ペットショップでの出来事

先日、愛犬に狂犬病の予防注射をしに行った際に、ペットショップの若いスタッフ（女性）の接客を見て感じたことです。

それは何かというと、スタッフの話っぷりです。

血統書の名義変更をお願いしたところ、その為に必要な書類をひたすら探すスタッフ。
すぐに見つかるのかと思いきや、意外に時間がかかりそうで迷惑かけたら悪いなと思い、また後で、出直してきますと告げたところ、座ったまま「あっわかりました～」とお返事されました。

結局その後、出直して店長にお願いしたものの、印鑑を持参していなかったため手続きは出来なかったのですが、人を待たせていたという事に気がつかない人なんだなと思いました。

スタッフにしてみたら、気付いていないのですから精一杯やってるつもりでしょう。
でも客によっては失礼にも程があると思うかも知れません。

要は、このギャップが存在するということを私は自覚しなければならないと思いました。

良かれと一生懸命にやっていても、まったく報われるどころか他人に罵倒されることも有り得るということです。

なので、私も無意識に失礼なことを言ってるかも知れないので、気をつけます。

箱根駅伝を見て気付いたこと。

私は駅伝に全く興味が無いのですが、ダイジェストを偶然TVで見ていてあることに気付きました。

ランナー全員痩せてるということ。

思い出してみると、長距離ランナーで、メタボも筋肉モリモリの人も見掛けません。

今回の駅伝の人達が毎日の練習でどの程度走り込んでいるのかは知りませんが、練習の結果が体に現れているわけです。
だから、そういう環境にある人が、もしメタボになろうとするのはかなり難しいだろうと思います。

何が言いたいかというと、人は環境に合わせて変化するということです。
ならば、なぜメタボの人がダイエットしているのにも関わらず、効果が現れないかというと
メタボになる環境が、実は居心地が良いからだと思います。

ということは、ダイエットするということは居心地が良いと思う気持ちに逆らうことになります。
だから、ダイエットは続かないのが自然なんだと思います。

でも、居心地が良いことと幸せとは対極にあるような気が私はしています。

これからは、病気になりたくても、メタボになりたくてもなれないそんな環境に身を置くことにします。

今年からやってみたいこと。

あけましておめでとうございます。

新年に際し、どのような年にしようかと年末から考えておりました。

そこで、決めたことが二つ

まず、家を売り賃貸住まいをする。
そして、車を持たない生活をする。

今年50歳になるので50代60代・・と10年毎にその時のライフスタイルに住む場所を変えてみたいと思ったからです。
それに、所有しないから失うリスクが無いのがいい。


そして、車を持たないのは運動量の底上げをする為です。
私は健康の為に運動したりするのは好きではありません、いや、むしろ嫌いです。
だから、好きなことをした結果が健康に繋がることしか出来ません。

だからといって、運動しなければ老後は悲惨になることは目に見えているので、運動する仕組みの中に身を置くしか有りません。
でも、退路を断ち　そのような仕組みに飛び込んでしまえばあとは自動的に運動量が確保できるので、今よりは健康のことを考えなくて良くなると信じています。

車についていえば、免許証返納してしまうのも一考かと思いましたが、まだ仕事で使う可能性もあるのでこれはもう少し、60代になってからにしようかと思ってます。

しかし、車を持たない目標は自分で決められることですが、家は買い手がいないと達成出来ないので目標とは言えませんね。

さてさて、今年はどうなるのか楽しみだ。