大事なのは現場である

昨日10月24日は、みなとみらいのマリノスタウンで行われた育成年代の指導者向けの講習会を八宏さんの補助として行ってきました

さすがはサッカー所神奈川、マリノス・フロンターレの関係者の方々はもちろん、100人近くの指導者が雨の中集まりました

約1時間半、トレーニングを行いましたが、指導者の方々は刺激を受けて帰っていただけたように感じています

その後、場所を移動し、八宏さんの同級生の松田先生（横浜桐蔭中学サッカー部監督）とともにお食事させていただきました松田先生は、教科書に沿って指導するという形ではなく、本当に生きた言葉、自分自身の言葉を使って表現されるので、いつも非常に刺激になりますちなみに水嶋ヒロが、A-スタジオで恩人として紹介した知る人ぞ知る方です。

昨日も一緒におられた方（すいません、名前がわからないです）とともに非常に刺激になる話をしていただきましたそこで自分が刺激を受けたのはやはり、自分自身を強く持て・子どもと関わるなら真剣に、自分の教科書は子どもたちであり、子どもたちの教科書であれということですかね

関東リーグ vs慶應

今日西が丘で慶應と関東リーグを行ってきました

慶應は今日が集中応援日だったようで、チアガールやらユニフォームが揃った応援団やらでやたら気合いが入っている感じでした

なんと、夏の石川の大会時に慶應のイ・ウヨン監督がおっしゃっていたのですが、慶應は30数年間、公式戦で筑波に勝ったことがないのだとか…そういったところからも、今日に集中応援を持ってきたりして、なみなみならぬものを感じましたね（笑）

試合は前半はつくばのペース最近は入りが悪くても、45分のうちに自分たちで立て直してくることもできるようになり、すこしづつではあるんですが、たくましくなってきているような気がしますね前半の中盤にハチが倒されて得たPKを赤崎が決めたのと、司が右足を振りぬいたので2vs0。内容こそそれほどよくはなかったですが、まあ順調にリードを奪ってロッカーに戻ってきました

しかし、後半は一転して慶應ペース-。一人一人の技術が飛びぬけて高いわけではないですが、頑張るという意味では見習うべきところのあるチームだと感じました

まあなんとかしのぎ切って結果は2VS1運よく2位、3位のとこが負けたので2位に浮上しました

vsFC東京

昨日アップしようと思ったんですが、すっかり忘れてしまってたんで今日アップします

昨日FC東京と練習試合をしてきました選手は授業で何人かいませんでしたが、向こうはメンバー表を見た感じ、一本目はトップでしたね

試合展開は、やや筑波ペースで試合が進んでる感じでした。やはり、FC東京は今期苦しんでるんだな～というのをひしひしと感じましたね選手の顔ぶれは日本での指折りのクラブだと思いますが、昨日に関してはコンディションが悪かったのか、ほとんどFC東京陣内でボールが動いているという感じでしたねあとは指揮官がベンチから吠えてました（笑）こちらの八宏さんはゲーム中はあまりベンチからでないし、声もあげないのでどちらがプロ監督？って感じがしました

ただ、セットプレーとカウンターから2失点して負けてしまったという事実はきちんと受け入れる必要はありますね
また今日からトレーニングで修正していきます