正解を選びたいけど、正解ってどっちなんだろうか、わからない事あります。ただ、選んだ方を正解としていくって考え方もありますもんね。私は手術が正解だったんだ、と思っていくしかない。


こんな事書いてる今も便意と戦っているけれど、生きているのは確かなんで。


久々に投稿してみたくなりました。


では。