6月出発となったハワイ旅行カナヘイ花

まだ少し先ですが、
飛行機関連で準備したことについて。



1、子供のパスポート申請

息子は初の海外なので、早速パスポート申請をニコ


家の中で白い壁を背にお座りさせ、スマホで撮影をし、
カメラのキタムラへ、データを持参しました。

10分ほどでパスポートサイズに加工、印刷してもらえます

かかった料金は1枚380円ほど


店頭撮影もしてもらえますが、
こちらは1620円かかるので、かなり割安カナヘイきらきら


娘の時は店頭撮影をお願いしようとしましたが、
怖がって泣き出してしまい、できませんでした。
小さな子供の場合は家で撮影が楽ですね。

お座りできない赤ちゃんは白い布の上に寝かせ、上から撮影すると良いみたいです。



ちなみに
私と主人のパスポートも更新が必要だったので、同じようにスマホで撮影したデータから証明写真を作ってもらいました。

証明写真機で撮ると800円はかかりますので、
こちらも安く済みました。
証明写真って数枚印刷されて大抵余りますよね。


ただ、自分で撮る場合は
・顔が左右に傾いていないこと
・顔や背景に影がないこと
など、いくつか注意が必要ですびっくり

特に二つ目はなかなか難しいです。


うちは息子と主人に少し影が入ってしまいましたが
無事パスポート写真として受理してもらえました…アセアセ
赤ちゃんの場合は割と制限が緩そうです。



2、ESTA申請


ハワイを含むアメリカを旅行する際には
「ESTA」という電子渡航認証システムの認証が必要です。

ESTAの申請は、オンライン(インターネット)からの英語入力のみ。
料金は大人も子供も、1人14ドルです。

旅行会社に申請を代行してもらうことも可能なようですが、
1人5〜6000円の代行手数料があんぐりうさぎ

1人につき10分もかからないので、自分でまとめてやった方がいいと思います。



3、機内対策


子連れハワイにおける最大の難関とも言える飛行機での過ごし方…


カナヘイキャンティ1歳の息子カナヘイキャンティ

席がないので膝の上で過ごすことになりますが、
本当に大変です真顔母子ともに。


子としては、せっかく寝入っても姿勢が定まらず寝返りも自由にうてず、熟睡できずに可哀想。


母としても、そんな子供をなるべく安らかにおいておくために必死の姿勢。
肩は凝るわお尻は痛くなるわ、トイレも自由に行けないわ…アセアセ



少しでも快適に過ごすために、

早々に旅行会社を通して バシネットのリクエストをお願いしました。

実際にバシネット前の席になるかどうかは当日までわからないのですが、どうか使えますように…ぐすん



カナヘイキャンティ4歳の娘カナヘイキャンティ

我が家の場合、
言い聞かせのできるようになった3歳前あたりから飛行機に乗るのも楽になりましたカナヘイ花


機内では子供向けの映画も沢山観られますし、
暇つぶしのおもちゃと食べ物を小出しにすれば、
大きくぐずることもありませんでした。


食べ物は大事ですよね!

とりあえず、こちらも旅行会社経由で
チャイルドミール(幼児食)の予約をしておきました。


そして行きは夜便なので、できるだけ寝てほしいプンプン
娘は席があるとは言え、
上半身は私の膝上に載せて寝ることが予想されます。

息子を抱っこした状態で娘までとなると、考えただけで恐ろしいチーン


そこで俄然気になっているのが、
機内の座席をフラットにできるこの二つのグッズですとびだすピスケ1



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スーツケースが立派なベッドに早変わりするというもの
すごい!


現在は楽天でも取り扱いあり◎






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こちらは空気で膨らませるタイプ。


どちらも海外での販売なので、気軽に見たり買ったりできませんが、
これがあれば本当に楽だと思います!

うぅ、迷う…えー?


→2017.3.31追記
FLY TOTを購入しました!



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