今日のお題はこれ。
朝令暮改ならぬ(月)初令(月)末改、言うことが180度違う支離滅裂だw
最初は「私はやってない、指示もしていない。」
そのうえで、獣医学会も了承したことと発言して否定され、さらに逃げてばかりいることを支持率急減という形で非難を浴びると逆に居直って改革派を気取る支離滅裂ぶり。
医師の粗製乱造や細菌・有害バクテリアや衛生上致命的な病原体の漏出リスクの大きい施設をひどい場合、住宅地の」すぐ近くに作ろうとまで言っているのだから、もはや壊れてしまっているとしか言いようがない。
「獣医師会」「農水省」「文科省」の専門家をすべて否定して、それこそ何を根拠に居直っているのか、その危険性そのものに国民全員がNoを突きつけないといけない。
アホな判断で日本が滅ぼされてしまうかどうかのまさに瀬戸際だ。
規制緩和という言葉を
アホのひとつ覚えのように繰り返しているが、その「奇性緩和w」せいで小泉が逃げたあと、長く社会問題化したのが耐震偽装ノーチェック事件など一連の大失態である。
そのせいもあって対応できなかった(事件そのものは福田政権になってようやく沈静化)安倍政権は退陣を余儀なくされたわけだが、そこからまったく学んでいない。
いや、小泉のように素早く辞め逃げしてあとのやつに全部尻拭いさせようという腹か。
総裁任期まであと1年3ヶ月もあるから、国民が監視の目を緩めると獣医学科のみならずあらゆる面で暴走が食い止められなくなる。
自身や官邸関係者の公の場での釈明もせず、また文科省職員・OBへの喚問も拒否、ここまで逃げ続けるとなるとやはり民間人である加計氏当人の証人喚問を、報道各社から小メディアに至るまで、海外と協調してその経緯(政権による解明拒否の一部始終)を全世界に向けて発信し、外圧によってでも実現するしかない。
一民間人に過ぎない加計氏までかばいだてして隠すのなら、それこそ韓国前大統領の二の舞だ。
安倍氏らにはそんなことにならぬように、無理な屁理屈で居直るのはやめて正常な言動に戻してほしいものだ。