下村氏に加計違法献金報道


予想通り、加計側から自民議員のボロが出たわけだが、いかに隠したように見えても民間である加計の末端、しかもやめた人間まで縛ることはできなかったということになる。


ただし政権の犬、フェイク文春であるからw、罠かもしれないが。


森友のときのフェイクを見事、野党議員に外されて犬ぶりが暴露されたときはざまあみろwwwだったが。


まあこれが事実かどうかは不明としても究明するなら「搦め手」からということで加計側を攻めるのが一番だ。


マスコミは変な結託を疑われる前にまず実践を!


  • 蓮舫氏 稲田氏を罷免すべき

  • 不適格者をいつまで不問に付すのかということなるが、続投させれば国防上の機密事項までもらして中朝に付け入る隙を与える致命的失態を演ずることになる。


    都議選後の内閣改造でやっと外して茶を濁そうという腹らしいが、その間、日本は国防長官実質不在という非常事態だ。


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    さて京都へ行った(試験場下見等)紀行については後日記すが、本日はその行きと帰りの私鉄特急について。


    関西それも北行きの私鉄について、具体には京阪と阪急だ。


    京阪のほうは時間が選べるならダブルデッカー(二階)車両(4両目)の1階部分(景色は犠牲になるが)を確保すれば問題はない。


    外はほぼ見えないが読書や勉強をするうえでは問題ない。


    人気がない分、おしゃべりなおばちゃん団体やカップルが敬遠するから静かで集中できる。今日は出町柳まで40分、途中停車駅もあったがあまり乗って来ず、ことのほか集中できた。



    途中で降りる場合は通路側を確保して誰か来たら窓側の席を勧めることだ。


    少なくとも自分が降りる場合の煩わしさは減る。


    阪急では2人掛け席のほかにロングシートだけの特急もある。


    多くはそちらを外れ車両というが、途中で降りる者にとってはそちらのほうが「当たり」だ。


    ロングシートだと前に立つ者の※属性(降りる者を先に出さずに無理やり突進して座ろうとする者が関西には多い。関東ではほとんど見かけないというか多くの場合、鉄道公安官や警察のお世話になるwそのつながりで関西(大阪だけでなく京都御所周辺でもたばこのポイ捨てが目立つ)のタバコ天国も世界標準から何周遅れているだろうかwww)にもよるが、どこからでも降りやすいというのはある。


    平日ラッシュ時のあとについてだが、


    途中駅から京都へ行く場合、行きは京阪特急の二階建て一階席で終点まで。


    帰りは阪急ロングシート特急で帰るというのが住所にもよるがうまいやりかただ。

    (行きでこれを使うとまったく席が空いておらずラッシュ時と同じ状態になる)


    JRで帰る方法もあるが快速以上は全てかなり遠方が始発であり席の確保は絶望的だ。


    普通も、京都始発は非常に少ない。


    阪急の特急は、JRの快速(高槻~京都は各駅停車)よりも停車駅が少ない。


    京都市内の用務先と上記2駅との交通にはバスの1日券(市バス・京都バス共通)500円が不可欠だ。


    さらに住所が枚方市駅と茨木・茨木市駅の途中に位置する場合、帰りはやはり途中駅である茨木市駅からバスとなるわけだから席の確保が第一なら始発の茨木駅に戻るべくこちらも1日券600円(~9/30)とすべきだ。


    (追加負担を考えてもJRの京都-茨木間は阪急よりも高いので出費はほとんど差がない。)


    平日昼でも座れないくらい始発から混んでいるからだ。


    行った先は詩仙堂と御所、これについてはやがて記す紀行で。


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    一乗寺下がり松にも途中寄った。


    宮本武蔵と詩仙堂の主 石川丈山。


    その共通点はマイペースを貫いたこと。


    エピソードについては次回記述するが、その二人の対比や共通点も参考にして筆者も今後の行く末が最終的に決まった。


    今年度(来年3月まで)をもって関東に回帰する。4月には向こうにいるべく前倒しで計画実行にいたる。


    それが自分にも合っていて暮らしやすいということであり、仕事もしやすいということだ。


    まあゴミの分別強化(うかつにゴミを捨てられない)やスーパーレジ袋の不存在など窮屈で暮らしにくい面もあるが、全面的に傍若無人者ばかりで、正直でマナーを守る「慮」の人々が一方的に損と被害を蒙る関西に住み続けるのは自分には合っていない。


    2000年代以降培ってきた新ビジネスの可能性や、(喫煙や自転車や往来でのぶつかり防止やら、やってはならないところでの大声でのだべりやら・・・)マナーや法規を守ることを「上からのお達し」から「慮」という人間にとって失ってはならない一種の能力を根付かせる実験場としてよりふさわしい関東でそれを広げていく。


    筆者にできることはそこまでだ、関西人は共倒れする前にそれに気づいて自ら改善していってもらいたい。


    さらば関西。


    石川丈山、元三河衆の彼が一乗寺に終の棲家を構えたように、筆者のそれは馴染み深く、暮らしやすい関東だ、両親も看取りが終わったことだしあとはわが道を行くことにする。