C型肝炎 治療日記 2014

C型肝炎 治療日記 2014

定期的に検査はしていたけど、ずっと数値は正常値。それがとうとう、26年3月にAlT.ASTともに200台100台となり、治療を決心しました。
インターフェロンは効きやすいけど、最新の飲み薬だけの治療はまだできないという、2a型です。

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インターフェロン治療を15年4月に終了してから、1年後の検査に行ってきました。

腹部エコーと、フィブロスキャンという、肝臓の固さを調べる検査、そして血液検査です。

結果、腹部エコーに異常なし。
(卵巣腫瘍も写りませんでした。)

肝臓の固さも治療前より回復しているらしいです。

フィブロスキャンというのは、エコーと同じような棒状のものを肝臓の辺りにあてて、ブルルと振動を感じるだけの簡単なものでした。
でも、これで肝臓の固さが数値で出てくるんですね。

私は、3,7kpaでした。
主治医は、「回復してる」といわれただけでしたが、ネットで調べたところ、3,7という数値は繊維化F0~F1位らしくて、確かに治療前の肝生検でF2と言われた頃より回復しています。

血液検査も、AST 15    AlT 12
                  血小板21,2
                  白血球値 3,4
と、大丈夫。
ヘモグロビン11,7と、貧血気味でしたが、問題なしと、いうことでした。

次は1年後でいいということになりました。

\(^^)/

蕁麻疹も、最近、抗アレルギー薬を減らしても出なくなりました。
やっぱり、体が元に戻るのには、(インターフェロンの薬が体から抜けるのには)1年かかるということなんでしょうか?

完治を確信してきました。

\(^^)/